🏌️♀️「昭和タイプの貧乏性で…」 元賞金女王・森田理香子が感じる世代ギャップ🏌️♀️
ダイキンでの4日間のドライビングディスタンスは255.625ヤードを記録し、1位の穴井詩とは僅差の2位。健在ぶりを見せつけた飛ばし屋だが、「暑くなってクラブがより振れるようになった。今の方が飛ぶかな。暑すぎるのが心配だけど」と、復帰4戦目を心待ちにしていた。4月以降はラウンドやトレーニングなどのほか、「ありがたいことにいろいろ仕事をいただき、忙しくしていました」と多忙な日々を過ごし、「平成生まれだけど、昭和タイプの人間なんでじっとできない。貧乏性なんです」と苦笑した。
10歳ほど年が離れた若い選手たちとの戦い。「今の子たちはみんなゴルフがうまい。一番思うのはオンオフの切り替えのうまさですね」と感心する。ネイルをしていない自分の手を見ながら、「私が若いときはネイルする時間があるなら練習だった。遊ぶこともできない。切り替えられないんですよね」と話した。