新馬圧勝サトノカルナバルはなぜ次走函館2歳Sを選択したのか?【POG24-25】

新馬圧勝サトノカルナバルはなぜ次走函館2歳Sを選択したのか?【POG24-25】



新馬圧勝サトノカルナバルはなぜ次走函館2歳Sを選択したのか?【POG24-25】

競馬コミュニティオ競馬コミュニティ今回 は新馬線圧勝で注目を集めた里の カルナバルが自装まさかの函館2歳 ステークスになったという話をしていき たいと思います昨日のね自装を予想するっ ていう動画でも距離延長を試すんじゃない かなんていう風に話していたんですが結果 はねまさかの函館2サステークスを選択と いうことで多くの競馬ファンの方にとって 意外なものになったと思います ということで今回はまず里のカルナバルが どういう馬なのか新馬線でどういう パフォーマンスをしていたのかそしてなぜ 函館2サステークスを選んできたのかを 考察していきたいと思います皆さんの感想 や考察もあれば是非コメントで教えて いただければと思いますそれでは見ていき ましょうまずは里のカルナバルの新馬線に ついて改めておさいをしておきたいと思い ます詳しくはですねレースが終わってすぐ に動画を出しているのでその時の動画と いうのも改めてご覧をいただければと思い ますこの馬は6月22日の東京芝 1400mの新馬線でデビューをしてそこ で大きな注目を集めましたレース前も 1.6倍という指示を受けての1番人気と いうことでかなり期待をされていました けれどもレース内容が圧巻となっていまし た道中はですね中段を追走していましたが 直線入り口で軽く流されると一気に戦闘に 進出そのまま余力十分ほぼ追われることと なくですねどんどんどんどん差を突き放し て結果は2着に1.1秒差をつつける圧勝 ということになっていました正直今年の2 サバの中でもかなり上位に入るような インパクトの大きな勝利となっていました し芝の1400mでの勝利でしたけれども 今後は距離延長してクラシックでも期待を したいという風に感じた競馬ファンの方も 多かったと思いますレース内容を見ても 中段でしっかりと我慢できていましたし これだけ余力があるということは今後距離 が伸びたとしても十分に我慢をして直線の 足につげるようなレースができる距離が 伸びても期待できるかなという印象を 私自身もですね強く感じたレース内容には なっていましたそんな注目場里の カルナバルは死がキサンブラック母は リアリサトリスという血闘になっています 全く同じ配合のお兄さんジャスティン スカイがですねオープンで活躍をしていて 現在芝で通算6勝を上げていますコバに なってからは600mで勝利したり今年に 入ってからにで勝利をしたりと徐々に距離 を詰めて活躍をしていますが元々23歳時 には芝の2000mで2勝を上げていたと いうことで中距離でも期待をされていた そんなお兄さんがいる血統となっています また地リアルスティールのお兄さんも芝の 2000mで3勝ということもありますし しっかりとお兄さんたちが中距離でも結果 を出しているという点からもこの馬も距離 を延長しての今後の活躍というのが期待さ れていたそういった血闘背景というのも 期待をね背負った背景にはあったと思い ますそんな里のカルナバルは秋まで給養し て戦16のサウジアラビアロイヤルカップ かいやいやトスポ杯かみたいな注目をされ ていたと思いますが結果はまさかの感覚を 詰めての続戦さらに1200mへ短縮と なる函館2歳ステークスへの出走を選んで きましたかなり意外な部分はありますがま その理由というのは2つ大きく分けてある のかなという風に考察をしていますまず1 つ目というのが旗から見ていて感じるより も短距離向きの馬という可能性があるのか なと思いますこの馬は新馬線で距離を 伸ばしてもやれそうなパフォーマンスをし ていたしお兄さんたちも中距離で結果を 残している距離延長への不安は少なそうと いう風には見て取れるんですがそんな馬が じゃあなぜ専用をそもそもデビュー戦で 選択したのかという部分がありますでそれ に関しては堀長教師が集中力の問題があっ て1400mを選択したと話していると いう情報がありますですので能力だったり とかポテンシャルは中距離や戦力でも やれるものがあるのかもしれないけれども 馬自身の気象面としてちょっと短めの距離 じゃないと集中力が続かないという部分が あるんだと思います正直新馬線の内容から はそういったすごく気象面が不安これは 距離もたのそうだなっていう印象はなかっ たですけれども日頃から接していて管理を する堀長教師からはまた違った面が見えて いるその中で専用で新馬線をたじゃあ今後 距離延長を無理にするよりは1200m 短めの距離集中力が持つぐらいの距離で この馬のポテンシャルをフルで発揮した方 がいいという判断をしたんじゃないかなと いう風に考察をしていますもう1つの理由 としては楽に賞金加算が期待できるという 部分があると思います函館2サステークス は世代最初の重賞として注目を集めますが やはりその先に行われる新潟2サ ステークスとかサウジアラビアロイヤル カップと比べるとメンバーレベルが低く なる傾向が強いというところはあります ですのでま里のカルナバル新馬でこれだけ の勝利を収めた能力がある馬っていう ところでま楽に勝って賞金を加算できる だろうという降参もあるのかなと思います まそれこそ前述の集中力の問題もあります し戦力に距離を伸ばしてメンバーも強く なる中でやっていく自身の集中力の課題も あるしさらにその中で他の馬が強くな るっていう条件よりは自分も集中力が続く しメンバーレベル的にもある程度恵まれる という条件でしっかりと賞金加算をする そしてある程度余裕を持った状態でじゃあ もう1回距離を延長していくのかいやいや 短距離を極めていくのかみたいなある程度 余裕を持って選択肢の幅を増やしていき たいそのためにもまずここでメンバー レベルがあまり高くないレースで重賞賞金 を加算しておきたいという思いもあるのか なと思っていますということで理由は考察 しましたがまどんな理由をつけてもこの 選択は意外だったなという他ないかなと 思います 保者は開業して約20年が経ちますがその 歴史の中で函館2サステークスに管理場を 出走させるのは今回が初めてということに なっていますこれだけでもこの ローテーション選択の意外性っていうのが 分かるかなと思いますさらに堀急車は基本 的にはこの夏場の競馬をほとんど使わない 急車になっていて新潟2サステークス札幌 2サステークスといった早い段階の重賞も ほとんど使っていません過去20年の間で 札幌2サステークスに2と新潟2サ ステークスに1と管理場を送り出しただけ でかなり少なくなっていますでそれらの馬 もあまり人気をしたという馬ではないです のでこれだけの期待場を感覚を詰めて使う ことそれ自体がかなり珍しくなっています まそもそも堀級車は6月の新馬線を使う こと自体があまりありません出走数が 少ないんですが出してきた馬たちは しっかり勝ち上がっているということで この馬を除いては6等がその6月の新馬で 勝ち上がりを決めてますでその馬たちの ほとんどというのはいわゆる夏競馬が 終わった後の開催秋競馬以降で2戦目を 迎えているということなのでやはり6月の 新馬を勝った馬がこれだけ感覚を詰めて 使うことは異例だという風に言えると思い ますただ少し気になる例もあってそれが ノックオンウットという馬になりますこの 馬は6月の新馬を勝った堀級者の馬の中で は唯一里のカルナバルと同じ0004での 勝ち上がりになっていましたがこの馬は他 の馬たちと違い夏競馬で使われています 自装8月の札幌開催クローバー賞を選んだ ということになっていてちょっと他の馬 たちとは特殊なね違った使われ方をしてい ますでこれを考えると堀町教師の中で 100以上でデビューさせる馬と104 以下でデビューさせる馬の間には評価だっ たり考え方扱い方に違いがあるのかなと 思いますそれは専用以下でデビューするも 警視しているとかではなくてそもそも デビューすらせる条件が違うっていうこと は感じている適性だとかが違うということ になるので当然使い方も違うっていうこと になるのかなと思いますしま里の カルナバルかなり特殊なね使い方にはなり ましたけれどもそれこそ144以下で デビューさせたというこの前日のね集中力 の話とかもしましたけれどもそういった 適正面から元々短距離っていうのを強く 感じていた可能性はあるしそれは過去専4 で勝ち上がった馬の使い方からもちょっと 感じる部分にはなるということになるので ま今までのいわゆるイメージの中のホリ級 者の使い方と違う使い方になるという ところもをま頷けるのかなという風には 思いますということで今回は里の カルナバルの函館2サステークス出走に ついて見てきましたま色々なね考え方や 意見はあると思いますが1番馬を見ている 調教師がこの選択を選んだということはま これがベストだと思う他ないと思うので まずは楽しみに見守りたいと思いますま よく言えばPOC的には楽しみが増えた 函館2サステークスはそのレースがピーク でその後活躍できないという馬も多いです がその先も注目という楽しみな馬が出てき てくれるのは1つ楽しいところだと思思い ますので素直に来週のレースを楽しみにし ておきたいなと思っていますまただこの 距離短縮によってクラシックを目指すとか そういった路線はま薄くなってしまったと 思うので中距離で期待をしたいという風に 思っていた方そういった思惑でPO時で 指名をされた方にとってはちょっと残念に はなってしまったかなとは思いますま色々 感じること皆さんあると思うのでそういっ たところも是非コメント欄で教えて いただければと思いますまた私はですね 誹謗中傷なく安全に楽しく競馬仲間と 語り合える場としてオンライン コミュニティというのも運営をしています 競馬を楽しむもっともっと楽しみたいと いう方は是非そちらもチェックして いただければと思いますそれではご視聴 いただきありがとうございまし た競馬をもっと楽しむならオに競馬 コミュニティがおすすめ馬券では味わえ ない楽しさを仲間と一緒に味わっていき ましょう限定動画限定poog限定ライブ を中心に競馬について楽しんでいきますし 私が一方的に発信をするだけではなく コミュニティの会員仲間同士で語り合う 楽しさもあります皆さんで是非楽しんで いきましょうまたPOは今から入っても 十分に楽しめるので遅いっていうことは ありません気になった方は是非概要欄から ご覧ください

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7 comments
  1. ここの結果とその後のローテ次第ですが、現状ではショッキングと言ってもいい選択肢だった。

  2. サトノカルナバルPOGで指名してるけど、これは結果が出てみないと何とも言えない。勝てばこの選択肢が合っていたと思えるが、負けたら悔いが残りますね…😅

  3. 馬のメンバーレベルと賞金加算と日頃見ている馬の気性から、どちらも現実路線。ここで勝って休ませて秋のマイル重賞は選べますものね。説得力があると同時に洋芝適性やダート大勝ち馬がそのまま勝っちゃったというパターンもあるので、そこは恨みっこナシで。夏の堀先生はそういや聞かなかった。

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