錦織圭選手の試合を見ていて気づいたことを貴男プロがお話します【鈴木貴男プロ ウィンブルドン2024 錦織圭プロ・西岡良仁プロ 振り返り】

錦織圭選手の試合を見ていて気づいたことを貴男プロがお話します【鈴木貴男プロ ウィンブルドン2024 錦織圭プロ・西岡良仁プロ 振り返り】

こんにちはこんにちはということで本日は ウインブルドンまだ途中ですがえ日本人 選手のえシングルの戦いは終了したという ところなのでちょっと振り返っていきたい ですがままずは西k選手はいえま激闘の末 セト敗退ということになりましたがそう はいどうでしょう高坂あの全勝戦で右足首 の捻挫の影響でやめていたので本当に 出れるかなっていうのがコートに入って くるまで分からなかったと思うんですね 多分ファンの方もそれをドキドキしてたと 思うんですけどまやっぱプレーするって 決めてコートに入ってからはやっぱなんだ 久々の芝の試合だしあのゲーム感覚どうな のかなと思ったんですけど全然問題なかっ たですねただこの2日係りの試合になって しまったっていうのは結構大変だったと 思います体力的にもはいフルセットではい ける初めて見たぐらいまあまあ本当久々 ですねもう勝率がねもう8割以上かなうん もあの上げている選手だったのであの ファイナルに入ってもチャンスがあるなと 思ってたんですけどま相手の選手がね しっかりこのあの西選手のサーブをやっぱ きちっと攻略したしリターンから強気で 行ったりストロークでやっぱあの強気で 攻めてってプレッシャーをかけてたところ あるなと思いました ねはい構えていた時に今までもここ ちょっと上を向いてるんですけどまこれ ちょっとま白表現ですけど首ですね いわゆる手首でこうちょっと上に抜けてた ようなですけどあのちみ今日めちゃめちゃ マニアックな状ですけどこれがまいわゆる このはいそのまま手首をこうえいわゆる窟 の形に持っていくことなく上を向いてる つまり薄くなったんではないますあの いわゆるコンチネンタルの状態よりも かなり薄く握ってると思いますでやっぱり この薄く握るっていうことでスライス系 スピン系のいわゆる回転系のサーブがより 生きるうんで別にあの早いサーブをもう 打ちませんっていうことではないしまもし かしたらその右足首の影響とか体力的な ものでサーブにこのエネルギーをすごく 使おうっていう戦い方よりもやっぱり サーブの確率とコントロールを重視して その後の展開を 視よにちょっとシフトしててるのかなと 思いますねはいこのその薄くなった影響も あってこのトップの時にあちょっとヘッド がダウン する手首がこうちょっとま僕らに折れて しまうっていう言い方ですねがなくなり ましたねで正直な話言うと以前の打ち方で は最高のサーブを打ってたと思います ただしやっぱり本当にサーブのいい選手と 比べるとグリップだったりあとは体の使い 方だったりボールトラケットの接触の仕方 っていうのは彼独特の感覚で売ってたと 思うそれとあとやっぱり彼はねあの肘の 手術をしたりだとかこう体がやっぱりこう 年々変化してってると思うんですよ以前は 膝もちょっと痛めてたりして今回足首の ことがあったりっていうことでやっぱり 何かこのテクニック的にもしくはその戦術 的にもよりシンプルにポイを取れなきゃ いけないと思うのでやっぱりこうなんか パワーとかスピードであのすごく押せてい たえ若い時とはやっぱ変わってきてると 思いますねはい決して悪いことではないと 思います僕はすごくいいことだと思うし 特にこのグリップが薄くなっていい打ち方 にあの合理的な打ち方になってきたので サーブそのものは僕はレベルアップしたと 思いますはいそねその他の選手たちもま 特に西岡選手があのまいの中ではそその シバシーズンでま今まで結果があの出て ちょっと苦だですま確かにプレースタイル 的にも他のコートの方がまベターである ようなあの見られ方をしていましたあの 前哨戦でまずベスト8に入れたっていうの がすごく大きいと思うんですやっぱりこの 試合数しかも予選からだったんで試合数を こなして勝ってったことによって ウィンブルドンに入った時でもやっぱり 感覚だったり芝のコートへの苦手意識が すごくなくなったのでそれもあってやっぱ 1回戦を突破できたっていうのはあります ねただやっぱ2回戦の相手はねあの前出 オープンの前哨戦のATP250で優勝し て実際今のラッキングは50番台なんです よでまだ勝ってるんですねでそれを考える ともう僕の中ではベスト8ベスト4に行っ ても全くおかしくないそれだけのサブを 持ってるしあの身長が2m3cmという 大柄な選手にも関わらずストロークだっ たりボレもまだ形ですけど思ってる以上に 上手りサーブだけのだけじゃないです全く ないですあのトップ10あもう後に入って くると思いますあの決して皆さんもしあの カペあのペシペリカっていう選手なんです けどもし今後そういうランキングに行って も驚かないぐらいすごくいい選手ですはい サーブは1級引ですはいいうことでえ そしてまウイングのが終わった後ですがま 普通だったあの全オープンのま北米ハード シーズンに向かっていくんですがトプ選手 はまた土に戻るということでこれどうなん ですか選手たちは基本なんか土の前哨戦 みたいなというかあのそんなにツアーの数 も限られてそうですねあのウィンブルドン が終わって間1週間しかないんですよで 本来はその1週間とかはオフにする選手が 多い中西選手もATP250そしてナダル もATP250の大会エントリーする ぐらい やっぱりそのパリのオリンピックが ローランギャロであるということで必ず1 試合はやっておきたいなっていう思いが ありそれで多分250にも関わらずかなり のいい選手が集まる状況になってるなって のは事実ですねただやっぱりクレイコート をウィンブルドンそのグラスコート シーズンの前にやっぱりクレイコートを やってるのでヨーロッパとか南米の選手は グラスコートを挟んだとしてもいいプレ できると思いますですからそれぐらいあの クレイコートのオリンピックを楽しみにし てる選手がいるのでま日本からはねあの西 選手とダニエル太郎選手が男子出てて女子 は大阪選手と内々選手そしてダブルスの 女子ダブルスでは青山選手と柴原選手の ペアが出るってことが現段階では決まっ てるのであのその選手たちがあの少しでも ねいいプレイができるようにまもちろん メダルっていうことは期待はしたいです けどあの他の選手たちもベルカには絶対 メダルっていうのはあるんで まその辺りは楽しみにしたいと思います オリンピックやっぱダブルスとかまそそ ミックスも含めてあまり普段見られない ペアリングだったりシングルスプレイヤー がダブルスにも積極的に出ていったりだと かいうところも出るので非常に楽しみで そうあのねもしかしたらですけど西選手と ダニエル選手が組んで出るっていうことも 後々可能になるかもしれないそのドローが できる段階ではでも彼らがもしシングス しかあのエントリーしませんっていうこと だったらランムのカットが他の選手たちで 埋まっちゃうとは思いますけどもあのそう いうことが可能になるまずこのいわゆる シングルスに出るっていうことが1つの 条件になってダブルスに出れる選手って いうのはトップ10はいもうトップ10 もしくはシングスに出た選手の中で ランキングの高い選手っていうことなので まそれはね後々楽しみにしたいなと思い ますねということでオリンピック非常にえ 楽しみですまその後の水も楽しみなんです がまだウブンあるはいウもまだ私からはい お願いがありますはいえオリンピック期間 中えスポーツYouTubeチャンネル 地獄セとはいあなるほどねオリンピックに ねどんどんいやあのさすがにえ分かります え私もテレビ見ますはいえスポーツでえ あれだけえテレビでテレビでスポーツで 世界一を決める大あれだけやってるのでえ なかなかサとリコの試合をえ見るのはえ 時間がないのかなとえ思いますがえ我々 あの止まるわけにはいかないのでえ ちょっとえオリンピックがえまテニスで宮 試合がない時間だとかちょっと世界一を 争う戦いにえちょっと疲れた疲れた ちょっとエンタメスポーツ見たいなと思っ たら是非ちょっとの方にもお越し いただけると最でございます同じ カテゴリーではありませんのでちょっと3 年前の20121年はい東京特にテニスが 行われてる期間え我々過去最低の再生を記 したこれはしょうがないいいことですね どちらいうとテレビでテニスはい4年に1 回のねやっぱりこのオリンピックという 競技があのやっぱりスポーツの採点です からそういったところはもういろんな スポーツ見ていただいていろんな感動だっ たりいろんな悔しさだったりっていうのは 皆さんも感じていただいてねあの是非 オリンピックもちろんですけどまだウブド の方もありますので非ま僕はね予想難しい ね うんこれはねなかなかねま女子はあのシで 君は負けちゃったということでちょっと 波乱のような感じになってます男子もね やっぱりそのグラスコートの得意な経験の ある選手もいればまだまだそのさっき言っ たFペリカールのように下から上がって くる選手もいるのでちょっと予想がつか ないですねこれははいまあの全選手に チャンスがもちろんありますがうんあの 大阪選手とあとえ柴原さん大山さんテ なんかま非常に上位進出が期待されると いう風に世界的にそう思われてると言って もうんいいのじゃないのかなという ポジションかなと思いますので是非メダル やそうですねオリンピックのもねしっかり このメダルを取るために全力を尽くしてる と思うんでねはいはい上野が違う選手も なかなか新鮮ですしねそうですねはい是非 皆さん楽しみえこ楽しんでいただければと 思いますはいありがとうございました ありがとうございました

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鈴木貴男（元デビスカップ日本代表）
所属：Team REC
生年月日 : 1976年9月20日
日本ランキング最高位：S1位／D1位
世界ランキング最高位：S102位／D119位
【主な戦績・記録】
インターハイ３冠（単複・団体）
全日本選手権シングルス優勝３回（96年、97年、07年）
デビスカップ日本代表歴代最多勝利記録（41勝）
アトランタオリンピック日本代表
全米オープン本戦出場（99年、04年)
ウィンブルドン本戦出場、2回戦進出（03年)
全豪オープンテニス本戦出場、2回戦進出（05年）
ATP500ジャパンオープン 日本人ペア初優勝（05年）
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小野田倫久（日本テニス協会公認Ｓ級エリートコーチ）
生年月日 : 1978年1月31日
日本ランキング最高位：S3位／D4位
世界ランキング最高位：S296位／D306位
【主な戦績・記録】
全日本ジュニア16歳以下 単複優勝
全日本ジュニア18歳以下 ダブルス優勝、シングルス準優勝
インターカレッジ ダブルス優勝、シングルス準優勝
全日本大学対抗テニス王座決定戦 ４連覇（大学通算69勝0敗）
全日本選手権 ダブルス準優勝（00年）
全日本選手権 シングルス ベスト４（03年）
アジア大会 ダブルス銅メダル（98年）
アジア大会 団体金メダル（02年）
全豪オープン予選出場（03年）
釜山チャレンジャー ダブルス優勝（03年）
フューチャーズ5回優勝（シングルス）
instagram
https://www.instagram.com/onoda_m_tennis/?igshid=in9hujkttmae
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杉山愛（女子テニス日本代表監督）
生年月日 : 1975年7月5日
日本ランキング最高位：S1位／D1位
世界ランキング最高位：S8位／D1位
【主な戦績・記録】
アトランタ・シドニー・アテネ・北京オリンピック日本代表
全仏・ウィンブルドン・全米ダブルス優勝
全米混合ダブルス優勝
WTAツアー　シングルス優勝回数6回　ダブルス優勝回数38回
全日本選手権シングルス優勝２回（95年、96年）
instagram
https://www.instagram.com/aisugiyamaofficial/
ホームページ
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