【飛距離低下、スイング悪化注意】飛距離が出ない理由は首・頭にあり
飛ばない理由が首にあるの [音楽] は頭の重さって皆さんどのぐらいあるか 知って ます実はねボーリングのボールぐらい重い んですよ自分の体重のまあ1/6から 1/7ぐらいですから70kmの人だっ たらば頭の重さって10kgぐらいあるで も自分ではその10kgの重さを感じない ですよね普段ところが現実的 に頭の重さは首の上に乗っかってて 10kmのボーリングのボールが乗ってる と思ってくださいですから頭がちょっと 動くと軸が大きくぶれちゃうんですだから 頭の重さ を自分のスイングに影響を与えないように 静かに動かさないように軸をないように スイングすることがすごく大事なん [音楽] ですところがもしこのスイングが頭がこう 動いたりヘッドアップしたりっていうこと に なるとインパクトのミート率は極端に低下 してしまうんでここは気をつけて スイングしていただきたいですねところが 素ぶりをするような軽やかなスイングする 時っていうの は重い頭もぶれないでヘッドアップもし ないで軸もぶれないでスムーズな スインですからそういう時の方が安定した ナイショットを生み出すことができるです ねあとは普段からですねやっぱり首回り 肩回り 腰回りとか自分でストレッチをしたりその ある程度体の柔軟性を向上するような トレーニングをやはりしといた方がいい ですよねうんで私の場合は首を常にもう 柔らかくもうこういう状況です よ首を柔らかくしてましてまず首を 柔らかくするためには肩回り 首 首頭がありますよね頭があって首があって 肩があって腕が ある繋がってる と思ってください実際に繋がってるんです がそれのことをえ経験腕って言んです軽椎 肩腕この経験腕というところが凝り固まっ てくるとが起きるそれのことを経験腕症群 と言うんですねだから首が固くなっちゃっ て肩も動かない腕がこういう状態になって き て首があんまり動かなくなっちゃうです から姿勢をよくしないといけない胸開いて 姿勢を良くしなければいけない姿勢を良く するためには肩甲骨 を動ような状態にしとかないといけないん ですよこう いう肩甲骨を動かすことがすごく大切でで 肩から腕は繋がってるわけですこの辺の 動きをストレッチングとかフィットネス トレーニングをねしっかりすることによっ て首が柔らかくなるでいくら首を揉んでも 首だけは柔らかくなるなら ですよ経験1ていうその1セットになっ てるんで肩腕の動きを しっかりしてあげることによって首がこう 動くようになる肩を回して胸を開いて腕を 自分の体よりも後ろにしてこういう動き こういう動きをしっかりしてあげる こと 例えば回20回そういう感じですかねそう ですねあのま10回でもいいし5回でも いいですけれども常にやっぱり肩回りを 柔らかくしてあげるこよくプロゴルはこう いう動きとかやってるじゃないですかあれ やっぱり肩首経験腕の付近を柔軟性を 高めるためのストレッチングなんですね もっと言うと自分の体に大きな衝撃を与え ないように 逃げ逃げることができますよね首が硬い 状態で下をドーンて打ったらショックが ずっと伝わってきて首痛くなったり プロゴルファでもよく首板であの試合を 危険なんていうの もよく聞く話じゃないですかうんそれだけ やっぱりゴルフて地面打っちゃうことも あるしねあの意図的にじゃなくてもそう いう状況になったすケースもあるのでだ からやっぱり肩回り首回り これ腕回しながら肩甲骨を柔らかくしとく ことがすごく大事ですねこういう風 に実は昔ねまえっと丸山市プロとか田中 秀道プロ深堀慶二郎プロとかえみんなで 世界を制するように目的を持ってねえ トレーニングしてるゴルフインの研究とか してたんですけれもその時にやっぱり選手 たちに首が柔らかくなないと首が痛くなっ て試合にいい成績が出せなくなるようなえ 悪影響が及ぼされるのも悔しいじゃない ですかだから常にやっぱりストレッチング とかをしてかなくちゃいけないってでえ 一緒に海外のマスターズトーナメントです とか全米オープン前衛オープン全米プロと かいろんなトーナメントくっついていくん ですがそういう時はやはりあの選手たちの 体見ながら肩回りとか肩回りとか首回りと かえチェックしてストレッチングとかして いたんですよある時選手たちがじゃあ もし私がいない時どうしたらいいのてって いうことを言われましてそうかでもちろん そのトレーナーの方たちいるんですけれど も合うかどうか分からないだったらば自分 でそういうことができるような えものがあったらいいなと思ってこれを これ楽だって言うんですが楽な体って書く んですけれども作ったんでこれなんで作っ たかって言うと選手たちに渡して こういうにトレンしれ あの自分で体の柔軟性をこういう風に ストレッチすることこれがすごく大事なん で首回りを柔らかくするんだったら もうこうで肩甲骨を柔らかくするならこの 輪に手を入れ てこ楽がないとここまでしかいかないん ですよ後ろにというの肩甲骨をうまくこう 動かせないんですねところがこれがあると 手がここまでいくんでそれでこういう風に 肩甲骨を寄せる [音楽] 動きこういう動きができるよえ皆さん ゴルファーの方々みんなそうだと思うん ですがあんまりストレッチとかウォーム アップとかしないでしょうねゴルフ場行き 朝コーヒー飲んで1番Tに行きドライバー でボールを打っちゃうこんなスポーツ他に ないんですよ野球だろうが陸上だろうが あらゆる全てのスポーツは自分の競技が 始まる前に何時間も前に競技場に 自分の体を完全にほぐし てもう本当にあの毛細血管から始まって体 の神経細胞全部目覚めさせ て競技を行うわけじゃないゴルフだけは なぜかですねいきなりゴルフ上行って いきなりドライバーでバンって打った りっていうこれありえないですよねだ やはりゴルフはスポーツオリンピックポに なったわけですからちゃんと自分で自己 責任を持ってね自分の体を保護すること 怪我しないようにウォーミングアップ ストレッチングすることこれをしっかり やってかないと健康増進ゴルフはできない ですからゴルフ寿命も短くなっちゃいます よね [音楽] H [音楽]
飛距離アップには、安定したスイング軸が欠かせません。
このスイング軸の一番上に位置し、一番不安定な場所にあるのが「頭」。
実は、この「頭」思っているよりも重く、首周りの筋肉が凝り固まって硬くなると、頭の重さに影響されてスイングが乱れ、ミート率が大幅に低下し、飛距離の低下、ミスショットの増加に繋がります。
スムーズなスイングを保つためには、首と頭のコンディションを整えることが非常に重要です。
適切なストレッチやエクササイズを取り入れて、首の柔軟性を保ち、頭の位置を安定させることで、飛距離アップとスイングの改善が期待できます。
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▼ハル常住氏 経歴
ハルスポーツプロダクション㈱主宰。
日本体育大学講師、東京国際大学客員教授を歴任。
スポーツバイオメカニクス研究からハルメソッドを考案。日本を代表するトップアスリート多数に指導を実施。
1986年：
プロゴルファーへ転身しラリー・ネルソンに師事。米国メトロポリタンGC所属プロとして米国及び欧州にてトーナメント出場
1989年：
ハルスポーツプロダクション設立
室田淳、牧野裕、小達敏昭、深堀圭一郎、 丸山茂樹、田中秀道、横田真一、宮里聖志、佐々木久行 …etc 。
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