“最新シャフト6モデル”を鹿又芳典が徹底解説！今使うべきシャフトとは…？

“最新シャフト6モデル”を鹿又芳典が徹底解説！今使うべきシャフトとは…？

[音楽] バックルチャンネルをご覧の皆さんこんにちはかですえ今回はですねシャフトの特集のお話を本誌で取り上げさせていただいてますえシャフトっていうのがやっぱり皆さん重要だと思ってるんですけれども皆さんが思ってる以上に重要なパーツになってきてると思いますでその理由簡単にお話しするとですねま当然シャフトっていうのは振りやすくするっていうのが1つ大きな仕事としてあるんですけれどもその他に弾道の変化を与えるっていう仕事もシャフトがになってますでそうなった時に今まで僕ヘッドを選ぶのがすごく大事で先にそれを決めてくださいっていうお話をここの動画の中でもたくさんさせていただいてるんですけれどもそのヘッドっていうのがある程度方向性が確率化されてきていますそれがどういうことかって言うとまずヘッドサイズがほぼフルサイズあるそして重心の距離であったり重心進度であったりっていう数値っていうのは完成モーメントを大きくする関係上そこも比較的伸びてるんですね数年前のヘッドと比べるとでその中でフェースをどうやってスアにまっすぐにするかっていう機能とそれからドライバーのヘッド今中心になっているのはオフセンターヒットをした時に芯に当たった時とボール初速であったり弾道の変化っていうのをどう起こさなくするかっていうのに開発のそうですねポイントが映ってるそう言ってもいいと思いますこれはやはりあのR&Aのルールがある以上ヘッドでボードの所得をすごく上げていくっていうのがなかなか厳しいのも実情であるところなんですねなのでそういう形であるのであれば芯に当たらなった時でも芯に当たった時と同じパフォーマンスを出せた方がトータルの飛距離が出るであろうもしくはスライスするゴルファーであればスライスさせないことが飛距離アップにつがるだろうっていうところのヘッド開発になっていますなのでそういうヘッドに対して根本的にです根本的にスピードを上げてあげようっていうものっていうのはどこで行うかって言うとやっぱりシャフトになると思うんですねなので本当に僕がまだ若い頃数十年前はシャフトが命でみたいな言い方をしてた時があるんですけれども今の時代もそれと同じぐらいシャフトの重要性っていうのがすごく大きくなってると思って欲しいですでそんな中ですね各シャフトメーカーさんも色々なタイプのシャフトすごく多様性があるシャフトっていうのが発売されているので是非注目して欲しいのでこれをこれから1つずつ紹介させていただきたいと思いますまずもうこれ皆さん知ってますかね日本シャフトさんから出てるバルカヌスなんですけれどもこれが多分今年1番挑戦的なシャフトかもしれないですなんでかって言うと何も変えずにクラブも変えず自分も変えず自分指最大の飛距離を飛ばしましょうっていうコンセプトのシャフトなんですねでどういう背景で生まれたかって言うと日本ショフトさんやっぱりあの支会っていうのをすごく数多く開催していで生のアマチュアゴルファーのスイングであったり弾道それからインパクトっていうのをすごく見ているんですねでその中でヘッドスピードクラブスピードの割にボールのキャリーが出てなかったり飛んでないっていうゴルファーがすごく多いとそれをまの当たりに見てきてなる中でじゃそれにはインパクト条件をちゃんと整えてあげられるシャフトができたらいいんじゃないのかなって生まれたのがこのバルカスですで特徴的にはですねやっぱりシャフトのしり量っていうのがすごく多いシャフトなんですで切り返してきてハーフウェイダウンの時にアンダー気味に動いた時でもシャフトがしっかりここからまっすぐスケアに戻そうとしてくれるし逆にこっちからオーバーで少し入ってきた時でも今度これを少し反対側の動きですねフェースをちゃんとスクエアに当てようとしてくれるそういう補正能力がすごく高いシャフトなので結果としてすごく適正なインパクトが来て自分市場最大の飛距離っていう風になるシャフトなんですでこのシャフトなんですけれども僕が言うのもなんですけど全員に合うとは全然限らないですあのそういうシャフトってのは一切ないのでねなのでしり量が多いシャフトなのでまず振ってみて違和感を感じないゴルファーそれからえインパクトがずれてスライスが多かったり振り遅れあとは逆に振り遅れが嫌で早くヘッドを戻そうとしてをするゴルファーそういうゴルファーの方にはすごく是非試してみて欲しい1本なんですで必ずこれを打てるようにしてくださいとは言わないです自分を変えないで振った時にいい玉が出るか出ないかっていう判断だけでいいシャフトだと思い [音楽] ますえ続きまして藤倉さんご紹介させていただきますもう藤倉さんといえばこのベンタスそれからちょっと手元にないんですけれどもスピーダーのNXのシリーズそしてこのまアフターマーケット用専用のラインなんですけれどもジュエルラインのダイヤモンドスピーダーとこの3つが大きな柱であるんですけれどもこの中のこの2つ24ベンタスブルーとダイヤモンドスピーダこちらをちょっと今回知らさせていただいたんですけれどもこの24のベンタスブルーに関してはもうこれは皆さん打ったことあるかなまある程度方だったら2ことがベンタスのシリーズってのはあると思うんですけれども背景で言えばアメリカのPGAツアそこでのフィードバックから生まれているシャフトなんですけれども今でも使用率が非常に高いシャフトですでこれはアメリカだけではなくて日本の男子ツアーでももう本当に練習上見に行った時に全員ベンタスなんじゃないかっていうぐらい使用者が多いシャフトですで改めてこのベンタスを細かくお話をすると基本的にこのの他に黒と赤っていうラインそれからTRってここにロゴが入っている昨年発売されたモデルですねそれがあるんですけれどもTRっていうのはどちらかっていうと明らかにツアー用にしっかり仕上げてあるモデルなのでどちらかっていうとハード目に振ってあるシャフトですで今回発売された24 ベンタスっていうのは僕の振ってるイメージで言うと初代のベンタスブルーと TRのベンタスブルーのちょうど真ん中ぐらいに位置してシャフトだと思いますなので切り返した時にeii分布上手元側のシナリってのはしっかり感じやすいですしそこからスクエアにバッて早いタイミングでシャフトがしっかり戻ってくれるんですけれどもインパクトした時に左に行きすぎるような挙動っていうのは先端合成で全くないですなのでしっかりシャフトの特性っていうのがどのスピード体のエリアのゴルファーでもしっかりと出してくれて当てやすさっていうのをすごく感じやすいシャフトだと思いますもう僕のあくまでもあ個人的な意見ですけれどもこの24 ベンタスブルーと昨年発売されているTR のベンタスレッドこれEIが逆になるんですけれどもこの2つっていうのはアマチュアゴルファーで大体ヘッドスピードが38以上ある方シャフト重量 50gからあるのでの方には必ずどちらかがすごく扱いやすいって安定して触れるっていうシャフトになると思う思いますでどちらかというとこのベンタスっていうシリーズのシャフトをこいう系のシャフトツアーユースのシャフトっていうのはシャフト自体にすごく飛距離特性しり戻りが早くてボール所得を上げるとかっていう特性よりも安心してくれる弾道を揃えるっていう効果の方が高いですで安心してくれるしっかり自分のイメージした弾道が出るっていうことが相場効果になって自分がどんどんどんどんスピードを上げていって結果としてヘッドのパフォーマンスも上げて自分のパフォーマンスも上げて飛距離が伸びるそういう風なタイプのシャフトになりますでこれとはですね完全に開発のターゲット元のベースが違うタイプがこのダイヤモンドスピーダーですねこのダイヤモンドスピーダーに関してはアフターマーケット用のコアなユーザー層に対してしっかりした物作りをしているシリーズで初代のシリーズっていうのもうちの店でも大人気になってすごく人気になっているシャフトですそれのリニューアル版がやっとできたっていう感じなんですねで特徴的に言うと低トルクで癖がなくってすごくヘッドのパフォーマンスそれからプレイヤーのパフォーマンスっていうのを出してくれるシャフトなんですけれども振りこちで言うと初代よりも若干しなり量が多く感じますですから前のモデルがすごくちょっと一生懸命振らなきゃいけないとかちょっと弾が捕まりにくかったなっていう感じのゴルファーでもぴったりはまってくるシャフトになると思いますでなんでそうなったのかなって勝手に推測をすると今のドライバーフェアウェーウッドユーティリティアイア全てどちらかと言とロフトがってスピン量が減る傾向になっていますですから打ち出しをしっかり出してあげなければいけないのでそれをしっかりシャフトで補うためにそういう共になってきてるんじゃないかなだから今のヘッドに対してはすごくいいパフォーマンスが出せるシャフトになってると思いますでもう1つ特徴的なのがドライバーフェアウェーウッドそれからハイブリッドアイアンこれ全部フルラインナップで作られてるんですねで前作はドライバーが先に発売されてその後に順次出ていったので一緒には市場に投入されなかったんですけれども今回は同じタイミングで開発をして市場に投入させられてるので全て同じコンセプトでしっかり使えるようになっていますでドライバー30g台からありますので軽量体でしっかりアイアンまで同じイメージでそれから60gのドライバーでしっかりアイアンまでっていう風にトータルで使ってもらえるシャフトっていうのは正直ダイヤモンドスピーダーしかないのでそういう意味でもすごく僕にとっては貴重なシャフトブランドだと思い [音楽] ますえ次に三菱ケミカルさんのディアマナになりますこれ実はね9月発売なんですよそれをこのタイミングで打たせていただけてここでお話しさせてもらえるっていうのは多分1番早いんじゃないのかな1番早いし僕自身もすごくどんなシャフトかドキドキしてたモデルになります改めてお話をするとこのディアマノ BBこれはディアマナの中で言うと第6 世代になりますで第6世代の最初のモデルとしてやっぱりディアマナといったブルーだよね皆さん分かりますよねそこのケフのシャフトとしてで発売されているのがこの BBですでこの第6世代今までリアのずっと第4世代第5世代第6世代って色々言ってきている中でこの第6世代のBBを最初に僕は今日打たせてもらってまず最初に感じたことはすごく弾きがいいなんですでどちらかっていうとディアマナっていうのはやっぱりツアユスのシャフトで弾きというよりは方向性の方に重きを置いているモデルが多い印象だったんですね例えば先端合成をすごく強くして強く叩いても左に行きませんとか吹き上がりませんとかそういうフレーズが多かったんですけももちろん今回のこのBBに関しても同じようにしっかりと部分部分で合成を上げてヘッドスピードの早いゴルファーが使ってもしっかりそのパワーをボールにさえていくようにできてるんですけれどもそこのベースがありながらそのベースがありながらですすごく弾き感がありますだからね打ってて気持ちいいんですよ基本的には中本調子のシャフトになるんですけれども振っている感覚は初代のディアマナを振っているような手元が太くて先が細くなっていく素直なしなり戻りで鞭のにパチンてしっていくイメージっていうのはしっかり持っていますなので使っていった時にまず自分の中であれこれすごい早く触れるなっていう印象がまず最初に来ますでその後に当てやすさそれから先端合成が高いので左に全然行かないなでも右に滑る感じもないなっていうディアマナの良さっていうのをしっかりと体感できるシャフトに仕上がっていますでもう1つこの第6世代も特徴的でま僕みたいなお店をやっている立場のものからするといやよくできてるていうのは重量を変えていった時それからフレックスを変えていった時でもバット系もシャフトの合成感っていうのも一緒なんですねこれってシャフトを作っていく上ですごく大変なことなんですけれどもそれをずっとやってくれているのでドライバーに例えばこの 50g台を入れました3番ウッドにも 50g台入れました5番ウッドに60g台を入れましたとかっていう風にシャフト重量をフローさせていった時にあれこれだけ急に硬くなったなとかこれだけ急にバットが細くなったぞっていう違和感が全くないんですねですからどこか気に入ったものをポって見つけてあげたらそのシリーズでずっとウッド系を流せるっていうのもすごく作り込みのいい特徴だと思い [音楽] ますパッとこのシャフトを見てタイガーがイメージできた方はかなりゴルフ2ですよねあの実際自分がえ今年の1月のPGA書に行っている時に話を聞いた時もPGAの中でもタイガーが使っているので是非打ってみたいっていう若手の選手が多数出て試してそのまま実使用になっているっていうケースが非常に多いのがこの VFのシリーズですでこのVFのシリーズまず特徴的にどういうシャフトかっていうと基本的に手元のシナリがあって先端合成が高いまベタなって言い方したら変ですね手元系のシャフトなので弾道がすごくちょっと抑えられて強い弾道になりやすいシャフトですそれでいてやっぱりこのグラファイトさんのこの辺のうまさっていうのは振ってる時のシャフトの滑らかな挙動って言ったらいいんですかね自分が振ってて違和感を全く感じない挙動っていうのをしっかり出しているのでイメージ通りのインパクトっていうのがしっかりと迎えられるシャフトに仕上がっていますで僕の中で言うとこのVFとその前に発売されているCQこれっていうのがタイプ的に言うと真逆のタイプになるんですねCQの方はしっかり打ち出しを高く出していってくれるVFは弾道を抑えてくれるでシャフトのキックポイントも当然違うし Eも違うんですけれどもどちらのシャフトも振ってる時にプレイヤーに違和感を感じさせないんですよなので今のヘッドパフォーマンスすごくロースピンのヘッドで打っていった時に元々そのヘッドで持ってる弾道を少し変化させたいと思った時にこの2つのどちらかを入れた時には必ずいい結果に結びつきやすいんですねそういう風にほんのり下から支ええてくれるシャフト作りっていうのがグラファイトさんの本当に特徴だと思いますそしてですねもう1つこれまだどこでもどこでもっていうかま僕はあのCS放送の方では色々番組の中で話が出てるんで映像も残ってるかもしれないんですけれどもこのVFのハイブリッド用っていうのをねPG SHOWのデモデの時に見つけたんですよあの同じカラーででそれがですね多分その時の話で秋口寒くなる前には発売したいななんて言ってたんでVF好きの方もう少しですからねちょっと待っててくださいね今回本誌で取材させてもらった最後のメーカーさんになるんですけれどもまみさんのリンク元々のベースはアメリカの PGAツアですごく使用者が多くて選手たちのこういうシャフトがいいよっていうデータそれからフィードバックを形にしたシャフトっていうのが元になりますでそれと全く一緒かって言ったら全く違ってですねそれをベースにしっかり素材を高男性に置き換えてよりさらにバージョンアップしてできたのがこのリンクになりますで今回指出していった中で僕一番驚いたかもしれないですそれが何って言ったらこのリンクのシリーズのフェアウェウッドとハイブリッド用のシャフトになります何に驚いたかって言うと基本的な開発思考設計思考それから狙いっていうのは変わってないんですね要は先端合成がしっかりあってインパクトしやすくて打てますよっていうそういう大きなところは変わってないんですけれどもとてもスピード感がありながらとってもインパクトしやすいですそれでいてスピード感があってインパクトしやすいシャフトっていうのはすごく硬くて棒っぽくなりがちなんですけれどもちゃんと自分でスピードを変えてあげても負荷をかけた分だけちゃんと切り返しでしなり感っていうのが出てくるんですねですからスイングスピードをちょっと変えてあげたりテイクバックの大きさをちょっと変えたりした時でもすごく自分が思ったインパクトっていうのが来て出玉のコントロールってのがすごくつきやすかったのがこのフェアウェイウッドとハイブリッドのシャフトになりますで実際フェアウェーウッドもハイブリッドもいろんなロケーションで使うので実際に常に同じスイングにならないと思うんですね小さいトテバから思いっきりインパクトしたり逆にちょっと軽く打ちたいなと思ったりそういうことがすごくしやすかったですみやさんって言うとこのフェアウェイウドハイブリッドのシリーズ両方のシリーズでね同じモデルで出てるのが今までに2つあるんですけれどもこれにこのリンクが加わったことで完全に誰でもはまるなっていうシリーズになりましたでもう今も出てるHBのシリーズって結構僕お店でも対応してるんですけれどもこっちの方がはまる人の方が多いんじゃないかなって思うぐらい今回打ってゆっくり両方とも打った中で驚いたシャフトの1つですですから多いのはドライバーを打って気に入ったからフェアウェイウッドハイブリッドに行くっていうパターンも多いんですけれどもこのシャフトに関してはフェアウェーウッドハイブリッドがすごくいいパフォーマンスがいいからドライバー使ってみようってなるぐらいこの2つの出来がいいシャフトになったかなって思いますえすごく駆け足で色々なシャフトを説明させていただきましたで詳しくはですね本誌の方にしっかりと載っているのでそちらの方も是非ご覧いただきたいんですけれども本当にあの気に入ったヘッドが見つかった時にはシャフトで弾道と振り心ちっていうのは全然変わります例えば今は支会とかもたくさん開催されていますし量販店とかで打てる機会とかっていうのも実際あると思いますので是非ですね潜入感なしに試してみて欲しいっていうのがまず1つでその時に今は無理に自分の打ち方を変えずにしっかりどういう結果になるのかっていうのを見極めて欲しいんですで例えばちょっと右に行くなとかっていうのであればそれはそれでしっかり個性になるので振りやすいものを探すのかそれとも最高所得が出るものを探すのか自分の目的をしっかりと決めた上で指出してもらえたらすごく面白いものが見つかると思いますので是非試してみてくださいそれ

鹿又芳典氏が最新シャフト6モデルを試打＆解説。この動画を見て自分に合ったシャフトを選んでみてください。