【パター編】大叩きしないシリーズ第三弾 〜グリーンの傾斜の読み方〜
こんにちはティーチングプロの竹内ゆみ子 です今日も三原カンツリクラブさんにお 邪魔してます36ホールでえ広くね ゆったりしたコースが人気ですキャディ さんもついてくれてるので色々と アドバイスをいただきながらスコールえ コアを縮めるっていうこともね皆さんあの 成し遂げられてすごくえ今日もハッピーっ て感じでしたねはいそして今日ですね グリーングリーンのあの傾斜の強いところ についてどういう風に狙いを決めてえ売っ ていったらいいのかなどういうこと準備し たらいいのかなていうのちょっとお話しし たいと思いますのでえ楽しみにしていて くださいじゃあ今日もレッスン始まる [音楽] よじゃ今日のあのテーマですねグリーンの こう傾斜をを呼んでえそしてどういう風に こうどこにってえ向いて売っていたらいい か対処ですね対処法でまもちろんパットス を減らすっていうことなんですがえ大きく 分けてグリーンってま4つの曲がりがあり ますよねでこれ横がま一番難しいですここ 結構奥からこう手前に傾斜があってこれ横 なんですけどちょっとボール転がしてみ ますねカップの方に向かってえ こう結構最後ぎゅんと回り込んで切れて いきますよねであっちからも同じように ほぼほぼ横に切れますてことは上からの ラインですねこの真上 からこっちからは当然この辺からうんま まっすぐですけどあ入ってしまいました けど早早い早いねすごく早いでえこれと 反対側の真っすぐの ラインこの辺かな今の反対側なのでまこの 真っすぐのラインは重たいというね感じ ですすでえっとパターでよく言われるのは この縦の真っすぐなラインフールラインっ て言うんですけどこの重力でえパターが パターで売ったこのボールがねカップの中 に落ち落ちますこの水がコロンと流れる ように水が流れる方向でボールが落ちる ホールライン真っすぐなラインっていうの があるのでこの真っすぐなラインにこう ボールをあの乗せてきてあの乗せてきてで 横のラインでも最後はこのホールライン 落ちるところからカップに落ちるっていう イメージをして欲しいんですねだからこの 4方向ですよね極端に言ったらあのその間 はもちろんありますけどこの真っすぐの上 から下からそして大きく分けて横からで 細かくいくとまこういう風にえその4つの 間に間が入ってきてえ8つぐらいの方向 っていうのがありますしそれをもう ちょっとちょっと細かく分けると時計の 12時みたいに12時6時そして1時2時 3時4時みたいにこう え12の方向からえ入る確率があるあの 確実じゃないどっから入るかってこと 決める想像するってのが大事ですでこう縦 のねえっと今フールラインやりましたけど 縦のこのラインだでしたら上からだとま出 の方からこのコース側から手前から見ると 上が12時手前が6とするとえ上からだと 12時の方から入りますでもちろん下から だと6時の方から入りますよねで横からだ とえ例えばこれ右側こっちですが3時の方 から入るかって言うとそうじゃないですよ ね横からだと膨らましてきてやっぱり12 時の方から入れるでえ左側でもそうですね この9時の方から横から入るかって言う たらこの計算によりますけどえ膨らまして きて12時の方から入るっていうがあの 大事ですでこれちょっとこういうねあの パッとの練習の えカップの代わりにするもんなんですが 例えばこれ仮のカップここのカップが本当 なんですよで傾斜によってものすごくこれ があの受けグリーン奥が高くてえ手前が 低いとすごい奥から下ってるとしますよね えそうすると仮装のカップがえ手前例えば えこの奥からパタをするとするとあの仮装 のカップぐらいの距離感で売ったらえ コロコロコロコロコロンと入るっていう風 なイメージになりますし逆にえ手前の まっすぐなラインですねこれ真っすぐな ラインにちょっと仮装あの置いてると過程 してくださいねで下から打つにしてもこの カップまでだと割とショートするていう あのパターンうんショートするよ多いです ででも登りの時は同じようにこの仮装の カップえそこに向かって打つことでえま しっかり強めに打てますよねで入る確率が 高くなるで逆に横の時ですよねさっき すごく曲がりましたけど横の時もやはり ここじゃなくて仮装のカップに向かって まっすぐ ストレートで打ち出していくとこのさっき お見せしたようにここに向かってきたもの が最後え水が流れる方向にコロンとこっち から入るという風にね行きますで同様に 左側から打つものでもえ仮装のカップに こう転がしていく と今のはちょっと強かったですがこの コロコロコロとここに向かってくると重力 で入るよっていう風なねこの入り口がほぼ ほぼえ高い方から入るですよねで下から 打つ時はここにあるつもりで打たないと シトするよっていうことなのでどっちに どの方向から来てもこの仮装のカップの 方向に打つことがえカップ周りのイメージ を作るにはとてもえいいと言われてますで この想のカップってすごくすごいと思い ませんか全部のライから全部のあの方向 から全部ここでいいんですよ下りもこの 感じでいいし登りもこの感じでいいし横も これでいいとでえ全てがここに入るような あのラインのイメージがね仮装のカップを 設定するでもしろもちろん傾斜が緩くなれ ば仮装のカップはここになりますし ものすごく急な傾斜であれば仮装のカップ はここに来ることがありますでこのどこに するかっていうのはあの本当に自分のね あの練習でえこれすごい早いんだなとか スピード感っていうのは使っていかなけれ ばなりませんがこの画像のカップを設定 することでえ横からでもここに向かって 打つで目線のその時に目線が大事なんです がこの仮装のカップに向かって見 るっていうことですねこれだとえ左からの まスライスライン左から右に曲がるライン だなと思っていても仮のカップの方にあの 辺通そうと思っても結局カップを見て しまうあ入れたいからねカップを見て しまうとどうしてもこう顔もフェースも あの右へこ開きやすくなりますで逆も しかりですねこっち側からだと右から左へ 落ちるラインなんですねで仮装のカップの 方にフェースを向けましたでもカップを見 てしまうと結局カップの方にこうえ左へ 引っ掛けやすいていうことでえフック ラインがうまくこうさっきの言ってるこの ホールラインから入らないってことになる ので常にもう決めたならばこっちに目線を 向けてえこの仮装のカップに向かって しっかり打ち出すとでもう曲がるブレーキ ポイント通り越したら落ちるようにカップ に入るよっっていうようなねそういう ちょっとイメージあの作戦を立てて くださいでどんなに長いパッドでもこのえ カップ周りですよねここを今言ったように どんどの方向からどういうスピードで来て どっから入るかなっていうのをカップの 周りでえちょっと想像して欲しいんですね そしてえボールとカップの中心ぐらいで じゃあその曲がりが1番こう高くなる ところの辺りに立ってこの辺通過していく 時にはどういうスピードでどういうところ を通ってさっき見たあのカップの中あの1 から入ると12時の方向から入 るっていうのちょっとスピード感を イメージしそして自分のボールのところに え戻ってきたら最後ですねそのイメージし たものをじゃあこう通して最後はあの方向 から入れようっていうのが決まりますで その通すところ1番 え高いところですよねそこに向かって構え てでこの時にカップは見ないでえ打ち出す 方向を見回すそしてあとスピード感でえ イメージねで打ったらあこから曲がって いって12時の方向から入るよみたいな こうイメージにしていくと横のライン難と 言われてるんですけど割とまあまあ ちょっとあの極端なあの打ち底根が減って くるかなと思うのでえそういう風に仮想の カップを想定してえどこから入るかって いうのをねであのカップの上側で全部を モラするよっていうところをちょっと今日 お伝えしたかったのでえ是非ちょっと練習 の時にやってみて [拍手] ください今日のレッスンいかがでしたか 今日はパターですね斜がところで仮装の カップっていうのを作ることが大事ですよ そして縦のラインですね水が流れ落ちる ように必ず縦のラインま上からまっすぐ 転がるライン下からまっすぐ転がるライ ンってのがありますその縦のラインって いうのをえっとまず見つけることですね そしてえそれに対してこの仮装のカップて いうのを作って上上から真っすぐのライン でしたらここに打てばコロコロと入るし下 からでもえここに打つつもりで打てば しっかり届くと横からでもここの仮想の カップを通ってコロコロコロっと12時 から入るよみたいなえイメージでちょっと 仮想のカップを想定するっていうね1つの あのアイデアをお伝えしましたでこれが どこにこれが例えばどこにっていうのは あのご自身で傾斜のあるグリーンに来て あの自分のやっぱりあの感覚をねこの早い グリーン重いグリーンでこの位置は変わり ますのでそれはご自身でえ練習して いただいて練習のねの仕方なので是非え 遊び心でやってみてくださいで横は必ず こう曲がるので難しいからえなるべくま もちろんそれを遡るとえ登りの真っすぐの ラインが残るようにっていうのが1番いい んですけどそれ以外に来た時は自分の パターがね無理せないでそういう風にえ このカップの縁に止まるところで無理をし なていうのがスリーパーとホパトなどをせ あのしないためのねコツなのでえぜひこれ を生かしてみてください今日のレッスンが 良かったな役に立ったなと思う方はいいね ボタンそしてサンクスボタンもお待ちして ますチャンネル登録もよろしくお願いし ますでは次の動画でおめにかかりましょう 今日もありがとうございまし たいつも応援ありがとうござい ますあれそうそうそうそう これでもいいですけど [音楽]
大叩きしないシリーズの最後は、グリーンの読み方です。ショートパットでもロングパットでも対応できるコツをお伝えします。今回のコツさえ覚えておけば、3パットや4パットなど激減し、大叩きも回避できるでしょう。
練習してみてくださいね。
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竹内弓美子（Yumiko Takeuchi）
京都府出身。日本女子プロゴルフ協会理事。
「日本女子プロゴルフ協会 A級ティーチングプロ」とレッスンプロの最高峰「USLPGA T&CP Class A member」の日本人初ダブルホルダー。
これまでに、のべ7万人以上のゴルファー指導に携わる。2005年には週刊ゴルフダイジェスト「名コーチ100選」に選ばれる。ケガのリハビリ過程でピラティスに出会い、ネバダ州立大学公認ピラティス指導者資格を取得。
自身の実体験からゴルフとピラティスを融合し生み出した「ゴルフピラティス」をゴルフレッスンに活かす。女子プロゴルフ協会の勉強会でピラティスを会員に紹介、自身のゴルフレッスンに導入するほか、ツアープロへの指導も行う。2019年、ゴルフピラティスの普及活動の実績と継続によりゴルフ業界に多大なる影響を及ぼした功績を女子プロゴルフ協会より高く評価され、LPGA AWARDゴルフビジネス賞を受賞。キャナリープランニング合同会社代表、「ゴルフを通して人の和を広げる」を企業理念とする。 著書は「もっと飛ばせる！ゴルフの体幹トレーニング～ゴルフピラティスでブレない軸をつくる」（スキージャーナル社）。
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