【NBA】NBA Final 2024 第3戦考察 強烈セルティックス!マーベリックス反撃の兆し?

【NBA】NBA Final 2024 第3戦考察 強烈セルティックス!マーベリックス反撃の兆し?



【NBA】NBA Final 2024 第3戦考察 強烈セルティックス!マーベリックス反撃の兆し?

ヘイwhatupNBAアナリスト佐々木 クリスですというわけでNBAファイナル は2戦が終わりましたでここまではですね まゲーム2ま接戦だったとはいえ本当に こうボストンセルティックスが脅かされた ようなゲーム展開ではなかったのかなと いう印象でやはりゲーム1を終えてこう ゲーム2の展望をした時にですねま シリーズの大部分はボストンの土俵で進む であろうそのためにですねまダラス マーベリックとしてはやはり優勝をする ためには自分たちが不慣れなこともやって いった上でま勝ち筋を見つけなければなら ないというお話をさせていただいていくつ かこうオフェンスのテコ入れをえ提案する ようなえ動画を作りましたただね実際そう やったま抜本的なオフェンスの手入れをし たかというとま実はそうではなかったって いうところでちょっとダラスのね オフェンスの話はえ後でもう少しね触れて いきたいと思うんですけどもまボストン その接戦ではありながらやはりいい シュートを作り続けてるしかもドライブ アンドキックでこれを作り続けて るっていうところでねあのかなりライブ 中継でもここはえばっちり解説できたので 是非ねあの見逃し配信でもえワワオン デマンドでもねえこちらは見ていただき たいなという風に思うんですけども ボストン最終的にこのゲーム勝利したん ですけどもま今シーズン勝利したゲームで は2番目に3ポイント成功率が低かった うんまそれだけダラスにとってもま チャンスはあったと思うんですよねうんえ オープンで打っていてもあれだけ入ら なかったわけですからチャンスはあった それでも3ポイントがあれだけの決定力で さええボストンはチームで29アシストを 作ることができたでジェイソンテイタムの ねオフェンスシュートそのものの精度って いうのは低いですしえそれがすごく話題に なっていますフィールドゴルパパジ 31.6まここにねかなり話題が集中し がちなんですがまこのシリーズが始まる前 に僕がえま見立てでねテイタムの働きと いうのは数字で押し計ることはできないよ と言った通り例えばま目の前のことに フォーカスしてまセンターと主にマッチ アップしてますよねその中で平均10 リバウンドそしてチームのためにシュート 機械を生むような平均8.5アシストえ これを作っているっていうのはね本当に テイタム素晴らしいなという風に思います もちろんこうねえゲーム1のセ センセーショナルなポルジンギスの活躍と かゲーム2のホリデーまゲーム12を通じ てのホリデーの安定感とかホワイトのね 超絶ブロックとかありましたけどもいやで もま思い返してみるとこうスモール フォワードのテイタムが常にセンターと マッチアップしてるんですよいつポスト アップされてもおかしくないしあの肉団戦 の中でえもぎ取ってる数々のリバウン ドドってやっぱり価値があると思うんです ですよねえ今やねレイカーズで チームメイトになっているレブロンと アンソニーデイビスもまレブロンはかつて やっぱりマヤ時代もなかなかパワー フォワードにシフトしたりだとかポスト プレイを覚えるのにやっぱり時間がかかり ましたしアンソニーデイビスもまずっと パワーフォワードでプレイしたがっていた チームのために1番ベストはセンターだっ ていうのは明らかなんだけどもまそこに コミットするまでには数年かかったって いうことで言うとまテイタムの今の フォーカスの会い方とかま ジェイソンキッドがねブラがナンバーワン プレイヤーっていうような言い方をしてま ちょっと亀裂を生じさせるような駆け引き をしてきたんですけどもまブラウンも すごくフォーカスしていますし先ほど上げ た29アシストのうちテイタムとブラウン でねえ19アシストを供給というね本当に えこの2JSの働きは素晴らしいんじゃ ないかなっていう風に思いますさあNBA ファイナルえホーム2連勝でスタートし ましたまホーム2連勝でスタートした場合 えこれは決してねえマーベリックスファン に悲観的になって欲しいわけじゃないん ですけどもホームのチームが値連勝した場 場合過去の成績というのはそのままえ 277例がそのまま優勝している逆に破れ た例というのはえ5例しかない32例の うちねまそれぐらいホームで2連勝すると いうのはこのNBAファイナルでは インパクトがあるよそしてこれからダラス が立ち向かっていかなければいけないこと やはりホームに帰って初戦まマウンという 言葉がま常にねポストシーズンではえ本当 に何度も何度も 繰り返し使われてしまうんですけども最初 の3試合を勝った方のチームというのはえ これまで14連全て優勝しているわけです ま本当に歴史が見方してくれないわけです しま一生参拝からの逆転っていうのもあの 2016年のえクリーブランド キャバリアーズしか達成していないという のももう皆さんもねよくご存知な有名な話 ですよねうんさあその中でえ大変気になる のがですねまポルジンギスの状態になって くるんじゃないかなという風に思います ポルジンギスの怪我大変珍しい怪我という ことでうんまえこれはねライブ中僕も 見合ったとこあったんですけども正直どこ で怪我したのかえ初見ではなかなか分から なくてまスタミナもかなり消耗してるのか なっていう風に思ったんですけどもうんま 足の剣の損傷ということではいここ おそらく そのオフに入ればえ手術も必要になるよう な怪我えという風な情報が出ていますえ 概要欄にもね参考になるえちょっとねえ 情報をあげてきたいなという風に思うん ですけどもここがねえまどれぐらい痛みに 耐えながらプレイできるのかっていうのは すごく大きなところですポルジンギス自身 はま出場の移行というのはかなり強いわけ ですけどもえジョマズラヘッドコーチは ここががえポルジンギス1人の判断では ないむしろ彼の判断ではなくメディカル チームが必要ならばそれを止めに入るって いうようなことも言っていますよねで ポルジンギスが入るとこのボストン セルティックスここまで2戦えどういう風 に有意になってきたのか軽くおさいこの後 したいと思うんですけどもまポルジンギス がいると以ないでは全く異なる化け物って いうのはえ再3僕もお伝えしているとこ です実際セルティックスは今シーズン26 通りものえ先発ラインナップ異なる ラインナップを使いながらもリーグ最高勝 率でしたしで市場5チーム目のえ特殊点差 11以上11.3というのを記録したわけ ですけどもいやはややはりポルジンギス いる以内ではこの2戦でもね全然こう パフォーマンスが違うっていうのはもう火 を見るより明らかなんじゃないかなって いう風に思いますさあこのポルジンギスが もし欠場となったりま出場時間がかなり 限定されるようなことになるとまどういっ たことになっていくのかっていうところも 踏まえてねえ今日もまここまではボストン 土俵で進んでますのでセルティックス ファンの皆さんご安心ください別に ボストンが悪いわけでも全然なくて ボストンは今のいいことをたくさん続けれ ばいいだけなのでどうしても今日の動画は え前回のゲーム2展望と同様にまダラスが どういうことができるかっていうことを 主に考えていく時間にはなってしまうのか なと思いますただですねはいここでね ボストンファンえ是非ねえまなんて言うの かなテンション上げていただきたいんです けどもえボストンねやはりこうファイブ アウトスペーシングそこからの ディフェンスを引き延ばしてのドライブ ドライブドライブ最初のドライブだけで フィニッシュえブローを決めるのではなく てもうセカンドドライブサードドライブま ホリデーがねこういうところはま非常にえ うまかったわけですよもうダラスの ディフェンスがスクランブル状態になって いてとにかくこうオフェンス側が作りたい クローズアウトシチュエーションとか アウトナンバー数的優位っていうものがま たくさん生まれてしまってるわけですよね でホリデーが例えばまえスクリーンを かけるふりする自分はルカドンチッチに 疲れているからでテイタムがボール ハンドラーでちょっとだけテイタムのえ右 に進もうとするのにルカが重心を引きつけ られたらホリデがゴースティングして逆 サイドの3ポイントラインウィングまで 行ってボールを受けてルカが遅れて走って くるところを一気に抜き去るみたいなね こういったちょっとしたなんて言うんです かねディテールに潜んでるうんあの アドバンテージの作り方っていうのは やはり素晴らしいですねおっとちょっと あれか戦術ボードの準備ができてなかった んですけどあとはまダラスとしては結構 そのスイッチをたくさんしたりだとかあと は僕がこうウィクリーNBAなどでも解説 したと思うんですけども例えばこの ドライブを仕掛けていく時にえまテイタム でもいいですよねドライブを仕掛けていく 時にまとかをドライブしてここにカイリー アービングが唯一残ってる選手になるよう にしているっていうようなことを言ったと 思いますまこれがねウィークサイドでも 同じようなことが起きてるんですけども これに対してね例えばダラスは うんともっとトップからのドライブだった として5アウトスペーシングになってここ にルーカがいてで例えばカイリーがここに なりそう ここになりそうだったなって思ったら ドリブル1つ2つしてる間にカイリーを こっちにやってPJワシントンがこっちに 行くとかこういった入れ替え方をしてもし ここをねドライブで破ってきたとしても PJがなんとかこうま抑止力になれるよう にするとかこういったまポジション チェンジなるものをねえ結構頻繁にダラス はやっているんですよただえこれはね再3 申し上げた通りこうえファイナルえ展望か な最初にシリーズが始まる前に言った時に こうやっぱりルカに対してこう時間かけず にアタックもしてくるのでその体勢が整わ ないうちにカイリアービングが唯一の ヘルプディフェンダーっていう時にま アタックしたりとかねまこういったところ も出てきてますよねあとはもうねこう ローテーションローテーションでテイタム にボールが回ってきてここがまホリデー だったのか なホリデーだったと思うんですけどもま ボールが回って来た時にルカがもう遅れ てるテイタムがあまりにもズバッと ドライブするのでまダラスとしてはピール スイッチと言って例えばこういう風に ドライブで選手が進行してったらもう ちょっと早め にこの位置でコーナーの選手がこれを 捕まえて静止そしてこっちのパスに対して はこの選手がローテーションしていくま えチームによってはXアウトスイッチって 言ったりもするのかなまこういった スイッチの手法などもダラスは持っている んですがとにかくえボストンの ペネトレーションがあまりにもえま 素早かったり数が多かったりでまこういっ たことがま間に合わないような シチュエーションがたくさん起きてしまっ てるんですねでドライブの回数まゲーム1 は実は数で確認するとダラスの方が上回っ ていましたただゲーム2に関しては66対 40とえ凄まじい数字になってますよね ちなみにボストンのレギシーズンの ドライブの回数ドライブからのフィルド ゴールパーセンテージっていうのは非常に 高いえ確かトップ4以内には入ってるん ですけどもドライブの回数っての 39.1283番目に少ないチームがもう あなるほどま初戦からこれだけスイッチし てきてるルカへのアタックカイリへの アタック相手のセンター引き出しての アタックもっともっとガンガンできるよ ねっていうことでさらにこうすごみを増し てきているっていうのがまこうこういった 数字で見て取ることができるんだと思い ますで最初の話に戻りますけどもテイタム ゲーム2でのえドライブというのが29回 ありましたうんこれは2017年からえ キャリア最多だそうですねでブラウンに 関しても23回あってえ今期2番目先ほど え申し上げたこのボストンチーム全体で 66回っていうのは今期チーム最たまそれ ぐらいこのブを研ぎ澄ましてきているで そのえやっぱりねドライブによる収縮と そしていつも僕が言っている数的優位を 作るのがオフェンスの仕事だよっていう ことを話しているんですけどもその数的 優位が作れているか作れていないかのバロ メーターっていうのはま僕はキャッチア シュートの3ポイントも1つ上げられる レイアップやダンクに続いてまこういう ところにあげられるっていうことをまえ 解説してきているんですけどもこの キャッチアシュートによる3ポイントの 機械っていうのがなんとボストンは2倍 作れてるんですね 260 33.3%いやこれねボストンまだ 決めれるシュートたくさんありますそして ダラスは 28821.4%で全くねこのボリューム も違うし質も違うと思うんですよね ボストンにいっては [音楽] あの自分たちが決めれてないのがちょっと おかしいなって思うぐらいでこれを やっぱりなんて言うんですかねえ勝敗に 影響させない他のエリアでの強さっていう のもしっかり出せているそれはやっぱりね えドライブからの決定力であったりそう いった部分に出ているんじゃないかなって いう風に思いますねはいちなみにえ制限 区域内制限区域内での決定率まこういった 3ポイントで引き延ばしてってドライブで アタックっていうとこで言うとえボストン が4 35 83.3%うんダラスのリム プロテクションは機能していないですね そしてえダラスも確率は高いです 347472.3%うんただえやっぱりえ どちらか一方はせめて抑えなきゃいけない 中でボストンはこの3ポイントの部分って いうのはしっかり抑えられている逆に ボストンは3ポイントとペイントの両輪が しっかり噛み合ってるわけですよねでこれ をねコーナー3これも採算申し上げてます けどもコーナー3で見ていくとさらに こんなデータになってますボストンは26 本放ってさすがのここは決定率ですね 42.3逆にダラスは2/825%しかも ねキャッチアンドシュートじゃない コーナー3なんかも打たされているわけ ですよねうんそういった中ではやはり ダラスのコーナー3とかこういった部分は 徹底的に奪うことにまえボストンは成功し ているんじゃないかなっていう風に思い ますそしてねえこれもシリーズの中で非常 に重要なポイントでしたまカイリー アービングの破壊力をいかに低減するか 究極ま本質的な部分でルカドンチッチを 止めるっていうのはま不可能に近いえ仕事 というとこでルカもさすがにねえゲーム2 では11アシストまで戻してきましたよね そのゲーム1では1アシストしかなかった ところうんでもカイリーの破壊力を低減し ているホリデーのスイッチしない能力 そしてスイッチしたとしてスイッチせずに 守りきらないえところでも例えばテイタム ブラウンがついたらえワンワンで 素晴らしいディフェンスする1回は ブラウンが守ってトラベリングになったし 後半はテイタムが守ってスティールになっ たしえボストンのね10スティールって いうのは本当にすごかったのでま2試合 ともトランジションとかファースト ブレイクでもボストンがに立っているま ここはダラスがむしろねもっと打ち出して いかなきゃいけない部分なんだけどなって いうのはえ前回も言った通りですまあね これねうーんまルカのバックコート プレッシャーも素晴らしいですしま もちろんワワ2オツで抑え切る能力もあり つつえ前回も話しました適度な適切な ヘルプをやっぱり送るまボストンの細部へ のこだわりですねこういったディフェン スってのは素晴らしいですしあとは インディアナとのシリーズでもう徹底的に トランジションディフェンスっていうのは ま十分鍛えられたま全部抑えられたわけ じゃないかもしれないですけどあのアップ テンポにプレイするっていう中ではうん ダラス以上にこうペースの早い インディアナとやってきたっていうのは すごくねえこのダラスのトランジションに 対する準備としては良かったんじゃないか なていう風にえ思いますさあまボストンの 土俵で進んでいる何かを根本的に変え なきゃいけないだろうっていう中でまえ 少しねダラスとしては2等大物1等絵ずっ ていうようなところはあるかもしれません まこれは個人的にはあのオフェンスか ディフェンスかっていうことじゃなくてま えーディフェンス面でえ言ってる部分が 強いですとはいこうねやっぱりボストの 全てを止められるわけじゃないのでうんま この辺もねちょっと今日は考えてみたい なっていう風に思いますで重要な場面で 例えば田場がダサは響いたよとかあのね バックコートバイオレーションになりそう でホリデーがえこう邪魔してホワイトが スティールしてホワイあホリデーがスリー ポイント決めたとかああいうところもあり ましたしまフリースローの成功率も上げ なきゃいけないよねとかまカイリーがより 良いパフォーマンスしなきゃいけないよね ま これどれも真実だと思うんですよで僕個人 的にはま今日は主にディフェンスの話を せっかくならしようかなっていう風に思っ てるんですけども えこう僕がね こうゲーム2で予想予想したその オフェンスの抜本的なアジャストがなかっ たからそう言ってるんですけどもうんえ 根本的な問題はただ え分かっといて欲しいのは僕はダラスの ディオフェンスなんじゃないかなっていう 風に思っていますまだ25点以上のえ クターそういった得点の出力を上げたクォ ターってのは1コーターしかないわけです よねはいなのでこれっていうのはすごく 重要なんじゃないかなっていう風に思い ますま例えばゲーム2はもう僕が動画で あのゲーム2の前に提案したようなこう テコ入れよりも例えばPJワシントンが よりアグレッシブになったりま ルカドンチッチのボール運びの負担を 減らすためにねボールプッシュもどんどん 狙っていましたまこれはデンバーナゲッツ がアーロンゴードンを用いてえミネソタ ディフェンスに対してジャマルマレの負担 を減らそうとしたまこういったことにま似 てるんじゃないかなっていう風に思います ただこれは逆に先ほど言った通りま勝負 どころでホワイトホリデーのプレッシャー を受けてホワイトの網にかかってしまって え3ポイント決められてしまったりだとか ねうんちょっと仇となった部分もあります まただこれはねホリデの素晴らしさですか ねあとはまPJがこうデリックホワイトに 対してポストアップをもっと仕掛けたよっ ていうのまこれはね予見できた部分でも あるんですけどももっともっとやっても いいかもしれないですよねでポストアップ て言うとまルカドンチッチまルカもポスト のオプションってのはまだまだあるのかな まルカに対してオフボールスクリーンなど も使ったりねあの伸びがかつて使ってた セットプレイだったっていうことで大変 これもまSNSなどでもう話題になったと 思うんですけどもまダンスクリーンとクロ スクリーンの掛け合わせでえどっちにルカ が行ってもいいよみたいな選択肢を与える みたいなねまこういったのも面白かった ですねうんはいまそのルカはホーフォード への半島をやめてとにかくまポルジンギス をアタックできるようにえしていたと思い ますあとは先発で言うとテイタムを必要に アタックしようともしていたんですけども これも裏目に出ていくつかま ターンオーバーとか出てしまいましたとは いえあの僕がなんて言うんですかねゲーム 2の展望で話したルカとカリはもっと アグレッシブに来るよ自分自身たちでえ 自分たち自身でもっとレイアップを決めに くるよっていうところでは え1クーターから2人だけでえペイント内 で12点上げるなどねえよりボストンの ヘルプがどこから来ていてどこから来ない のかっていうのを読みながらプレイしてい たっていうのはありましたうんはいただね まルカは相当それでま弊していってま8タ ノバていうことで超絶パスもあったと思う んですけどもまルカがパニックとは言わ ないですけどこうテイタムに追いかさられ てもうちょっと諦めに近いというかそう いったパスでえターノバーっていうのもま 複数出ましたよねうんあとはダブルハイ スクリーンなどカイリーが出てる時も 増やしましたし そういったとこもありましたけども とにかくこうコーナー3が排除されている ことへのカウンターというところで僕が 提案したオフェンスみたいなのはなかなか 見られなかったのかなうんはいでま エクサムもねもっと使ってもいいのかなっ ていう質問などが会見などでもあってえ ジェイソンキッドもねここはまルカそれ からカイリーに継ぐ3番手のボール ハンドラあとは状況判断えこういったこと ができるそれでスもねファイトできてま3 ポイントも1本決めたっていうところで エム入れてもっとペースアップとかそう いったこともダラスはゲーム3で目指して くるのかなっていう風に思いますうんでね ここでちょっとオフェンスの話ざーっと 話してきちゃってすいません結構早い ペースだったんですけど うん改めてこうシリーズに優位に立つこと の重要性っていうのはすごくえ感じさせる NBAファイナルだなっていう風に思い ますまダラスがこれだけアジャストし なかったのはアジャストするアイデアが 乏しいわけじゃなくてえおそらくね初戦の ゲームプランありましたただ初戦はその ゲームプランの強度とかそれから遂行力が 足りなかったいいことはたくさんあった はずなんだけどそれをチャンスをしっかり 物にできなかったゲーム2もう1回やって みよってアウだし一戦でももぎ取ればもう 仕事は果たせてるじゃんただゲーム2それ やってみて確かにいい部分も出たけども やっぱりオフェンスは足りなかったんです よねまこれ結果論と言われればそうなん ですけどもでえもう2勝0敗で冒頭に話し た通り2勝0敗にまえアウェイチームが 追い込まれるとかなり部が悪いわけですよ ねうんだこのゲーム3がもうマストウン ゲームに変わってしまったっていうところ でま選定を取ることがいかに重要かっての はまこういったところにあるわけですです よねだからホームでやっぱり次にまロール プレイヤーのシュート確率が上がると言わ れてるホームでその確率が自然と上がる ことだけを期待してはいけないんじゃない かなっていう風には個人的には思ってい ますはいまその中でねあの前回の動画では 紹介しなかったスペインピックアンド ロールその後まYouTubeでコメント などいただいて僕もえXに投稿したんです けどもスペインピック特にジョンズ ジュニアがアリウプできるよていうところ でえそのスペインピックを使うのはすごく いいアイデアかなっていう風に思いました で実際えここはね4コーター終盤使いまし たルカドンチッチがここにいますそうだ NBA楽天さ映像協力ビガ車でございます はいルカドンチッチがここにいますで次に です ねまずこの時間帯マクスクーバーが センターとして出ていてそれによってま テイタムがここにいるっていうのが分かり ますねでえ注目のジョーンズジュニアと PJワシントンがいるで今からカリ アービングはコーナーにクリアアウトして いきますよっていうとこなんですねでこれ 少し進めていきますけどもジョーンズ ジュニアがセンターに疲れてますルカの右 方向にえスクリーンしていきますでこれは Xでも話したんですけども3ポイント ラインよりもかなり出ていることが必要 ですねで注目の2枚目のスクリーンを かけるPJワシントンはここにいますここ の空間がやっぱり広くなればなるほどいい ので3ポイントラインよりも出ている必要 がありますねでこのスクリーンで ホーフォードがスイッチで出ていくで エルボの延長線上ですかねこういった角度 の上ででこれもなるべくえリムから遠い 位置でスクリーンがかかった方がいいなっ ていう風に思いますでスタートしていき ましょうはいここですねもう1枚かけて くれてますねまちょっとアウトサイドより なんですけどもでこの時点でもう ジョーンズジュニアはこう滑走路を 飛び立とうとしていますねであまりにも ルカドンチッチここにいるルカに対して 意識が強くなってるデリックホワイトは ここのスクリーンに対しても出ていかな きゃっていう意識になっているので ジョーンズジュニアの飛び込みに気づけて いないでクリバをを入れていることでここ がギャフォードとかライブリーだったら おそらくテイタムはもうこのど真ん中とか にこの時点で立っていた可能性があります よねただボストンはかなり今日疲れた感じ ですでここでズドンとボールが入っ てちょっとボールのギャザーとまシュート フェイク気味になってそのまま流し込む ことができたまこのペイントエリアを広く したようなスペインピッアンドロールに なっているのでジョンズジュニアがね 飛び込めますしうんこういったところはえ もっと狙ってってもいいのかなっていう風 には思いましたね はいさあというわけでま今回はオフェンス にフォーカスしないというところで ディフェンスの向上も確かに助けにはなり ますえ僕は基本的にはオフェンスのもっと 工場が必要だっていうのはもうこれはもう 口をすっぱくえ言いたいなと思うんです けどもじゃディフェンスでできること何な のかとにかくペネトレイト止めましょうね とにかくビッグマンをペイントの近くに 置いときましょうねっていうとこですよね 今はディフェンスが引き延ばされてる ビッグマンもコーナーとか ダカーポントラインのとにかくバスケット から遠いエリアまで引き延ばされてしまっ ているわけですよこの2つがえ最も重要 ですペネトレイト止めることそれから ビッグマンをペイント近くに置くことで ゲーム2の後半はこれに近いアジャストが 非常に大きくえ多くありましたただここで ですね改めてこのま映像付きで色々解説し ていく前にですねあのポルジンギスがこの シリーズベンチスタートになったことの 意義っていうのをちょっと考察してみたい んですけどもダラスのゲームプランって ゲーム1からデフォルトでスイッチして いるわけですよねこれは初戦から ポルジンギスのピックアンドポップを止め に行くことにやっぱりすごく重きを置いた 構えなんですよ僕はこのシリーズダラスも スイッチの頻度ってのは増やしていく必要 が出てくると思うって言いましたけども1 からここまでスイッチってのは全然想像し てなかったですはいむしろドロップとかも 使ってまえちょっとゾン気味に ギャフォードとか引いて守って何本か 決まってきてからアジャストするのかなっ ていうとこだったんですがうんそうでは なかったデフォルトでえスイッチでしかも ホーフォードがまポルジンギスが出れ るってなった時点で多分これにま腹を決め たんだと思うんですよねだけど ホーフォードが出たでもフォードが出た ティップオフ60分前にこう先発とかが 分かってそこからゲームプランをま変え られなかったのかもしれないすよね ホーフォードにもKPと同じような リスペクトでえこのデフォルトでスイッチ するただその結果ま先ほども紹介しました けどもこの2戦まボストンのドリブル ドライブによって見事に切り刻まれて しまってるわけですよねスライス年代線 うんだねこれはまこれもまた結果論なのか もしれないけどもますごく考えてみると 面白いしま第2戦もねえどうやってえ ダラスが出てくるかって様子見のところも あったのかもしれません1戦目も勝って いるのでまポルジンギスねやっぱりこう ベンチスタートになったわけですけども ここもねあのさっきはオフェンスの話だっ たんだけどもシリーズで優位に立つことの 重要性ここで改めて僕はまガラスやっぱ ドロップに戻してもいいのかなって思うん ですけどゲーム2は講師でもう1回ゲーム 1のゲームプランやってみようでもダメ だったってここから心理的にドロップに 戻せるのかなって悩んでいたら僕がね悩ん でいたらポルジンギスがやっぱり怪我が 思ったよりえ芳ばしくないうんまデイト デイということで出場が危ぶまれるという ようなえこともあるよという情報にえなっ てきたですよねうんまここがねすごくうん えなんて言うんですかね考える余地がある のかなっていう風に思いますなのでここで じゃあポルジンギスがま少なくともベンチ スタートであることはもうはっきり分かっ ているそしてえーどちらかというとその 出場全体的にもえ叶うかどうかが危ういっ ていうところでもう一度まホーフォードを ノンシューター扱いにしてまドロップ ディフェンスもやっていくえーそれから コーネットとかティルマンとかが出場の 機会が増えればやっぱりノンシューターな のでこれドロップディフェンスの絶好の 機会ですよね大事なのはこの時ま ホーフォードがピック&ポップの3とかま コーナーからの3含めてま1試合で7本の 3ポイントを決めてダラスが負けた時に ダラス全体がまチームとして納得できる かっていうところになってくると思うん ですねはいさあえ2え後半なんですけど もかなりね えホーフォードノンシューター扱いし始め ているのでまゲーム3の展望に繋がって くる部分はえ多分にあるんじゃないかなっ ていう風に思っていますでこのセンターが リム周りにね残ることが増えてきたって いうのは僕はあのダラスの従来の強みの ディフェンスにえ戻しつつある傾向なので これはねあのゲーム3の最初から強く強く 色濃く打ち出していくと面白いんじゃない かなっていうのは個人的には思っています はいでえっとあくまでもオフェンスの方が 問題ですよって僕が言っている中でですね 例えばダラスにとって行為的なデータって いうのはゲーム2のボストンの オフェンシブレーティング前半は [音楽] 114.99ドル数字て122を超えてき たチームがNBA平均以下だったんですよ ね前半だけでもでこれ後半がどんな数字 だったかって言う と106.3というま非常に優秀な ディフェンスをしていたまこれはただま 決めれるシュートもボストンは決めれてい なかったからこの数字になっているという え文脈も見ていかなきゃいけないっていう のは十々ご承知大きくくさいその中でま オフェンスがすごく苦しんでるダラスを ディフェンス面でもどう助けてあげて少し でも戦力のこのアンバランスさっていうの を整えてあげて え正気を増やすかっていう意味でこの動画 をねえ見て欲しいなっていう風に思います はいまずえここに上げたシーンなんです けどテイタムがボール持ってますよねで ギャフォードはポルジンギスについてい ますでここでハウザーがスクリーンに行く でここでカイリーとちょっと入れ替わっ たりしてますねでこのドライブレーンを迫 してでここでホリデーがスルスルっと こっち側に移動しているのが分かると思い ますルカがマッチアップになりましたルカ がついた1回引いてスペースを広げてはい 今ギャフォードがお前出ろお前出ろて言っ たわけですよねなのでウィークサイドの2 対1は上げてもギャフォードがロード アップしていくるこういうことができる ようになったうんまこのシリーズの大半は 例えばギャフォードがここに居残って しまってここにドライブ行った時に カイリーとかエクサムとか小さな選手が これを守るしかなかったわけですけど テイタムも後ろの方伺いながらクロス オーバーも増えていくちょっとスペースが ないキックアウトで確かにこれでテイタム も諦めずにちゃんとペイントタッチの仕事 をしてくれるので数的優位は生まれてい ますそこからのスクランブルっていうのは ここ2人行ってしまったけどもここは やっぱり改善しなきゃいけないですよね これ普通にルカが行くかカイリーが行って ルカがこっちのブラウンに行けばこれは 十分ねえいいディフェンスと言えると思い ますだ数的を与えるとちょっとね リバウンドも取りにくくなるとかねま今の はロングリバウンドだったのでちょっと 不運なところもあるかもしれませんけども まこういった状況がえ生まれてくるとだ ちょっとゾン気味にギャフォードがなる だけにまチームのローは完璧じゃなきゃ いけないしえしっかりリバウンドも取り 切らなきゃいけないよねっていうようなえ シーンになると思いますでちょっと次のね シーンも見ていきたいなっていう風に思い ますはいでここはアルホーフォードが コーナーにいますアフォードに対してえ ここがギフォードでまノンシューター扱い でやっぱりペイントを強めにえ守っている ような形になってきます ねPJワシントンに対してまカイリーも ヘルプしてちょっとねホリデから少し話し 気味でドリブルたくさんつかせてここは 2人で囲んでまウィークサイドに与える ならばウィークサイドに2対1を 与える困って吐き出してローテーション ローテーションまキャッチアンドシュート ではありますけどもディフェンスが ぴったりついたような状態でシュートを 打たせたまちょっとエアボール気味になっ たのでこれもリバウンドが難しくなって しまったま若干ふなところもありますけど ももそのコンセプト自体はすごくいい コンセプトなんじゃないかなっていうのは 個人的には思っていますじゃあちょっと4 コーターの方にえ進んでみたいなっていう 風に思い ますまこういった形でやっぱりとにかく ペイントを締め上げるのがダラスの ディフェンスのスタイルなのでまそれを 最初の2戦で手放してまでまえスイッチ などをしてえこうアジャストしようとした わけですよねまそうさせるのはボストン のま強大さではあるんですけどねさあえ ホワイトがドリブルで運んでき ますちょっとピンダウンなどもあってで こっからねあのホーンズセットですねま ブラウンとテイタムがいるまかなりこれ 守りにくいセットプレイになっていますで スクリーンをかけたブラウンがそのまま テイタムからフレアスクリーンをもらうま かつて伸びがこれでね3ポイントを決めた 有名なシーンなどもありますけどこれを スイッチしますねルカスイッチしますただ 今のインサイドポジションテイタム取るの うまいですよねそこに対してこういった ボールも投げ込んできますスイッチに対し てもちゃんとカウンターを持っている さすがボストンただここでホーフォード手 に膝をついているし自分は今関係ないって いう風なボディランゲージを送っちゃって いるしギャフォードはえホーフォードを 徐々にノンシュータ扱いに少しずつ少し ずつしている中でこのテイタムに迎え打つ ことができたでテイタムここで トラベリングしちゃうんですよこの 突き出しが遅れて多分これまでの感覚だと ここにヘルプっていなかった感覚なんだと 思うんですよねそれが飛び上がってから ようやく来るぐらいな感覚でそこでパスの 判断とかをしてたと思うんですけどまこれ で えターオーバーを誘うことができたま非常 に大きなプレイだったんじゃないかなって いう風に思いますでそこで次はさらに提案 したいのはあのビッグマンがスイッチで 引きされたです ねビッグマンがスイッチで引き出された時 ももっと引いて守ってもいいかもしれない なっていうとこですま5アウトになって ますねホーフォードがスクリーンかけて ますマークマンのギャフォードがここにい ますブラウンがボールハンドラーでボール ハンドラーのブラウンがスクリーンを使う でギャフォードでギフォードライブリー 初戦からかなりこう3ポイントラインの外 までまハイプレッシャーに行ってますよね ででももここでえ最終ラインを見てみると やっぱりヘルプディフェンダーがルカと カイリアービングになってしまってるわけ ですよこれに対してじゃあえ1度見せ ましょうかねドライブされる ともう完全に収縮してローテーションが 起こり始める数的優位を与える最後はえ このシリーズ苦しんでるけどもテイタム キャッチアンドシュートっていうとこなん ですねじゃあどういう風にしたらいいか なって思うのはまここなんですけどわずか なんですけど3ポイ9の内側ぐらいでま 招待するプルアップ3に対してもしくは 数的を与えずにとにかくギャフォード はブラウンの進行に対して少しずつ少し ずつ後ずさりしていくとにかく自分の目の 前でまミッドレンジシュートを放ってくれ ばよしえ自分に対してフックシュートでも よしただその代わり周りからのヘルプと かっていうのはしないよっていうような 守り方でもいいのかな最悪ですよ最悪 ブラウンがプルアップ3をこの位置で放 つっていうことになってしまってもそれは コンテストしてなんとか難しくするこれは テイタムに対しても言えることだと思い ますなので僕としては あの例えばこれのマークマンがちょっと 戻りましょう かここからブラウンが持ってきて例えば これがブラウンじゃなくてテイタムだった としても今のテイタムのプルアップ3の 確率などを鑑みればもうこの時点でま スイッチするなら先ほど言ったようにもう ちょっとライン低くするでスイッチせずに 例えばドロップ気味に少し下がって守って おい てテイタムのプルアップにえましけるよう な守り方をすれば基本的にビッグは ペイントの近くに置いておけるまこれが やっぱり最初の2試合ぐらいでポンポン ポンポン決められてからまスイッチをして も良かったんじゃないかなっていうま個人 的な見解に繋がっている部分ですねはいな のでこれはねルカにも当てはまるんですよ ルカがスイッチし て例えばです けどテイタムにルカがスイッチしてしまっ てそこに対して近い選手がくるっと反転し てきてここにダブルチーム送ってでルカを まなんて言うんですかね観点押し出す みたいなルカを逃がしてあげて他のところ からローテーションしてきて ローテーションしてきてローテーションし てっていうようなこういったものも展望で 紹介しましたけどもこれはあまりにもこう テイタムが手薄になったりだとかこのパス パスでま崩されるだけの能力がボストンに あると見てま少しあのダラスは嫌がって いるんでしょうねこれはあまりしていない んですじゃあ ルカも同じようなことができる可能性は ありますよね例えばテイタム にスクリーンに行きましたテイタム ドリブルしてきます今3ポイントラインの 外で見送ってるんですがルカがこの辺でま 受け止めるみたいなテイタムがまプル アップ3を選択するのであればまそれは よしだしルカも後ろに下がりつつ下がり つつこっちはちょっとレイトスイッチ気味 にしりと数的優位を与えずにただテイタム がうまかったのはここで背負いつついい スピンなども見せて結構ファールももらっ てたんでリスクはリスクですけどもうんま ルカもあせあそうですねルカもちょっと このスイッチが機能していないってことを 考えると何かドロップに近い駆け引きとか スイッチした後もここをバンバン出ていく んじゃなくてルカも後ずさりあずさ りっていう守り方をするとこう角の オーバーヘルプですよねこういったものを 排除できる可能性も試してみてもいいん じゃないかなっていうのは個人的には思っ ていますはいまあとちょっといくつかだけ 映像を見ていきたいなっていう風に思うん ですけどもま非常に面白い工房がえあった シーンここもねえ見ていきたいなっていう 風に思い ますまここはねもう本当にせめぎ合いに なってるシーンですねでかなり高い位置 からスクリーンがかかってますね プリチャードがボールを運んでるカイリが 守ってるそしてクバーがホリデーについて いますこれ面白いですよねこれ全然ありだ と思います ねでここでスクリーンしてスペーシング 取るでホーフォードはホワイトに スペーシング取らしてでここでクリバと ギャフォード併用していてエクサムが ホーフォードについていてギャフォードが 最終ラインまで下がっているわけですよね これ全然だと思いますねもうギャフォード はセンターにつかないただそれを見て ボストンは何をしてきたかって言と あくまでもホリデーがもう1回 プリチャードにスクリーンかけるカリーと のスイッチを作らせてギャフォードは ロードアップしてるこれに対してホフ今度 こっちの手を出してじゃあテイタムに繋げ よっていうことを言ってるんですね テイタムについでここからいよいよ浴びせ ていく2人のビッグマンいるうちのま せめて1人でもやっぱりこう3ポイント ラインに引き出すことですねでそうすると 最後のビッグマンは1人なんでもし自分が ここをぶち抜いていくことができればここ はディフェンスが1人に対して自分と コーナーの2対1ローテーションが起きれ ばホーフォードもこちら側に行ってま2対 1作れるっていうな状況ですよねなので そういう風にまボスも仕立て上げてるここ はプリチャードなのでそんなにクリバも ヘルプできないリジェクトから侵入して このパス投げるタイミングうんテイタム 本当素晴らしいですよねちょっとそれたの でまここはね神人への攻防にはなったん ですけどもま最後はえデリックホワイトも 決めただここはお互いのなんかこうすごい つり合いみたいなのがあってダラスもあと 1歩で成功したしまテイタムはパスの精度 が良ければこれで成功だったしっていう ものすごい面白い攻め出合いだったですよ ねでこの え次のディフェンスポジションもえ見てみ たいと思います全く同じですね プリチャードがボール運んでくるえ ホリデーがここでスクリーンをかけるただ 今度ホリデーのスクリーンに対し てスイッチしないんですよね簡単にはなの でクバーとギャフォードが後方ラインに 入っていくことができるホーフォードが アウトサイドスクリーンかけたらこれはx がスイッチして守るはいここでどうなっ てるでしょう かやはり最終ラインを守るのがルカや カイリーではなくまビッグ2人になって くるわけですよねこれがまダラスのやり たい守り方ドライブしていくペイントが 非常に狭い数的優位があるのはウィーク サイドこれはダラスのコントロール下の中 にボストン置いてまタフなフェイダウェイ にしけたていうところでま大成功だったん じゃないかなていう風に思いますでこの後 ね8分6秒でえダラスもオフェンスを成功 させて今度はねえボストンがタイムアウト 取らざるえないというえそういった状況に なっていくわけですよねなのでダラスの ディフェンスっていうのもここはねえ成功 はしていたんじゃないかなっていう風に 思いますでここでやっぱりポルジンギスが 入ってくると全く違う化け物になるよって いうのはそういうとこですねでちょっと見 てみましょうかね うんはいポルジンギスが入って2つ目の ポジションだと思うんですけどホリデーが ボール運んできてドラッグスクリーン気味 になってますねただポルジンギスは コーナーじゃなくてやっぱりそれ以外の 45°とかえトップにいますよねで ホーフォードが えスイッチさせてえルカをコーナーに 引き出すで大事だったのは何度も繰り返し ますけどもセンター2人をコーナーじゃ ないフリースローラインよりも上の位置に 引き出すことだからこのホリデーの やっぱりスクリーンが大事だったその上で テイタムに受け渡すそしてポルジンギスも ここでスペーシング取ろうねっって言って ますでギャフォードがここまで引きずり 出されてるま僕のゲーム3の提案はこれは もっと下がって守ろうねっっていう話です ね最終ラインがルカとカイリアービングに なってしまってるクリバもフリースロー ラインよりも下に行けないドライブ来る 最終ラインが帰りアビングなのでもうこの ダンクに対してはファールすることしか できなかったよっていうことですね ギャフォードやライブリーがあそこで ドライブされずに守りきるってのは相当 難しいっていうのが分かりましたこの2戦 でねもうこれはもう明らかなのでま ドロップにするかスイッチしてももっと サグして下に下がって守るしかないかも しれないでテイタムはこの次もまドライブ します実際すごくいいポジションがなので ポルジンギスがいるだけで全く スペーシングが変わってきますねただ ポルジンギスも怪我してしまってそれが 影響してねえちょっと速攻に戻れなくなっ たりしてままた利行した争いになっていっ てまゲーム自体はこの駆け引きとは違う ところでま決まっていくわけなんですけど も最後にまちょっとおさいする上でま ゾーンを提唱している方もいらっしゃい ますアメリカの方ではねただ個人的には もうボストンはマに対してもそうですし うんゾーンに対する対策っっていうのは もうばっちりしてるっていう印象です1で も1回だけダラスやりましたけどね即座に テイタムがプルアップ3決めたような気が するんですけどもこれね4クター1分との 時間帯でのマッチアップダラスはこういう 風にしていましたホリデーにカイリーで ブラウンにPJワシントでデリック ホワイトにクリバやっぱりセンターですね センターをつけて僕はホリデーにセンター をつつけるないしデリックホワイトに センターをつつけるこれすごくいいことな んじゃないかなっていう風に思っています はいでその中でまルカがホーフォードに ついていて えジョンズジュニアがテイタムについてい てまここからボストンのえ彼らのなんて 言うんですかねえ得意なホーンズセットが 始まるんですけども最終的にこの ポゼッション1回ルカとジョーンズ ジュニアでスイッチはするんですけども ヘルプポジションにジョーンズジュニアが いることによってテイタムのえドライブを ブロックすることができるんですよその 直後にホワイトがかけてってホワイトの スーパーブロックが出たので話題側あの ブロックに集中してるんですけどもしこの ゲーム逆転してダラスが勝利するもんだっ たらあのジョーンズジュニアのブロックが 個人的には決め手だったんじゃないかなっ ていう風にはちょっと思ってましたで ホワイトのブロックの後にえブラウンが クバーに対して今度はねここまじゃ単純に えじゃあホワイトとジレンブラウンでま スイッチさせてクリーバ引き出してって さっきのえビッグマンに対するドライブに 似てますよねそこでまボストンが え得点してまかなりボストンが勝負を決め たっていうとこなんですよねなのであと もう1つはルカがテイタムにスイッチされ てまそこ徹底的に狙われるんだったらま こっちのシチュエーションではこれがねま 未来予想図になるかどうか分からないです けどもホーフォードにルカだったわけです よただ場合によってはもうルカを最初から テイタムにつつけるとでカイリーホワイト でジョンズはブラウンでPJワシントンを アルフォードとかにつければまここは スイッチもできるであとはえギャフォード やライブリーをホリデーにつつけるで ホリデーをノンシューター扱いするこれは えっとデンバーナゲッツがレギュラー シーズンの2戦ヨキッチを隠すためにやっ ていた手法ですねなのでまどちらが行わ れるか分からないですけどもとにかく ペネトレーションを止めることそれから ビッグマンをペイントの外に引きずり出さ れないようにどういう風にダラスがして いくのかまここがねディフェンスでは最大 の焦点になるかもしれませんしま実は ゲーム2の配線の裏に隠れたちょっと ダラスの高ディフェンスでもあったのでま ボストンとしてもえそういったものに対し てどういう対策があるのかその1番の対策 がポルジンギスを投入すること スペーシングが全く変わるからそれだった んですがもしポルジンギスが万全じゃない 4コターキリキリとした展開でもうポール ジンギス出せないよってなった時にどう なっていくのかここはねシリーズが動くか もしれない大きなえ分岐点に来ているかも しれないのでえ注目してみたいなと思い ますさあえ第3戦第4戦僕はあの中継解説 の予定はありませんけども第5戦はNBA 楽天で第6戦はワワNBAで解説させて いただきますえ第3戦もねえ見て分析など お届けしていきたいなっていうのとあと第 4戦え15日土曜日ですかねこの日は渋谷 にいてNBAフェスというものが行われる のでま僕もそこに参加して パブリックビューイングで当選された方と 一緒にゲーム4を楽しんだりあと日曜日の 16日にはウィークリーNBAのま ちょっと公開収録と言いますかえファンの 皆さんとのえ交流などもさせていただける 予定なのでえ一緒に引き続きねNBA ファイナル最後の最後まで楽しんでいき たいなという風に思いますさあというわけ での他弱になってしまいましたすいません 色々右曲折というかあっちにこっちに とっ散らかってしまったんですけどもはい え楽しんでいただけたら幸いですという わけでまた次回会いましょうつや

マーベリックスがGame2後半でみせたディフェンスは反撃の狼煙!?
シリーズを好転させる光明となるか!?あえて守備にフォーカスして考察してみました。

初戦はリーグ最高勝率セルティックスが勝利して始まった #nbafinals 2024…
しかしまだまだ潜在的なオフェンス力が眠ってそうなマーベリックスがGame2で展開出来るカウンターをNBAアナリスト 佐々木クリスが考察!
#nba #セルティックス #マーベリックス

【映像協力】
NBA Rakuten
https://nba.rakuten.co.jp

【ポルジンギスの怪我に関する明瞭な解説】
https://x.com/MF_12/status/1800736765017546986

Game1振り返り解説
【WEEKLY NBA】
https://youtu.be/nHvRHgAU7zc?si=to0Ku_YBczEe1nvN

Game2考察動画

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  1. weekly NBAで、かなりシビアな事を言おうとして言葉を飲み込んだ理由がよく分かる対戦でした。
    満身創痍のドンチッチに頼らざるを得ないマブスと、ポルジンギスがいなくても充分強いセルティックスで選手層がワンランク違う感じが…。
    何が起こるか分からないのがバスケットボールですが、「何もなく移行した場合」、万が一のスイープも見えかなねない怖さがあります。
    来年は、万全なドンチッチ+PJに変わる第3のスコアラーorDFを入れて、ワンランクアップするのに期待してます。

  2. DALのディフェンスで言えば、ルカが一瞬で抜かれるの前提となってるのがキッツイですねえ
    もうちょっとだけ持ち堪えてくれればやりようはあると思うのだけれど

  3. 大抵どのチームもこの選手が離脱したら破綻するっていう選手がいるけど、BOSに関しては誰が離脱しても1-2なら問題なく優勝候補チームなのイカれてる。

  4. ルカはオフェンスではコート上のベストプレイヤーだけど、ディフェンス面ではオンボール/オフボール共に断トツでワーストプレイヤーだと思う。(ここ10年のFINALで、一試合の間に最もblown by/抜かれたという不名誉なスタッツも出ているし)クリスさんの言っているディフェンス面でのアジャストメントはとても有効に思えるけど、それを遂行する力のない選手がコートに一番長い時間立ち続けるって事を考えるとあくまでボードの上だけの事になってしまうのではないかって思う。

  5. ルカもカイリーも、タフショットをかなり決めてましたので、凄いなぁ、と思いつつも、個の力で打開するしかなかった印象も受けました。
    ボストンのディフェンスを崩せてる感じはなかったので、点差以上に差を感じました。

  6. 動画の内容とは関係ありませんが、ギャホードのポストプレーとDJJのバックコートPnRはもっとみてみたい!

  7. テイタムのFGバカにされたりしてるけど12アシストはほんとに素晴らしいと思う
    オフェンスの中心としてしっかり1on1仕掛けながらチームファーストでキックアウトするのは中々できることじゃない

  8. ボストンは基本マンツーでルカにダブルチームとかしかけることもない一方で、ダラスはテイタムとかにダブルチームしかけるし、中を固めてルカが抜かれてもカバーしてくる
    この違いはいろんな意味で大きいと思いますね

    あとボストンはポージーがいないほうが勝率良いらしいです笑

  9. BOSが4連勝したらオフの他チームのトレードか活発になる可能性は高いですね。何にせよ、色々な意味で大事な試合が続きますね。説明ありがとうございます🙇

  10. ボストンがガードの二人(ホリデー・ホワイト)をダンカーポジションに置くパターンが何回かあったのですが、どういった意義なのでしょうか?

  11. ポルジンギスが出れない場合はテイタムがCになることがもしかしたらありそうなんですけどどうですかね

  12. クリスさんの解説が神すぎる✨
    テイタムのプレイスタイルがいつもと違う気がするんですがチームの作戦ですかね?

  13. お忙しい中ありがとうございます!
    おかげでファイナルが何倍も楽しく観れてます!!

  14. 今日も素晴らしい動画Big感謝です!
    テイタムは初戦こそ6TOしちゃったけれど、長年チームの課題だったTO数、リバウンドの弱さを自分の成長で打開しくれたのが大きいですね。
    FGに関しては不調もありますが、「あ、ここは自分のショットで終えるんだ」と思わせるような、苦しいショットを選択してる印象。チームの勢いがある中自分だけ調子が上がらないのってかなりストレスになるけど、その中でアシストで貢献出来ているのは素晴らしいと思います。
    07-08ボストンを観てから約17年、、あと2勝で悲願の優勝、、頑張れBoston!!!!

  15. CFまではルカのDFここまでザルじゃなかったんだけど、OFの負担デカすぎてDFの体力なくなってるよなあ
    やっぱりOFのテコ入れは必須

  16. 確かに根本課題はオフェンスですよね
    ルカカイリーが爆発しないと勝てないと言う声もあるけど、それではシリーズを勝つのは無理 1ゲームも取れないかも
    2戦目のルカは爆発に近いと思うけど一試合持たず最後はあからさまなガス欠 カイリー含めて既に相当頑張ってはいると思うので個人依存では大幅な改善は無理
    クリスさんの言う通りやり方を変えないといけなさそうだが、DALの選手にそこまでのキャパがあるのか…?

  17. ホリデーが痒いところに手が届きすぎてるていう印象
    カイリーを止めつつ、ヘルプも絶妙な位置にいる
    そして謎に上手いポストプレー含め得点効率の良さ
    ダラスがチャンスを掴むにはまずはカイリーがホリデーを打開できるかどうかにかかってる気も

  18. 私もクリスさんが悩むように、ドロップをしてホーフォードを試してもよいように思います。
    ゲーム3だけを考えれば、これまでと同じディフェンスプランで精度をあげてもよい気がしますが、シリーズを制することを考えると、ドロップで勝ちたいところかと思います。

  19. 4ピリの6:25あたりでポリジンギスリバウンド競った時嫌な着地の仕方したからそこで痛めたのかも

  20. ルカの攻撃ばかりに評価が上がるが、なぜDFの酷さをもっと指摘されないのだろうと思っている。第3戦1Qの残り1分の段階でのルカの守備。自分の3Pからの逆速攻を2回連続決められたシーンなど弁解の余地がないほど酷い。攻撃面では確かに驚異的な存在感を発揮しているが、守備面で明確に足を引っ張っている。これでは勝てない。

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