シャフト変更は「新しい発見になった」 渋野日向子がメジャーでも続ける“試行錯誤”
全米女子オープン2日目テキサス州 ヒューストンで行われ優勝争いの末4位に なった2020年大会全米女子オープンで はそれ以来となる決勝進出という話を記者 から振られると渋の日子はええ本当にあれ 以来トントントンヒューストン衝撃ですと 驚きの声を上げるだが全米はしてやられて いる感があるとすぐに納得そして今回も その4年前と同じく上位で週末に入ること ができたこの日のフェアウェーキープ率は 92.18%1/114トテショットは 正確そしてパー音率も72.2%181で しっかりとチャンスも演出しておりその 切れ味が印象的な2日間でもあった今週は ドライバーから気持ちよく触れていると いう感覚があるので1個ミスしようが そんなにマイナスには考えていなかった3 ダ目を1.3mにつけた7番パー5やお先 にで決めた9番パー4などショットで奪っ たバーディに対し自分は昔からショット メーカーというかショットでバーディを 取りに行くみたいなそれが戻ってきたかな という感覚は最近の中では一番ありますか ねと頷くここまで9試合に出場し予選通過 は2試合1試合は予選落ちなしの試合 そんな苦境から脱しようと開幕前にはより いいもの自分が打ちたいドローボールを 打つためのものがもっとあると思って色々 試していましたとと思考錯誤の様子を 明かしていたがそれはメジャーの舞台でも 変わらないその1つがシャフトで今週から ウェッジ以外のものを差し替えた例えば ドライバーは昨年まで使用してきた藤倉の スピーダーNX5SRに戻したこの変更に ついて渋の日子は先週まで使っていた シャフトが若干硬くて右に出すドローが出 なかったどうしようかなと思った時に今 まで使っていたちょっと柔らかめで帰って くるようなシャフトにもそうと思ったと その糸を明かすそしてドライバーが気持ち よく触れている感じがあるラフに外したの は16番のスプーンだけなんですよ ドライバーで打てば良かった狭いけどさ笑 というほど手応えを感じている他にも ユーティリティビューティ2は グラファイトデザインのツアadh75R やアイアンにフジクラのMCIなどが確認 できるさらに345番のUTのヘッドも 今週からスリクソンのzxmK2を使用 これについても柔らかい玉で飛んでいく 感じがすごく良かったといい感触を手に 残す変化を恐れずより良い道を模索する 日々を送っているそれは簡単なことでは なくめっちゃしんどいです笑という本音も 色々やってきた中で理解をしてきて シャフトを変えるという選択にもなった スイングもある程度自分の中では悪くない のにという感覚があったのでスイングを 変えることも大事だけど違うことで変え られたらという新しい発見になったただ そのしんどさは経験として積み重なって いるさらに全米に出ているのは自力では あるけれどある意味自力じゃないんですよ だから楽しまんとなみたいなのもあった シャフトも変えてフレッシュな気持ちで できているそれが予選通過につがったのか なとも話す今年が2019年のAIG女子 オープン前衛女子制して得た5年間の メジャー出条件の最終年になるがそれも プラスに変えていく3パットで喫した3つ のボギーはもったいないと悔むがトータル 1オーバー5いたいとここまで順調に歩み を進めているいつまでここで戦えるか わからないしどの試合に出られるかも 分からないけど大きい大会だからやれる だけやるぞという前向きな気持ち上位争い に食い込んでいるこのメジャー大会は渋の ひこが取り組んでいることの一端を買いま みることができる舞台でもある渋の5位 浮上でスマイル前回にメジャーに強い渋の ひこさん気合の入り方が違うスマイリング シンデレラの本領発揮か女子ゴルフの今期 メジャー第2戦全米女子オープン2日目 15位から出た渋のひなはサンバーディ3 ボギーと70のラウンドで首位と5ダの通 1オーバーで5位に浮上した今期ツアー 開幕から不審で4000連続予選落ちなど 不興に立たされている予選を通過したのは 2試合1試合は戦落ちなしで3試合目と なるがそのうち2試合がメジャーの シェブロンコーヒーロースター が狙える位置メジャー2勝目狙えるなどの 声が書き込まれていたこの勢いのまま2度 目のメジャー制覇を果たし完全復活を 見せつけられるか前日首位の佐ゆか3位 交代も日本勢奮闘日本ツアーの選手層が いかに暑いかの現れ現地メディアも注目米 女子ゴルフ小祝桜ニト渋のひこサントリー 美里が揃って通算1オーバーで首位まで5 ダの5位に並んだ前日首位の佐優香は通算 1アンダーで3位通算8オーバーまでの 75人が予選を通過し21人が出場して いる日本勢は14人が決勝に進出10位 以内を4人20位以内を半数の10人が 占める空前の日本ナシュとなった主催する 全米ゴルフ協会のサイトのスコア欄には 選手名の横に国旗が表示されるが上位には 日の丸がずらりほんの数年前までは韓国 選手が接見していたがが今大会は大和なし たちがコースを独占している長南間コース とあって上位もスコアが伸び悩んだがコワ はその中で69と1つ伸ばした圧巻は13 番パーゴのイーグルフェアウェイから残り 15ydの第3打を58°のウエッジで 放り込んだ手前はあまり切れないラインで しっかり寄せてバーディでて感じで打った とかイーグルを取ると日本だと観客が急に 盛り上がったりざわついたりして心臓が びっくりしちゃうことがあるでもこっちは 普通に軽く拍手だけで反応が薄い静かで すごく好きですと変な関心をした20位 だった2022年に続く決勝進出となった 2年連続予選通過の一里は71と1つ 落とした6番パーサンで池に入れての ダブルボギーが響いただがそれでも悔しさ を隠して笑顔を絶やさないプレイブリは 現地でも人気に名34位とともに双子の 姉妹で決勝に進んだことでも注目されて いるコースが本当にタフでも日本人選手が 全員上位で上がれるように私もついて いけるように頑張りますと取材中も笑顔 だった日本勢の奮闘ぶりは現地メディアの 中でも話題になっているゴルフウィーク氏 の記者は日本ツアーの選手層がいかに暑い かの現れ今期は日本の選手ががたくさん 主戦上を米ツアーに移したことも他の選手 のモチベーションになっていると思うと 分析した
シャフト変更は「新しい発見になった」 渋野日向子がメジャーでも続ける“試行錯誤”
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全米女子オープン 2日目
テキサス州ヒューストンで行われ、優勝争いのすえ4位になった2020年大会。全米女子オープンでは、それ以来となる決勝進出という話を記者から振られると、渋野日向子は「えー!? ほんとに? あれ以来? トントントンヒューストン? 衝撃です」と、驚きの声をあげる。だが「全米は、してやられている感がある」とすぐに納得。そして今回も、その4年前と同じく上位で週末に入ることができた。
この日のフェアウェイキープ率は92.8%(13/14)とティショットは正確。そしてパーオン率も72.2%(13/18)で、しっかりとチャンスも演出しており、そのキレ味が印象的な2日間でもあった。「今週はドライバーから気持ちよく振れているという感覚があるので、1個ミスしようが、そんなにマイナスには考えていなかった」。
3打目を1.3メートルにつけた7番パー5や“お先に”で決めた9番パー4など、ショットで奪ったバーディに対し、「自分は昔からショットメーカーというか、ショットでバーディを取りにいくみたいな。それが戻ってきたかなという感覚は、最近のなかでは一番ありますかね」とうなずく。
Video: https://youtu.be/8alWpSQLEaI