スコアから逆算する! 目的に必要な技術を逆算して取り組む練習とクラブ選び【ゴルフトレンドウォッチャー】
皆さんこんにちはゴルフライターの小山 和弘です今日はですね弱者のゴルフ マネージメントをやりたいと思っており ますセンスもなくて身体能力もそんなに 高くなくてですねえ自分なりに研究し練習 してるんだけど伸び悩んでるとそんな ゴルファーのためにスコアの壁を破るコツ を紹介しようという企画でございます シングル入りになんと中数年かかった私が え伸び悩みから脱する方法を解説すると いうですねえ変人気のあるコーナーで ござい ます今日はスコアから逆算するという話を してみたいと思いますきっかけはねあの僕 Jリーグを見るのがとても好きなんです けどえ今町田ゼルビアで監督やってる黒田 5監督という方がいらっしゃいましてえ 青森町田高校を競合校にした手腕を買われ てですねえJリーグのチームの監督になっ たというですねま非常に移植のケースなん ですね移植の監督なんですけどえ去年です ねマチダゼルビアの監督になってえ圧倒的 な強さで優勝してえ多分初めてだと思うん ですけど初のJ1昇格に導いたというです ねえでえ今期J1でもですねJ1というの は一部リーグなんですけど非常に開進劇を 続けていて非常にその手1が評価されてる 監督なんです ねでえ監督に1問一等みたいな質問 コーナーをやってるのを見てたんですけど え黒田監督がですねえクロダイズムとはっ ていう風に聞かれた時にですねえ勝利から 逆算した細部にこだわる姿勢って言われた んですよえクロダイズムだから黒田さんの その主義ですね考え方とは何ですかて聞か れたら勝利から逆算した細部にこだわる 姿勢これも本当に自分の思想とか方針とか をギュッと凝縮して言語化してるですね 言葉だと思うんですよ非常にだから頭の いい監督だなっていう風に感じるんです けどこれは面白いなと勝利から逆算した 細部にこる姿勢なんですよねえこれはね ゴルフに通じるなという風に感じましたで それがきっかけでえ今日はスコアから逆算 して考えるというテーマでちょっと話して みたいと思い ますこれま例え話になるんですけど サッカーで例えるのが分かりやすくてです ねどういうことかというとはもう世界中の サッカーファンの多くがですねえボールを 支配してパスや技でですね相手を崩し てそしてたくさん点を取るですね攻撃的な サッカーを目指してるんですね誰もが攻撃 的なサッカーをやりたいと思ってるし実際 にどのチームもそれを思考してるケースが ほとんどなんですねま戦力的に整わずに その守備的に戦う人もいるんですけどそう いうのはっ面白くないって言われるんです よあの非常にその強くその攻撃的にやり なさいっていうですねそのプレッシャーが かかるスポーツなんですねそれはね いろんな理由があると思うんですけど 例えばサッカー氏に残るカリスマのですね ヨハンクライフという方がいるんですけど クライフが語った名言でですね美しく 破れることを恥と思うなブザに勝つことを 恥と思えというですねサッカー界の有名な 格言があるんですねブザに勝つこと恥と思 えって言ってるんです よそんなこともあって多くのチームが ボールを保持してパスを回して相手を崩し てみたいな攻撃的なサッカー攻撃に人数を かけてねそういうサッカーをみんな大体 目指してるんです ねでまそん中の1にえここ数年かもう ちょっと前かな あの最後尾のそのディフェンスラインで ボールを回してなんだったら ゴールキーパーも交えてでそうすると相手 が取りにくるんですよねでそれをして 裏返すていうんだけどポンポンポンと回し て前線に渡すとえ有利に攻撃できる チャンスができるっていうことでですね 結構そういうことに取り組んでる人も多い んですねそのディフェンスの選手も足技が しっかりしてて最高尾でパスを回して前に 運ぶみたいなことをですね取り組んでる チームが多かったんですけどここ数年は 町田ゼルビアの黒田監督はその最後尾で ボールを回してる時にボールを取られる リスクをすごく嫌ってて割とポーンと蹴る んですね割と前線にポーンと蹴るチームな んですよで実際にJリーグのチームとかで も後ろでこうやって回してたらちょっと トラップミスがあったりちょっとパスミス があったりして今週さフレッチでもそう いう事件がありましたけど先週かあの左の ディフェンダーの選手がゴールキーパーに 戻したらそれをかわれてで取られ るっていうのがありましたけどまあまあ 失点するんですねそれやるとねで黒田監督 は何よと戦ってんのか意味が分からないっ てって言って物理を醸したことがあるん です けど町田はリスクを避けてポンとただ蹴る だけじゃなくて蹴ったところに背の高い 選手がちゃんといてでその人が競ってで こぼれ玉を拾うっていうのこうやって こぼれ玉を拾うっていうのをそのチームと して徹底してるんですよポーンと蹴って チームの戦い方として前に蹴って背の高い 選手がせてこぼれたボールをちゃんとこう 組織的に回収して取ったらすごいチャンス になるんですよ前目で敵が人形が崩れてる 状態でボールが取れるっていうですね非常 に有利な状態になるっていうまそんな作戦 を取ってるチームなんです ねさっき紹介したパスを回して相手を崩し てっていう綺麗なサッカーを目指すんじゃ なくてどうやったら自分たちの戦力で勝利 できるかっていうことを逆算してチーム 戦術きっと考えられてるじゃないかと思う んです ねこんなサッカー見たいかっていうと僕は あんまり見たくなくて攻撃的にボールを 保持してコンビネーションで崩して美しい 作家を目指して欲しいと僕は個人的には 思うけど思うけどです よただ1つ問題があっ てその例えばボールを保持しますとか コンビネーションで崩しますとか攻撃に 人数を咲きますとかっていうこと が目的してしまうんですね本来は勝利勝つ ことが目的なのにその前段階のことが目的 化してしまうでそれに取り組むことが勝利 につながればいいんだけどでも実は2やり イコールでイコールじゃなくてそれが仮に できても勝利は遠くなるみたいなことが ですね意外とあるんじゃないかなって思う んです ねめちゃめちゃ前向きが長くなったんだ けど のいい方もうこれから何の話をするかま 大体察しがついてると思うんですよ今話し たようなことがゴルフでも同じように起き てるんじゃないかと思うんです ねまっすぐないい玉を打ちたいとか スイングをもっと綺麗にしたいとかまその ぐらいならまいいかなっていう気もするん ですけどハンドファーストにしたいとか もっとシャローに打ちたいとかスピン量を 減らしたいとかもしくはなんだろうな 例えばスイングで えダウンスイングでこう起き上がるのを なくして前傾をキープしたいとか大きい フォローになるように打ちたいとか色々 あると思うんですよいろんな課題があると 思うんですけど意外とそれが目的化して しまってるというですねえ大きい問題が あると思うんですねそしてゴルファーの 本来の肝心の目的ですねいいスコアを出 すっていうことから結果的に遠ざかってし 待っているとそんなことがあるんじゃない かなと思うんです ねいやいや俺はスコアなんかどうでもいい よあのスイングが綺麗になればいいんだ 1人が出ればいいんだって思ってる人は もうこっから先はま見なくてもいいんだ けどえまあくまでもスコア出したいって いう前提で今日はちょっとお話しますね いろんな目的でゴルフしてる人がいると 思うのでそれは否定しないのであくまで どうやってスコアをこう良くしていき ましょうかねっていう話をちょっと今して ますからね でまそういうなんて言うのかな本来の目的 とは外れた課題が目的化してしまうという 例で言うとゴルフだとやっぱりスイングを 良くする綺麗にするっていうことが やっぱり多いんですけどえま形にこだわっ てもっといいスイングができたらもっと いい球が打ててえそうするともっとスコア が良くなるというですねまそういう3段 論法で考えてるわけなんですけどま実際に はそのその段階でですねまいろんな要素が 他にもあるわけなんです ねでスイングを綺麗にすることのみならず ですよえまっすぐ頭を打ちたいとこはです ねスライスを直したいとかですよねフック を直したいそしてえま飛距離を出すって いうのもそれに近いと思うんですよでそれ 時代は確かにいいスコアを生む要素の1つ ではあるんだけどおそれに取り組むことが イコールスコアを良くすることではないん ですね さっきはサッカーに例えたのでえ今度は 野球に例えてみると野球で言うとトス バッティングの練習をひたすらやってる 感じなんですよポンとったまバーンバーン てこう打つじゃないですかでそれによって フォームを整えたりこのプンと振る感覚を 養ったりまいろんなあの練習効果があると 思うんですよでそれは必要な練習だと思う んです けどじゃトスバッティング死ぬほどやって バッティングが良くなるかって言うと良く はなると思うんですけどでもやっぱり イコールじゃないんですよねそれは何かと 言と実際にそのバッターがですよ試合で 活躍しもっと言うとチームが勝利を掴む ためには何が必要かっていうと例えばえ 選球がも磨かなきゃいけないしその即急が 来るのか変化球が来るのかをを見定めない といけないしで状況によってはそのライト 方向に打つ技術も必要とされるわけですよ ただ単にブンブン振ってえ突された球を 打つだけではないわけですねで即急に対し て振り遅れないように打つ技術も必要だし 変化球が来た時にこう対応する技術も きっと必要なんじゃないかなと思うんです よ勝利から逆算するとまバッターでば やっぱヒットを打つことでもいいけどえ 逆算すると必要な技術そしてて必要な練習 っていうものはですねきっと変わってくる はずなんですよねゴルファーが今言った ようにその本来はそのいいスコアを出し たりすることが目的なのにえ野球に例える とそのヒットを打ったり試合に勝つのが 目的なのにトスバッティングの練習をして るっていう感じなんですよねトス バッティングはひょっとしたらうまくなる かもしれないけどえ必ずしもそれでヒット が打てるようになるかというともっと いろんな要素があるという形なんです ねで僕が割とレッスンプロという職業の人 に割と冷やかなんですけどおもちろんいい コーチもたくさんいるんですけどあの僕の 知人にもたくさんいますけどえ多くの場合 僕が知る限りですよレッスンプロ ティーチングプロという人はたちはですね ゴルフをうまくプレイすることっていう ことにあまりフォーカスしてないできて ないんですねほとんどのレッスンプロが いい当たりをすることえまっすぐ打つこと にフォーカスしてるえ人によっては スイングを綺麗にすることに注力してる えーそういうことを人に教えるっていう人 がね結構多いんですよね でもっとひどい人になるとですよ自分が 関心のあるテーマとか自分がやりたい動き とかを 人に教えてる人もいるんですよ ねそういうねダメなコチはその今の流行と か自分が関心があることに引っ張られるん ですよねでそれをその教えてる人にこうま 押し付けるって言ってあれだけどそれを 教えたりする人もいるわけです よそういう人は僕は避けた方がいいかなと 思いますけどね全然そのその人の課題に フォーカスできてないですよ ねまそんなおかしな人ばっかりじゃないと は思いますけど教えられると確かにそれに よって練習でいい球が出るかもしれないと スイングもちょっとずつ良くなるかもしれ ないでもスコアは変わってないみたいな人 がですねま本当に多いんですね100が 切れないものが100切れたぐらいの人は 結構いるんだ けどなかなかねずっとけどなかなかスコア が良くなりませんっていう方もですね 決して少なくないんですね心当たりがある 人もきっと多いんじゃないかなと思います ね野球に例えるとそれはトスパッティング をずっとやってる感じサッカーに例えると リフティングばっかりやってる感じか なリフティングはうまくなるかもしれない けどいつまでだってもサッカーはうまく ならないという え練習上で弾を打つこともしくは教えられ た今日やることは少しはうまくなるかも しれないけどでもいつまでだってもスコア は良くならないとまそんな人が多いんじゃ ないかなと思うんですよ ねで怖いのが例えばトスパッティング ばっかりこうやるじゃないですかでたまに 打席立つじゃないですかヒットが打てない ことが大半なんだけど打てたりする時も あるんですよパーンって打てるじゃない ですかそしたらあこの練習が正しいんだ これをずっと続ければいいんだて思っ ちゃうんですよね それはちょっと怖いと思いますよ本来は 選球がを磨いたり え変化球に対応したりする練習をしなきゃ いけないのにあこの練習でいいんだと思っ てひたすらこうトスバッティングをする みたいなトスバッティングも必要ですけど ねそんなことが起きるわけです よ僕はこの23年弱者のゴルフ マネージメントと題してですねえどうやっ ていいスコアを出しましょうかっていう話 を結構してるわけなんですよね手持ちの 技術を使っていかにスコを出すかをきそう ゲームですとゴルフはと定義してこの ぐらいの実力なのにちょっとスコを出すと かえそんなことを目指しながらやってる わけですよなのでですねコメント欄でも 実際にお会いした方からもですねえイスコ は出ましたベスト出ましたって言われる ことがですね非常に多いんですよねでこれ はなぜかと言うと手前みそながらスコアを 良くすることから逆算してえそれに必要な 話をしているからじゃないかなと思うん です ねだから一日先週のごとくですよスイング を教えていい玉が出たら褒めて悪い玉が出 たらいや行ったことができてないもっと こうですよって教えてみたいな指導ではま いつまでだってもブレイクスルーはでき ないんじゃないかなっていう風に思うん ですよねででさっきも言ったようにたまに いい玉が出ることもあるしでその指導で たまにうまくなる人もいるんですよ ねあのそれはね運が良かったこともある だろうしその人の運動能力が高かった熱心 に練習した運が良かった色々あると思うん だ けどそういう人うまい人が1人2人出ると 教え方が悪いことがですね顕在化されない んですよねそのレッスンプロにとっても あのこの人が言ったことができないから悪 いってなってえこの人はだってちゃんと できてスコアも良くなってるからみたいな 感じになるんですよ教え方が悪いことが 顕在がされないんですよねあんまり 好ましいことじゃないんじゃないかなって 思うんですよねまこれ完全に僕の主観で 喋ってるので現場に行くと人によって違い ますよレッスンプロそれぞれによって違う しえいろんなケースがあると思うんです けどなんとなくそんな傾向があるじゃない かなという風に僕は感じており ますであんまり楽しくない話をしてしまっ たので少し楽しい話をするとクラブ選びも そうなんですよね実は例えばこのドライバ 飛ぶからもしくはフィッティングしたこ 飛んだなと思ってドライバーを買うとか このアイアン打感いいなとかなんか優しい な打点のブレン強いなでネット見てたらあ ユーテリティが安くなってるちょっと1本 買おうかなって言ってこうセッティングを こう作るじゃないですか そうすると組み合わせてもうまくいかない みたいなことがあるんですよね流れが 悪かったりするわけですよドライバーが いい時はアイアンが悪いとかuttだけ 良くてあとはどうもいまいみたいなことが 起きるわけですねじゃあ重量もフローし ましょう硬さもフローしましょうきっちり セッティングしてなるべく同じように 打てるようにしましょうという感じにした とするじゃないですかそしたらそれは やっぱどこでも戦えるセッティングになっ てると思うんです よだけどちょっと待ってくれとこのコース そしてこのコンディションだったらえー 例えばこのクラブがもう1本あった方が いいんじゃないかとかそんなこともあると 思うんですよねプロが全円オープンでは 低い玉が打てるクラブを入れるようにその コースそのコンディションでセッティング を変えた方が有利になるっていうことは やっぱりあるわけなんですね例えば分かり やすい例で言うとバンカーがめちゃめちゃ 多いコースがあったとするじゃないですか そしたら バンカーショットがめちゃめちゃ簡単な1 発で出るサンドイッチが仮にあったとし たらそれ1本入れとけば有利でしょ バンカーが入った時にボンと出せ るっていうまこれは割と合理的な戦略だと 思うんですよねバンカーが多いコースに バンカーがうまく打てるクラブを1本 入れるとか ねあとは 例えば200ydこれるパー3が2つあっ てそこが結構難しになってますっていう コースがあったとするじゃないですかそし たらその距離を高い弾道で打てる ユーティリティを入れたりショートウッド を入れたりし てで えそのホールでうまく使えるとそしたら そのナホールを比較的有利に戦うことが できるじゃないです かあとは横幅は割と広いけど距離が結構 長いコースがあったとし たら上の番手はやっぱりちょっとめにした 方方がいいと思うし短めの番手をちょっと 少なくして上の番手を多くしてそして地面 から距離が稼げるクラブをちょっと重視し た方がいいかなみたいなまそんな戦略が 取れるわけなんですよ でセッティングを決めるっていう話は結構 するんだけどそういうなんていうかな コースに合わせるとかコンディションに 合わせるとかまひょっとしたら自分の スイングに合わせるみたいな発想ですね その時のスイングに合わせるみたいな発想 があんまりない人が結構多くてまちょっと ややこしい話だ しいろんな条件があるとは思うんだけど プロは割とやっててプロで多いのは例えば ベースとなるクラブが11本ないし12本 とかあってでコースによってちょっと長い クラブを入れたりウジを増やしたりティ 入れたりとか言ってえ入れ替えたりするっ ていうことはですねプロは結構よくやるん ですねさっき全オープン話しましたけどま そんなことがある とでこれはねどういうなのかていうとその コースでプレイするのに必要な技術って いうものがまずあるっていうことなんです よでその必要な技術をこう分解していくと あこのクラブがあると有利になるなみたい なものが見えてくるっていことなんです ねさっきのバンカーの例が一番分かり やすいですけどねバンカーが多いのでえ より有利なバンカーショットをしなきゃ いけないバンカーショットがにな るっていう必要な技術があってその対策で えバンカーが優しいサンドウィッチを 入れるとかその練習上でバンカーショット の練習をひたすらするとかえまそういう 取り組みが必要になるわけですねで以前 ですね弱者の100切り至難そして弱者の 90切り至難という動画をあげてですね これがおかげ様でとても人気になってるん ですけどあれは何を言ってるかと言うと 100を切るために必要な技術レベルは これですと 9切りに必要な技術レベルはこれですすと こうま提示してるんですね提示してえそれ ができるように頑張りましょうというそう いう動画なんです よでま100均90機に必要な技術って いうことで言えば僕は言ってること以外に もこれがあるっていう人はいるだろうしえ まそこのなんていうかな考え方の違いは あると思うんだ けど90を切るのに必要な技術っていう ものがありますそれはこうですとだから それを実現するためにえそれができる練習 をしましょうともしくはそれができるよう になるのにそれが確率高くできるために 有利になるような比べ選べもしましょうと いうですねまそういう話なんです ね90mm至難で話したのは例えば 90mmだったらTショットがそこそこ 飛んでかつそのOB等にならないっていう ことを1番に上げてるんですねそしてここ は100キを実現するよりもググっと技術 が求められるポイントですよというような 説明をしてるんですねそして地面から高 確率で距離が稼げる1本が必要ですと ショートアイアンはできるだけ頑張って できたらグリーンに乗せて欲しいです5回 打ったら2回ぐらいは載せてねと アプローチは10yd20Y30Yとこ 決まった距離がある程度打てるようになっ てくださいというような話をしたんですよ これがスコアに必要な技術を逆算するって いうことでえ必要な技術を逆算したらそれ に取り組むとそしてそれを実現するのに 具合のいいクラブを選ぶとそこが大事なん ですよ ね俺のクラブセッティングがこれだって こうビシって決めるのもあの確かにかっこ いいし気分もいいんだけどそのこその コースで有利に戦えるクラブはおそらくね やっぱり微妙に違うはずなんですよ極端な 例を上げると例えばショートコースに来 たらショートコースで例えばパワプレイで 回りたいですって言ったらドライバーは いらないじゃないですかドライバーの距離 いらない でしょやっぱりねコースによっている技術 いらん技術があるんですよねだからもっと 極端な話をすると例えばえ左にペナルティ がハザードが集中していて右に打っとけば なんとかなるっていうホールが例えば多い コースがあるとしたら え左に行かないスイングを習得する必要が あるし左に行きにくいクラブで揃える みたいなこともあり得るわけですよこれは 極端な話ですけど必要な結果から逆算して クラブを選び技術を養うっていうような ことが大事なんじゃないかなって思うん ですよね今のはヒですよあの小山が左に 行かないクラブで揃えろと言ってるとか 思っちゃだめですよそれ完璧は難しいんだ けど今言ってるようなことはだから高確率 でっていう風に言ってますけどなるべく 成功率が高いことをやるとそしてなるべく 対応すると1番最初に黒田監督が言ってた のは勝利から逆算した細部にこだわる姿勢 って言ってるでしょだから必要なのは何か 勝利に対して必要なのは何かっていうを 分解してでそれに対してえ細やかに 取り組むていうですねまそういうことじゃ ないかなって思うんです ねでそこにですね改造度高く対応すること がもしできたらクラブ選びは面白いし ゴルフの戦略性もより楽しめるしま何より もより結果が出やすいことになるんじゃ ないかなっていう風に思うんです ね今日は以上なんです けどまあやってアドバイスをするならその 意味では同じゴルフ上をとりあえず回って みてそこでいいスコアを出すっていうこと にちょっと取り組んでみてもいいんじゃ ないかなと思いますねその取り組みが はまったらいいスコアの感覚がきっと つめると思うんですよあの違うと思うん ですよねその求められている技術 がでクラブ選びも例えばフィッターさん フィッティングを受けたとするじゃない ですか で もよく行くコース に必要なその技術必要な距離とか弾道とか はフィッターはきっと考えてくれないん じゃないかなと思うんですよ ねその人がトリカゴで打ったスイングに 合うクラブを選んでくれるかもしれない けどえーそのコースでえいいスコを出す ためのクラブを選んでくれるかっていうと きっとそんなことはないと思うんですよね でそこはレッスンプロはちょっとあれです よね昨日聞いたいいレッスンプロだとそう いうことを割と考えてくれるケースは ちょっと多いですよねあの例えば地域の ゴルファーじゃないですかプロゴル ファーってだからその地域のゴルフ場大体 知ってるからあそこはトリッキーだからね つってちょっとLINE出し練習しようか とかスプーンとかアイアンでTショット できる練習をちょっとしとこうかとかって いう人もいますよね昨日聞いた方はそう いうアドバイスができると思いますよで そうやってそのご近所のゴルフ場でいい スコを出すためのレッスンみたいなことを してくれる人もまあまあいるかなそういう 人はやっぱりいいレッスンプロだなって 思います ねで今日の話は抽象的な話なのでまもう ちょっと具体的に話すると分かりやすかっ たかなと思うんですけどだからね全然ピン とこない人もいるかもしれません けど繰り返しになりますがままとめると スコアを出すっていうことに取り組むって いうことですねでそれには必要な技術と何 かっていうのを考えるえスコア出すために 逆算するっていうことですねそして必要な 技術が何かを分解してえその技術に 取り組むとそしてその技術を得るのに 手助けしてくれるクラブを選ぶっていう ことをやるとえスコアっていうのは結構出 やすくなるんじゃないかなって思うんです ねそんなに求める結果から逆算して考えて それに取り組むと努力したことが結果に出 やすいっていうですねいくら練習して いくらラウンドしても全然うまくならな いっていう状況じゃなくて努力したことが 結果に出やすくて努力の効率が上がって くるっていことがですねできるんじゃない かなって思うんですよねその逆算思考が ちょっとなさすぎるのであのの場合これ やっぱりスポーツの穴だと思うんですよね サッカーでも同じことが起きてるし野球で も同じようなことが起きてるかもしれない しえその細部にこだわりすぎてしまって そこが目的化してしまって本来の目的から ちょっと遠ざかってしまうっていうことが やっぱり起きるので効率よく結果を出すん であればそんな風にその結果から逆算して え練習に取り組むのがいいんじゃないかな と思いますいかがでしたかね今日は以上 ですありがとうございました バイバイ [音楽]
#ゴルフライター #ゴルフトレンドウォッチャー #弱者のゴルフマネージメント
センスや体力など、条件に恵まれずとも、上手くなりたいゴルファーのためのヒントを紹介する企画、【弱者のゴルフマネージメント】の24回目です。
絵変わりしない動画です。
ラジオ感覚でお楽しみください。
0:00 町田ゼルビア黒田監督
2:21 サッカーでの例え
6:53 枝葉の課題が目的化する
9:29 トスバッティング
11:32 良くないレッスンの例
14:50 弱者のゴルフマネージメント
17:02 スコアから逆算するクラブ選び
25:24 まとめ
<参考動画>
ゴルフとは「手持ちの技術を駆使して、いかに良いスコアを出せるかを競うスポーツ」という話 【弱者のゴルフマネージメント】
弱者の100切り指南【弱者のゴルフマネージメント 特別編】
弱者の90切り指南 コヤマカズヒロのゴルフ批評【ゴルフトレンドウォッチャー】
▶︎ コヤマ個人:SNS
Twitter:https://twitter.com/ebird0214
待ってました!ありがとうございます❤
エンドロールの静止画像良いですね。白樺が写った写真もあるので、北海道ですか?
今回もありがとうございました。
サッカーも好きでよく見ているので、黒田監督の例えは非常に染みました。改めて、目標スコアから逆算して、手持ちの技術で何ができるか、そして一段上に行くためには手持ちの技術の何を改良するべきか(サッカーで言うとトレーニングと補強ですね)を考えようと思います!
野球の批評や、サッカーの作戦を見るだけではプレーは上手くならない。
ゴルフのマネジメントを見てもスコアは変わらない。
コヤマさんの批評は自分自身をも含んでいる気がする、
でもゴルフの本質は楽しむこと、だからコヤマさんの動画を見るのです。
レッスン通いはじめたばかりですが、迷宮入りしました 笑
受ける側も色々頭使わないと時間とお金の無駄になってしまうこともあるということですか。
またそんな大切なことをおっしゃる。
ポロン♪と入るタイトルが小気味良く心地よかったです。
100切り指南、90切り指南、80切れない人の〜は何度も拝聴させていただいて大変な心の支えになっています😊
フィジカルお化けの若者に負けないために結果を出しやすい技術を磨いていきたいと思います😊
80切りを頑張ってるゴルファーです。
児山さんのこのようなお話が好きです!
ちなみにクライフの時代のフリットも好きです!
やたらとフルバックでプレーしたがる人もレベルアップには逆効果な気がします。
何事においても「手段の目的化」は避けないといけませんね😊
手段が目的化してしまうこと、ゴルフでは特に陥りがちですね。世のコンテンツはそんなのばっかりですが、うまくいかない人が多いのでニーズが尽きないんですね。中高年からスイングやショットを良くするのはなかなか難しいですが、弱者のマネジメントの考え方には希望が湧きます😊
本題とはずれますが本当にレッスンプロは闇だと思いますw
児山先生がおっしゃる通り持論を押し付けるプロやとにかくスイングを直すことが目的化してるレッスンプロが多すぎます😂
嫌気がさして最近は自分と同じレベルのプロでは無いコーチがいる、インドアレッスンに通ってますがそっちのほうが他愛のないゴルフトークからスコアに直結する気付きがありまだましです。
今回も面白いお話しありがとうございました😊何を目的にして今の練習をしてるのかを考える事って凄く重要ですよね!ただ漠然とナイスショットを打つ練習をするのではなくて、シチュエーションとかも考えながら練習するようにしたらコースでの不安も減ったように思います😊
凄く腑に落ちる30分でした。
確かにレッスンに複数通いましたが、「綺麗なスイングで練習場でナイスショットを打つ練習」でした。
コーチの対応に疑問を抱き、半年ほどで辞めて、たまたま中古のXhotの7Wを購入してから一気にスコアが縮まりました。
Dwもある程度まとまり、セカンドで距離も打てるようになったのであとはアプローチとパターと課題も明確になりつつあります。
100切るまでって恐らくどれも上手くないのでどこを練習したらいいか分からないので悩み続けるのだと痛感しております。
闇深いレッスンプロには2パターンあると私個人は思っていて、1つ目は昔から存在する町の練習場のレッスンプロで、基本的な生業が地元のエンジョイおじさんおばさんばかりを相手にしていて理論をアップデートしなくなったパターン、2つ目はYouTubeで下手に人気になっちゃった賞味期限短いレッスンを量産するパターンだと思ってます。
1の方はたまに素晴らしい方にお会いできますが、実は2の方が闇深い気がしますね。。。
Uber配達員評価のような仕組みで、垣根なく横並びで評価できる仕組みが欲しいと思いますが、評価基準を誰がどのように決めるかがとても難しく実際には実現可能性の低い話ですね。
スコアに直結するのがアプローチとパッティングというのをよく耳にします。
以前アップされていたコヤマさんのパッティングのお話とても良かったので。またお願いします!
自分のポテンシャル以上のスイングを目指す自分に反省しております😅
ゴルフのスコアはシヨット、アプローチ、パター、マネジメント能力の平均点を上げることですね。もちろんメンタルも!
クラブセッティングとサッカーのスタメン選びは似ている様な気もしています。町田がJ1というよりタフなリーグを勝ち抜くためにオセフンや昌子を補強するように、難しいコースだとこれとこれを入れるような。
80切り目前になってきて、綺麗なスイングにばかり気を囚われて、最近スコアがまとまらなくなっていた所でした。いつの間にか目的がスイングになっていたことに気付けました。本当にありがとうございました。