TSiシリーズより球が上がりやすく進化!タイトリスト「TSR フェアウェイメタルまとめ」
TSRになってどっちもちょっと弾が 上がりやすくなったかなというふうに 打ってて 感じますより広いユーザーが自分の クラブセッティングに 取り入れやすくなってるっていうのがこの TSRシリーズの新しい ウッドなんじゃないかなと思います ライターのツルハラです今回はタイト リストの TSRシリーズの フェアウェイウッド2モデルまとめて紹介 していきます 全シリーズの TSIから引き続き TSRシリーズになっても2と3という ふうにそれぞれ フェアウェイウッドが用意されています 厳密に言うとですね TSI1の方にも シリーズあったんですけれど今回のTS Rシリーズ発表された中ではこの2と3と いうふうになってます4はないですはいで 2と3の違いはというと2の方が 少し ヘッドが大きめで 寛容性を高めている 直進性を高めているモデルというふうにも 言えると思いますで前作のTSIの時も 球が上がりやすいので TSI2を使っている方が多かったんです けれど今回もその辺は 引き継ぎ 踏襲されていますそして ソール側は 中央部分ちょっとフェースよりに 交換式のウェイトが一つというような デザインです 付け加えるとですね今回このTSR2の フェアウェイトに TSR2+という別モデルが存在します それはもう ヘッドがちょっと大きめになっていて ロフトはもう13度のみ ほんとミニドライバーみたいに使える モデルが一つだけ用意されています そして3の方はというと ヘッドは 小ぶりですでシェイプももうかなり クラシックで 昔からゴルフしてる人が本当この味噌な 小ぶりのフェアウェイウッドになってい ます でソールなんですけれどこちら3の方には 前作の TSI3のフェアウェイトもそうだったん ですけれどこう移動式の 調整式のウェイトが付いています 前作から変わったのはこの調整の 目盛りが 増えましたはいなのでより細かく調整 できるというのが 特徴にもなっていますで 気づいた方もいると思うんですが 前作の TSIシリーズにあったものがなくなって います フェースのすぐ後ろ側についていた 溝ですね 前作も 埋められた水をだったんですけれど今回は 全くなくなっていますそれというのもです ね 重量前に行くと 玉がやっぱりこうどんどんこう 低く ライナー系のものになってくるんでそれを 避けるためにも今回は水をなし 下とただ 低重心化しているので 球はちゃんと上に上がるやつというような 風になってます TSIのシリーズの時は2の方が玉上がり やすくて 結果的にこう 杖を使う人が 多かったんですけれど今回は TSRになって どっちもちょっと弾が上がりやすくなった かなというふうに 打ってて 感じますで打ち出しもちょっと戦くなるし スピンも適度に 入ります 強い球でこう飛びを求めるだけじゃなくて コースでの スコアメイキングに役立つようにクラブを 作っていくっていうのがとってもタイト リストらしいところかなというふうに僕は 感じました おすすめ ユーザーとしてはですねもうドライバーで TSRシリーズ使ってたら フェアウェイウッドもこれ使っとけばいい んじゃないかっていうのが正直なところ です何かというとやっぱり 構えやすいです もう黒1色の 枕元そしてとても綺麗な シェイプ さらに DSR3とかTSR2には16.5度って いう3番と5番の間ぐらいのロフトの モデルもありますので3と5今まで入れて たけど1本にしたいなっていう人とかもう ちょっと弾が上がりやすいものがいいなっ ていう人はその16.5を選ぶっていう こともできますのでなのでより広い ユーザーが自分の クラブセッティングに 取り入れやすくなってい るっていうのがこのTSRシリーズの 新しい ウッドなんじゃないかなと思います
タイトリストから2022年9月に発売された「TSR シリーズ」。
そこで今回はゴルフライターの鶴原弘高さんに「TSR フェアウェイメタル」3モデルについて、特徴や試打した感想、前作TSiシリーズとの違いなど詳しく解説していただきました。
▼ギア情報
https://dosports.yahoo-net.jp/golfgear/11958
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#ゴルフ #タイトリスト #TSR
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