バランスがいい飛び系アイアン!ヤマハ2022年最新「インプレス ドライブスター アイアン」
捕まりを持たせつつ 捕まりすぎない 飛び系の中ではバランスの良い仕様になっ ているかなという印象です ヤマハインプレスドライブスターや ご紹介していきます ヤマハのインプレスブランドはですね前作 はUD+2という ブランドで展開してました今回はですね ドライブスターという 新しいブランドで リニューアルと言ったらいいでしょうか 全く 新しく生まれ変わったと 言ってもいいぐらいかなり大きな変化を 見せています一番変わったのはですね形状 ですねまあアスリートモデルって言われて も全く違和感のない非常に綺麗な形状をし ています 綺麗な形状になったからじゃあこう今まで の飛び系じゃなくて操作性のものになった のかというふうにとらわれがちなんです けども実際はそんなことはありません 飛距離性能をしっかりと継承しつつ顔に こだわる方々フィーリングにこだわる方々 でも使ってもらえるように 進化したのが今回のドライブスターになり ます 少しフェイス面は大きめでも長なんです けれどもいわゆるフェース面がたわむ エリアとですね 実際の重心点それから打点っていうのが どうしても少しずつ離れてしまうことが 多いんですねアイアンの設計上その フェースのちょっと東側に バーというかですね支える部分を作りまし て タワム点を少しこう打点とその重心点に 近づけるようにして 設計されていますその 打点 タワム点それから重心点が揃うとどう なるかっていうとより効率よい初速の早い 弾道が打ちやすくなるとさらにですね フェース面の素材 ステンレスではあるんですけれどもx37 という 新しい素材を使ってまして 非常にこう弾き感のある軽やかな打感を 味わえますでどうしてもステンレスですの で 正直何もない状態では多少硬い ソリッドな感触だと思うんですけれども 今回バッチをですねしっかり 前面にバックフェスに貼ってきまして 非常にこう柔らかいソフトな打感を 味わえるようになってます 構えやす見た目で敬遠していたような ゴルファーをしっかり取り込みながら UD+2のユーザーを継承できるように 捕まり性の飛距離性能っていうのをコとし て作っています ヘッド自体は ニュートラルよりちょっと捕まるかな ぐらいこれはあのドライバーも 同様です 飛距離性能は 正直UD+2と 同等と言っていいと思いますまあ通常の いわゆるニュートラルライアント同じよう なイメージで振るとですね非常に狙った ところにピシッと出て自分でびっくりする ような距離が出るというような感じですね まあ正直7番って書いてあるので 7番に対して考える飛距離としては非常に やっぱり飛びすぎちゃうかなと思うんです ね スピン量も 7番アイアンとして考えるとちょっと足り ないよねこれだと狙えないグリーンで 止まんないかなっていうふうに考えて しまいがちだったんですでもですね よくよく考えてみるとまあだいたい 7番で自分170と180近く飛ぶんです けど大体それで5000回転ちょっと ぐらいのスピン量なんですよ でそれって 7番から見たら少ないんですけどその 180とか175飛ぶ飛距離からすると 十分グリーンを狙えるスピン量っていうの は確保しているのかなというふうに思うの でこの番手数字にとらわれないで 実際に自分が打って飛んだ数字から逆算し てデータを見るとあ全然使えるなっていう 発想の転換じゃないですけどまそういう風 に考えられました 食わず嫌いではなくちょっと見方を変えて こういったダイヤも見つめてみると 上級者にとってめちゃくちゃ楽なように なるかもしれません 上級者だけじゃなく当然 UD+の方々は純正シャフトで売って いただければ十分優しさを体感できますの でいい顔で優しく打ちたいなっていう方に ももちろんおすすめですよ非常に幅広い ユーザーに使えるアイアンに仕上がって いると思います [音楽]
2022年10月に新しく発売された、ヤマハ「インプレス ドライブスター」シリーズ。今回はクラブフィッターの小倉勇人さんに、「インプレス ドライブスター アイアン」を試打していただき、その特徴を解説していただきました。
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大変参考になりました。試打してみたいです。
5番と刻印してあれば使ってみたいのに…そこが残念