今まで打ったことがない球が安定して打てる!タイトリスト「TSR2+ フェアウェイメタル」
わざわざプラスを付けたってことは何か タイトリストさん的にそういった意図が あるのかなと思います今まで打ったことの ないような球がこう安定して打てるような クラブになってます クラブフィッターの裏です今回のご紹介は こちら TSR2+フェアウェイメタル ご紹介していきます フェアウェイメタルと 表現タイトリストさんもされるんです けれども ラインナップとしてですね DSR2のラインと PSR3の2つのラインが メインとしてあります TSOL3の方はですねどちらかというと 操作性を考えたまあより叩いていけるよう なタイプの モデルTSR2のモデルはどちらかという と ミスに強く直進性を高めたこれもですね タイトリストさんの中の ベタープレイヤーという表現の中での部分 なので 正直両方ともかなりミート率がしっかりし ている方の方が 不正のを発揮しやすいという シリーズになってますその中でTSRの2 のラインにプラスとつくものが1本だけ あるんですこちらはですね13度1本だけ です13度と聞くと 通常の3番ウッドいわゆるスプーンですね スプーンが15度とか14.5とかそれ ぐらいの設定になってますのでその中にし てはもう非常にロフトが立っている仕様 です ちなみにこの2の他に3のラインには 13.5度の標準のラインの モデルもありますね普通のモデルであの それぞれ2と3の特性でロフトさせたもの であればこれはただの2の13.5とか 13でいいはずなんですけど わざわざプラスを付けたってことは何か タイトリストさん的にそういった意図が あるのかなと思いますどういった方がどう いったシチュエーションで使うのかという ことになるんですけれどもまあ一つ考え られるのがティーショットです ドライバーでですね少しのミスも許され ない非常に 狭いエリアを狙っていかなきゃいけない なんていう時にですね 上がりすぎずしっかりこう方向性を出し やすいっていうことを考えるとこういった ものが武器になるんですけれどもまあそう いった 用途をメインに 作られていると言っても過言ではないま 非常にこう 使いどころが限られた フェアウェイトですね 個人的な打った感想なんですけれども ティーショットは非常に扱いやすいなと 思いました 長さがドライちょっと短めという点と 小ぶりなヘッドによってですねこう スムーズに振り抜けるという点ですね 捕まり性能っていうのはまあほぼ ニュートラルというかロフト通りになって ますので 非常に狙ったところに打ち出しやすいと いうふうに感じますまあただですねこれ じゃあフェアウェイウッドですから 芝から撃ってみようなった時にやっぱり 13となりというかですねまあ非常にこう 前に飛ぶあんまり上がらないですなので 値段クラブというよりはこう一定の方向に 正確に打ち出して5ランである程度転がす というかですね方向性をしっかり絞って いくような使い方は 非常に使いやすいなと思いますあとですね ロフトが立っているという点でメリットが 1つあるんですねそれはこう 芝から撃った時もそうなんですけれども ティーアップを低くしたり 要は煽る要素をさえ消してしまえば左の ミスを非常にしにくくなるんです 左を消せる プロがよく時間ドラをされると思うんです けどあれはもちろん距離が欲しいっていう 理由もあるんですけれども 主にロフトの立ったクラブで打つことで 左の方向のミスを減らすっていう考え方も あるんですねまあ狭いコースあんまりこう ドライバーをバンバン飛ばしていけない コースとかですねそういったところで 確実に一定のエリアに置きに行くっていう ようなティーショットには非常に有効だな と思いますまあ万人向ければないです けれども きっちり結果を出していかなきゃいけない スコアを出していかなきゃいけないなんて いう方には 選択肢には十分なってくるのかなと思い ますねまああの個性ありますけれども 興味ある方はぜひ打ってみてください今 まで打ったことのないような球がこう安定 して打てるようなクラブになってます [音楽]
2022年9月、タイトリスト「TSR」のフェアウェイメタルが登場しました。今回はクラブフィッターの小倉勇人さんに「TSR2+ フェアウェイメタル」を試打していただき、その特徴を語っていただきました。
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#ゴルフ #タイトリスト #tsr
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