【スポナビGolf座談会】識者3人がいま語りたいこだわりの「フェアウェイウッド＆ユーティリティ」

【スポナビGolf座談会】識者3人がいま語りたいこだわりの「フェアウェイウッド＆ユーティリティ」

スポナビゴルフフェアウェイウッド ユーティリティ座談会よろしくお願いし ます よろしくお願いします 2年ほど前にも フェアウェイウッドユーティリティで3人 で話してるんですけれど2年経ってますし みんなあの 使ってるクラブも変わってそうだしあと トレンドなんかもありますので 改めてどうやって選んでるか みたいな選び方みたいな話をここでできれ ばと思っておりますはいよろしくお願いし ますはい じゃあ小倉さん 当時と同じ流れでどんな今フェアウェイ ウッドとユーティリティを 使いか ですかね 当時 確かロマロさんのフェアウェイウッドを 使っていて 増田さんに 変えましたよっていうのどっかで話しし てっていうんだけどはいで今は ラフが強いんでちょっとあの小ぶりの ロマノさんに戻したんですよね いる2つあのライオンだけだとライオン だけだと脱走するの 草原が ライオンいる いらないんじゃないの 気に入ってるくせにはい はいまあラフが強いというかまあどうして も悪い台からでもちょっと打ちたいなって いうのがあったんで ヘッドが少し小ぶりなロマロに現状を戻し ましたはいでまた冬になると少し大きめで 優しいマスターさんに戻すみたいな これは変わってないんですけど 別の動画でちょっとお話ししたあの ショートウッドをちょっと自分作ったので その話をちょろっと9番のお話はちょっと 別動画でしてできましたよって話なんです けど11番もできました中盤と11番9番 と110 上は3番ですだから正直ここに入れる つもりで作ってないんですよ 3と9の間は何も入ってない3の下は ユーティリティ19度のユーティリティ です これはイレギュラーなんですよ 挟み込んでるんですねそうですねスプーン 19度のUTその下が多分これは興味本位 で買ってみて 多分色々ガチャガチャこう自分で組むのが やりたかったどっちかっていうと2セット 目に入るなんかややこしいしなんかこうさ れててすごい腹が 壊されててすごい腹がきっとこのヘッド カバーを使いたいが故に 何かコラボを入れたかったんだと思うこれ を買ってからこれは決めたのよ別にこっち が兄貴じゃないから ローグSTの9番と11番ですで9番は えっとドライバー用のシャフト を 要は3番とかと同じ 組み方をしてみて 少しあの ジップカットも入れつつ捕まりを抑えて うまくできたんですけどちょっと走り すぎる感があったので11番ウッドは 相当シャフトを悩んだ挙句 MCIというフジクラス アイアン用のシャフトを入れました チップ同士とのそれチップ系 チップ系はですねあのー ドリルで あのただそんなにがっつり 削ったわけではなくてちょっとだけ削っ たら作って入ったこれモデルによると思う んですけど [音楽] こんななんかもね [笑い] 確かに 参考にはならないいやでも 先ほどまあ僕ちょっとね撮影前に見せて もらったんですけどこの ヘッドにねどういうシャフトをまあ 合わせるのかなっていうのはまあ興味は あったんですか ピッターさんという立場もあるしいろんな シャフト知ってらっしゃるからやっぱり9 番ウッド11番おそらくネックになるのは 捕まりすぎてしまうということがやっぱ どうしてもネックだと思うのでそこをどう いう風にこうするのかなと思ったらもう 予想はできなかったですねMCIが来ると ちょっと 走りが足りないなとも思ったので その中間を色々考えてこのMCIって シャフトあの一番用があるんですよ それをちょっとチップカットして 長さ的にちょっと短めで 作ってみたんですけどこれがねバランス よくできて2回ぐらい使いましたけど 180だけどドーンと落ちてランゼロ グリーンにも当然状況がよるんですけど すごいこう 楽に 言葉をですけど適当に打ってもまぁ だいたい同じところに飛んでってくれ るっていう感じになったそう アイアンこういうのでグリグリとか言っ てるくせにさあ 適当に言ってもなんかグリーン ボンって止まってくれますとか集中力が 使い切ってるだから今まで触ったこと なかったわけだからでもグリグリする人が こういうの使えるってことですよね行き ます お店としてはやっぱりこれだけじゃ やっぱり大変だから 少数派ですからね アイデアをどこから来たんですかあの もともとやっぱり9番を 土用のものを組んで走りすぎちゃうなって いうのが少し自分の中にあったんですよで 一応ハイブリッド用のシャフトとこの アイアン用のシャフトで悩んであの ハイブリッド用シャフトは要はこっちの ハイブリッドで使ってるモデルだったん ですよでこのヘッドで打った想像をしてみ てちょっと早い走りすぎるかなみたいな こうどうしてもそのアバウトさが欲しかっ たのでかといって 捕まりすぎるのも嫌だしそこの中間を色々 こう 考えていく中で今まで組んだシャフトの 経験値をこれが一番合うかなこれは 治験の集大成じゃ集大成だと思うやらない と喋れないことだと思うのでやっぱり MCIはそこに出ようと思わない [音楽] 削るのダメっていうお坊さんもあると思い ますんでねまあ ダメだとか 万人におすすめできるわけでもないし むしろ 怒られちゃう話かもしれないんですけどま あ自分のだからできたっていうところも あるよまあもそうですね 逆にこのリスクが承知でやってく れってやらなくもないですけどでもそこの 責任的なものっていうのはやっぱり一つ出 てきちゃうのでねなかなか難しいところで はあると思うんですけどねまあ各自の責任 においてんなきゃいけないと思うんです けどそうですね 重ね重ね先に石井さんから聞けばよかった もう 頭の整理が追いつかないんですよ 僕 すごい簡単 すごい簡単そうそう1本しかいけないしあ マジですか 厳密に言うと テストをしてます 昨年2021年から僕は 結構気に入って使っていていろんな追加で フェアへと買うんだけど 結局 ですけどやっぱりまあこれだけねいろんな フェアウェイウッドが発売する中で やっぱりちょっとこうライバルを当てたく なっちゃう じっとしてられないで今 試してるのはこれなんですけどね トリプルダイヤモンドの HLと言います3番ウッドなんだけど 16.5 長さは3番ですよね HL 自体は ドライバーもそうなんですけど結構球が 強くてスピードちょっと抑えめな傾向が あってでエピックスピードは 確かにちょっと難しい難しい面のモデルな のかもしれないんですけど 意外と降ってこうスピードが入ってる 要素があるんですね で構えた感じの顔もすごい気に入ってるし 正直何の不満も今ないんですけどまあ せっかくログまあねええとあるし 試してみようかなでまLSだとちょっと こう浮かなかったりしてちょっと捕まり すぎたりしたんでで 幸いここにこの16.5というのがね 興味が僕もあってで 距離は3番ウッドに近しい以外飛びます はいあのでなんか高さが出るキャリーがね でまぁシャフトは今これあの エクスクルーシブのほんと純正の 前にあるので今これはペンタスのTRの6 Sが入ってるんですけどちょっとこれに 関しては少し軽いなっていうのもともと 70G台とかよく入れてたんでこれは ちょっと 検討するかもしれないんですけどでも現状 このまま打ってゴルフ場で打ってても そんな困らないしでちょっとだけよりも 稼げるしでまあクラブの 本数の構成で考えた時に フェアウェイト2本っていうのはもちろん ずっと続けてたんですけど フェアウェイウッドと apexuwの日本体制にしてみたらどう かしらって今思っていて UWは何度スタッフとUW出てきました けどね19 新しいね21ドル21この3番のHLと apexuwの21°cでいわゆる 従来のサンマウント5番と 比べたらちょっと飛ばない側に来るのかな みたいな 感じなんですけどでもその 従来の35と比べたら高さが出やすくて グリーンをキャリーで捉えるってことはし やすいんでこういう組み合わせ方も面白い かなって今実験をしていますねやっぱり こうフェアウェイウッドを打ちますよって いう時に 従来の僕は3番ウッドは距離を稼ぐクラブ で乗せるっていう感覚はあまりなくて 手前から転がって乗ったら嬉しいなぐらい のところですで5番とはやっぱりちょっと グリーンに乗せたいなと思うところがあっ たんですけどじゃあ3番ウントの代わりに これにしたらまあ高さが出せるし 直接キャリーさせてもまあ止めるという ことができるのかもしれないなっていうま あ見込みのもとねまあそこ今度ここに今度 5番ウッドがいるとちょっと距離が近づい ちゃってるのであの2本のこのなんかな いきなりというかそしたらあえてま気に 入ってる子もアウトなんだけどちょっと それ1回お休みさせてその5番より ちょっと飛ばないんだけどまあウッドっ ぽく使えるで7万ウッドを僕もねローグの 試したんですけどどう組んでもまあMCI って発想はなかったんですけど それでもやっぱりちょっと捕まっちゃうの を 抑えることができなくて使いづらかったの で FXUWだったらその7番アウトソートの 距離に近い距離が打てるんですよねかなと 思って入れたのがまあ 本当に実験中ですだからこれが答えてなる か分からないしこれを抜いてもう1回ここ にピックスピードが戻ってしまうやっぱり エピックスピード強かったねって話になっ ちゃうかもしれないしわかんないんです けど でまああの2022年も 秋の陣というかいろんなメーカーさんのま あ新製品出てますけどあの皆さんやっぱね 注文がドライバーに行くんですけど フェアウェイウッドも結構粒揃いな感じが してでまあプロギアさんの RSジャストのフェアウェイウッドも結構 いいですね あとね僕タイトリストのTSRドライバー もいいんだけど ベアウッドいいなと思って 自分使うならどっちです ピンの新しいやつとかもいいしちょっとね 迷っているんですけど今手元にまあ特にね 今年2022年は ウッド類に関して結構キャロウェイつい てるのでちょっとこの辺は今僕は 試して やっぱ飛ぶフェアウェイウッド強い フェレットがまあ最近多いなっていう トレンドを感じるんでまぁちょっとロフト の多めっていうのを試しています シンプルでしょはいこじらしてないでしょ 話の長さ的には同じぐらいでしょ いつも通りしっかりしっかり語ってもらい ましたけどいじめられてじゃあ 僕でも2年前とあんま 変わってないかも フェアウェイウッドは ずっと5番からしか 使ってないし モデルもずっと 初代の チタンの方 もうこれ気に入っててもうシャフトも気に 入ってるんでたまにカチャカチャしてこう フェイスの見え方変えたりはするんです けど フェアウェイウットって1回決まっちゃう となかなかこう 変えるに理由がないですね その下も [音楽] ピンチ用25ハイブリッドの19度を入れ ててこれもガチャガチャして ロフトまっすぐ向けたり 右に向けたりとかしながら使ってるんです けどシャフトが変わったかな んですけど なんとなくちょっとチップカットそれは 良かったなーって思いながら ノーカットで使ってたんで なんか紆余曲折してこのTRハイブリッド の S 85Sに今は落ち着いてます最近 60度のエッジをもうほとんど使うは なくなっちゃうだからこれをもう抜い ちゃって 本数を分けようか 上スプーン とか思って オーダーしようとしているのがこれですね LSのカチャカチャ付きがLSツアー これがあの 限定発売 Xクルーシブでしてるんでこれまだ実は 借り物なんで僕のじゃないんですけどこれ を 修羅クラブなんですけどコースで打たせて もらった時にとっても良かったんですよ 打ちやすくてだからもうこのまま 連打シティRの6Sでもう オーダーしようかなと ステルスプラスの3番ってあるんですよ うちに 打ち比べるとどっちも飛ぶんだけど 優しい飛び方をこっちの方がしてくれる キャロウェイのLSの方それはステルス プラスの方がスピンが少ない荒っぽいかな 感じがやっぱり売っててしたんでなんで ちょっと安心感持って 使える スプーンってなるとこの LSの方かな高さはあんまり変わらない ですか あでもこっちの方がちょっと上に行くよう なイメージだからこちらの方が拾いやすい なっていう 上に行く感じはやっぱり スピン量なんですかね どっちもあると思うスピン少ないモデル でしょだってステルスプラスもこのLSも だけど打ち出しと高さはやっぱりこう フェースの圧高さというかによって若干 変わってくるのかなで僕もともとスプーン 入れてなかったので スプーンでティーショット売ったら ドライバーみたいに飛んじゃってあまり 意味ないなって思うのも一つ理由があった からだからスプーン入れるにしてもどっち かというとちょっと上に行ってこう止まっ てくれる スプーンの方が ではそうドライバーと違う飛び方する方が いいのでそれもあってこれにしようかなっ ていうのがあるんですけど これもまたね人によってだからとにかく 飛んでほしいっていうスプーンは前いき まいけっていう人もいるしね 距離稼いでグリーン周りまで運んでその ゲームを繋ぐっていう考え方をする でしょうし 逆に僕なんかはグリーンに乗せるために ちょっとロフト増やそうっていう方法を 試そうとしているし小倉さんなんかは むしろその9番11番なんて10代に使わ なかったであろうまあハイロフトなところ のフェアウェイウッドを入れ るってことはやっぱり 優しく 長い距離をグリーン乗せようとしてまあ そういうクラブを試してみようと思ったん ですよね 普段のこのスプーンも結局増田さんは高 弾道なんですよでロマロはヘッド ちっちゃくて中断道なんですよ 同じシャフト入れてるんで出口一緒で 楽しく変えられ るっていうのはやっぱりすごく便利なので フェアウェイウッドユーティリティの選び 方っていうことをまあね今回この座談会が テーマと思うんですけど 純粋にフェアウェイユニティっていうのが なかなか難しくてそれぞれのゴルファーに とってどういう役割 位置づけのクラブとしてそのクラブを 入れるのかってことをまあ3社三様でこれ だけ考え方が違うんだよっていうのは今お 話の中でねあると思いますしナンパラです ねまあ距離を出して稼ぐまたは距離は出し たいけど止めたいまあもちろん 元下の番手要はアイアンとかの境のところ をウッドでやりたい ユーティリティ入れてもいいじゃんいや ユーティリティよりもウッドの方が高さが 出るんだよとか 逆にユーティリティの方がライン出し やすいんだその 構えた時のその年もハイロフトフェアウェ ウトってこうちょっと鉄板気味になるんで 構えづらいなんていう人からしたら 僕なんか21とかユーティリティ出てます けれどそういったところの役割に 来るし みたいな感じでまあ選び方は様々 むしろ自分がどういう役割をそのクラブに 持たせたいのか 自分がゴルフをする時にはどういう方が 都合がいいのかなんていうところからまあ 探す何かとっかかり 手がかりになったらいいのかなと思うん ですけどこれ キリがないんですよそうですね本当に正解 がないのでねはい 優しいロフトが多いものがじゃあ優しいの かっていうと決してね ゴルファーのスイングによってマッチする 人しない人いますからね ユーティリティのが当たる人もいるし じゃあ一応 苦手だったら ナンバーウッドぐらいができますよ 得意と多分どうでもいいわけですよね 苦手ですよっていう人がフェアウェイ試し たかったら全然かお勧めします 無難なとこだと5番になっちゃいますけど 7番は7番5番7番で7番の えーそうですねあんまり 重量の 軽くない軽くないここだけは譲れないと いう 絶対フェアウッドは軽くなると難しくなる のでちょっとその辺をベースに 探しながらフェアウェイとか好きになって きたら 上の番ってもうまあ考えたりまたはその モデルとか シャフトとかも考えたりこうしていく きっかけにしてみましょうとそんな感じで よろしいですかはい というわけで2年ぶりのフェアウェイ ウッドユーティリティの座談会でした ややこしくて本当にすいません という感じでまたご要望ありましたらなん かいろんな選び方の話もしていこうと思い ますけどコメント欄が盛り上がってくれ たら嬉しいですねはいどうぞよろしくお 願いしますありがとうございました 酒謝っときますすいません

ゴルフライターの鶴原弘高さん、クラブフィッターの小倉勇人さん、ティーチングプロの石井良介さんに、こだわりのフェアウェイウッドとユーティリティについて語っていただきました。

#ゴルフ #フェアウェイウッド #ユーティリティ

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