【スポナビGolf座談会】識者3人が考えるドライバーの“イイ顔”って?

【スポナビGolf座談会】識者3人が考えるドライバーの“イイ顔”って?



【スポナビGolf座談会】識者3人が考えるドライバーの“イイ顔”って?

スポナビいい顔座談会 覚悟しましたけどねいい 顔座談会あのですね 家って言われたんで 誰もわかってないあのね今日皆さんは 自分の持っているクラブでいい顔ね自分が 思っている くださいって スタッフに言われたでしょ はいでそれについてお話をしようかという 回で ございますいい 顔とはなんぞやというところそこから 定義から 構えやすいっていうおそらくそういうこと だと思いますでまあこれ 例えばほらイケメンとかね 美人とかねそれとやっぱり人それぞれ それぞれの心の中にね 自分にとってあ素敵だなって思えるその クラブをこのクラブはここがこういう感じ でねこういうところが私は気に入ってるん ですということですねあの皆さんにまあ それ 語っていただきながらまあそれをまあ視聴 してくださる方が見てあなるほどそういう ところをツルハさん見てみたあ村さんの 好みはこういう顔なんだねっていうところ をねちょっとでもこう理解していただけれ ばなと思いますお前そんなとこ見てんの かって言われないようにしないとダメだね いやいやでもあの逆にね例えば僕なんか 興味があるのはほら小倉さんさドライバー と何か小さければいいってもんじゃないと そうねその中にもこういうところにね こだわりがあるよとかそのグリグリできる だけの話じゃないんですよそういうところ についてもうちょっとこうあのなるほど 深めにねなかなか普段そういうところを ほらさんいいよお前の話はなっちゃう でしょはいあのこの話 多分2時間ぐらいかかると思いますけどだ から 終わらないと思う ウッドだけにしますとりあえず トップバター 鈴原さんに喋っていただいてで大体その 何分ぐらい喋ったかお部屋さんと僕で確認 してそうですねはい 僕はね すごい シンプルですよ もうでもこれうーん 構えやすい 顔とかって 人によって定義が違うのでいい 顔ここがこうだからいい顔っていうのを みんな知りたいわけ 難しいねなんで若干照れてるんだよ 気持ち悪い ね 基本ドライバーに関しては 僕はフェイスアングルは 完全オープンです 完全オープンのものをいい顔を構えやす いって感じるタイプです 例えば僕がこれ構えやすいちょうどいいっ て言ったものを スリナップで今 ご一緒してる鹿沼さんとかに 渡すとこんな 右向いてるから使えねって言われちゃうだ からあのそういうもんだと思ってもらえれ ばいいと思うんですけど 特にドライバーに関してはボールを 左側に置くじゃないですかと 延長とか言いますけどなんで 一般的な話をすると 左側に置くとフェースってかぶって見え やすいですはいなので一応 [音楽] 概念的には フェイスアングルが2度とか3度オープン が スクエアに構えて構えやすいクラブという ふうには言われております見えますはいで フェイスアングルの測り方も 多分 統一のものがあんまりないと思うのでどこ をどこをこう持って測るかねなんで数値的 なものはちょっと言いづらいんですけど 僕がこのような基本的にはフェースをはい ドローヒッターでもないようにフェース オープンを優先して僕は 構えてますで形状に関して言うと 僕気に入って今ってSR2を 購入して 買ってるんですけどやっぱり i3とかR3のあの形状は 現代の 460ccの ルール最大限のサイズの中では最高峰に 構いやすい 形状だと僕は思ってますねそれどっちか これは 構えやすいもう完成 フェースもちょっと オープン 右向いてます ちょっとまあ ちっちゃいなって感じはあるけれどでも これで460ccで振り抜きやすさとか あと 構えた時の安心感とかあと上級者だと ちょっと操作できそうだなっていうもう 絶妙なバランスにあるのは僕はこの TSI3とか3だとは思ってますね っていうぐらいにしとこうかなあとはもう ここのね見え方 塗装の話とかあとこの トップラインね フェースのトップラインとこのスコア ラインとあとこの面の見え方とかそういう ものは すごい複合されますね オープンに見えるけどでもなんかこの ねリーディングエッジの見え方でちょっと 捕まりそうに見えるとかいうモデルもある んですよありますねそうなるとどっち どっちに合わせる みたいなことにもなりがちなんですけど まあ基本はやっぱりオープンフェースで で僕はどっちかというとここを重視して ますかねここの見え方この 上側は重視して構えるの 質問なのは ちょっと前にも使いだったローグST MAX 顔の印象僕は違って感じるんですけどその まあその異なる形状の顔の中に ツルハラさんとしては何かその共通項 みたいなものを感じてるんですか 全く別物として使ってるんですよ [音楽] はいこの マックスに関しては 全然被ってないあともう ほんとこれ長くなるなあんまり 僕ここシャローバックだとちょっと構え づらいんですよ今回のそのログSTから ここにウェイトついたでしょでこの部分 ちょっと上がってるん高さがありますね はい高さが出た分 構えやすいしちょっとフラット感が出るん ですよね高さが出ると クラウンで構えやすいし フェースもまたターゲットに向けやすいし でだからこれはとっても構いやすいから 自分の選び方としてのベクトルは全く 同じ 全く同じですね そんなこと言ったらねこっちも ウェイトがねこうやって側面についてて やっぱこれちょっとトレンドなんだと思う んですよ 空力 特性を良くするために ウェイトをねこの 底面じゃなくて側面につけ るっていうのはあるんですけどまだ 話変わってきちゃったねあのというわけで こういうクラブが僕は 強引にまとまってます ね最近実は少なくてこういう本当の好みの ヘッドがちょっと昔の持ってきました 自分のヤマハさんの インプレスまだあのアスリート時代 じゃないですか [笑い] 2007年のモデルかなまずまあ輪郭的な 部分からお話しするとあの自分 ずっとフェードヒッターだったんですはい で どうしてもフェードヒッターの場合 遠側にボリュームがある洋梨タイプって ちょっと違和感出るんですよ 丸型 ヒールにボリュームがあるクラブの方が ヒール出して 強く押していける感じがするね ヒールだねなので ヒール側にボリュームがある輪郭いわゆる 丸型のヘッドが好きなんですよで最近どう してもこうもう トレンドが 洋梨になってきちゃってるので みんなもうしかも17日が自由に徐々に 増えたんで調整できるじゃないですかだ から形と性能が今リンクしなくても形が できちゃうのでもう普通に洋梨型ばっかり になっちゃったんですねでも 個人的にはそのているまあ重心距離が短く なるとかいろんな理由が当時はあったん ですけどそういう昔のイメージがずっと色 濃く残ってるので 丸顔のあの 綺麗なシェイプのもので一番あとこの クラブを持ってきた理由はですねあの自分 は顎って表現をするんですけど ヒールの出っ張りここねはい 上から見たときそうなんですよここが出 てるクラブが一番安心するんです 僕も結構こういうタイプ好きですよでもこ れって今カチャカチャ付いちゃったんで ここ出っ張らしても反発がここ高めにくく なっちゃってるんで今顎出てるクラブ 少ないんですよだから結構 自分が本当にいいっていう顔のクラブは今 正直なかなかないんです なるほどねじゃあ接着モデルがあのまあ 割と 好んで使う理由もやっぱりその辺の反発が 強くなりそうなイメージもあるところも あるんですけど 基本はこの顎が出てるくらいで輪郭が丸 いっていうのが 個人的には一番こうそういうヘッドが好き ですねこれでも 丸型ではないよね 丸型っていうこれ 輪郭的には 言うても洋梨っぽくない 大事なのはここのボリュームなんですよ ここが細いクラブがあるんでリール側に ここにで確かに確かにこうヘッドの一番 高いとこちょっとこっち側にある これは多分こっちにやったらね 確かにねこの顎はねそうねないんですよ ヒールの張り出し感のクラブは今ないね なんか懐この話で引っ張り出してきて ちょっと打ったんですけどやっぱりいい ですねやっぱいいんだやっぱりあの 安心感があるんですよねポーンって構えて ヒールで打っても飛ぶ飛びそうなイメージ があるのでこれそれこそヤフー ショッピングとかにはもう売ってないよ 多分もういやもうないと思う中古ショップ 行ってもないよね 15年前ですからね [音楽] ちょうどだからSLEルールの 直前のクラブで一応適合になってるクラブ なんですよ中古屋さんに行ったら多分 1000円とかね ここですここの張り出して です私のこだわりじゃない好きな顔はこう ですねはいじゃあ僕が今 鶴原さんもねTSI3とかってこのタイト リストの顔いいよねって話をしたんです けど 僕が えっとまあいくつかある中で 代表的な 顔の見方的に言うとまずこの クラウンのこの後ろ側の頂点が 東側にあるモデルヒール側にあるのです 真ん中にあるモデルってあると思うんです けどあんまり ヒール側にありすぎるものはこの見ません 何だったら 東側にあってもいいかなと思うときによっ てはあるんですけどそこは正直ちょっと そのモデルがどういう性能かによって若干 許容しますでもまあまずこれがどこにある かとあとはこの 厚みの頂点がどこにあるかみたいなものが 結構気になって 厚みの頂点がやっぱり ヒールによっているとなんか勝っちゃう 気がしてつまりグリグリしたくないって いうはいでかといってあんまりこう先 すぎると帰ってこない気がしちゃうんで とっても ずるい一言で言うとバランスって感じに なるんですよねあのまあ 先ほどね小倉さんもおっしゃってたその見 た目とその 性能があまりずれてないというかおそらく この辺に重心があるよね きっとこういう挙動をするよねってこう まあ構えた瞬間にクラブからこう伝わる そういったものが 本当にそのままの性能だと 打ち手としても シンプルに打ちやすいしでまあそういうの をまあこう総称してバランスのいい顔だな と思っているのがまあ多いかなとで 先ほどね辛さもおっしゃってましたけどま あクラウンのここのまフェースとの境目は やっぱり僕もちょっと逃げている形状の方 が好きだなと思ってるんですけどただ僕は 性能重視で 選ぶと僕は今こちらのトリプル ダイヤモンドよいしょ ローグのね トリプルダイヤモンドを使ってるんです けど 僕は 顔っていう定義で言うと DSI3の方が好きですただいわゆる寛容 性とか 実際のそのスピン性能とかその 異なる 要素で今このキャロウェイの方を使って いるのであの100%顔で選んでるわけで は僕の場合なくて 顔がいいモデルは顔がいいモデルだけど やっぱり実際現場で性能が出るモデルって いうのはちょっとそこ明確に線引きしてて 顔が良くて性能を良くて 本当に思い通りにいけばそれは一番嬉しい ねだけどまあなかなか現実そうだけでも ないのでその辺はまあ 性能で選んでみたり 顔で選んでみたりしながらその中でその時 自分が調子の良い方をまあ使ってるかな まああの決してこのキャロウェイのローグ の 顔が悪い顔っていうわけじゃないんです けれどあのまあどちらが美しいかって言わ れたらdsisdまPSR3とかの方が 綺麗な顔してるな 美しいなって思うし 逆にこちらはこちらのまあえー安心感と いうか良さを感じているとそんな感じで ございます 顔の好みって変わりません 昔から同じ顔好きでしたいやどうだろうな 昔いわゆる [音楽] 技量に伴ってその 好みが若干こう変化してくるというか うるさくなってくる んですね 本当自分でもよくないなってそれは思うん ですけどだから 逆にクラブ選びやすくはなってるけど 選択の幅は狭まってるなっていう風には もういますだからこういう感じこれが構え やすくて好きでこういうのだとちょっと なんかモジモジしちゃうなってなったら もうそれも 使わなくなっちゃうからだからまあ 審査さっき言ったみたいに すごい構えやすい 70点の弾が打てるクラブとなんか モジモジするけど 85点打てるクラブどっち使うって言われ たら 文字も実寸の嫌だなって んだったら えそれが100点だったどっちがいいのか もう一個何点ですか今70と85だった でしょ 自分は15点低くても 迷うところだね 性能優先するかもしれない 自分は 自分なんかはこの好みが決まった理由って そこで一番自分が上達した時なんですよだ からすごいいいイメージが残ってるんで その顔がいい顔っていう印象がずっと残っ てるんですねで実際今もそういう球を打っ ている打ちたいっていう要望があるからな んですけどもうその 現状さっきもポロッと言いましたけど性能 と形状がもう 不一致なので 合ってないのでもう 好きな顔で好きな性能のっていうのが 開幕ないよね 自分なんかは 昔の恋人引っ張り出していく わけですよどんどんと 例えばねどうしてもスライスが止まらなく てねドライバーのことなんかもう見たくも ないですなんていう人がやっぱり捕まり やすい形状のクラブでそのまあいい結果が ねコース出たらその人からしたらきっと それはいい顔のまず最初のスタートだと 思うんですよ ね時のその顔が絶対ポジティブなのに 刷り込まれてくるから 小顔なんかサーって言われてもしょうが ないじゃん俺にとってこれがいいかなと いうものはあっていいと思うしでそれが その人の上達過程においてその昔はこれが いいと思ったけどやっぱり今こっちがい いっていうのも多分変化はするまあして いくもんなんだろうなってねそれは思うの でどれが好きとかっていうのも本当に自分 の 気持ちでいいそうですね 理想と現実ですよね3人がこう話して見 てるポイントが似てるとこ見てる人もいれ ばまたは違うポイント見ることももちろん それはあるんですしやっぱりもう気になっ ちゃったらもうしょうがないですよねそこ の出っ張りが嫌だとかっていうのはもう これも何て言うかな気持ちのね 感じ方だと思うので 関係ないのに座りがこうポンといて フェイス左かぶるとえーとかってなったり します 空中で打つクラブなのに 座りが悪いって気になったりもするじゃ ないですかあとまあ左向いてないとこう いうフェード打ちづないからもう左向い てるクラブでないとダメっていう人もいる んですねなんでどれをいいって思うかは もうはいそう右向きはいいってもんでも ないでもないバランスね 丁度良さを探すからね 弾道のイメージが付く人ほど 鶴原さんみたいにうるさくなっていくと 思いますねそのイメージに言葉はうるさく ない 君には言われたくない 顔は諦めてる ウッドに関してはねアイアンはあの ちゃんと一致してるんでまだいいんです けど まあでもねあの3人がねこれだけまあ いろんなこと言ってますけどまあそれぞれ にこうね見ていただいた方がはいじゃあ 自分にとっていい顔とか構いやすい顔って どんな顔なんだろうなーっていうののまあ ちょっと参考になればねいい 顔ではないですねはい何にも感じないのは それでそれで 長所だってまあ羨ましいですね 逆にどんな顔でも使える人の方が性能をね 100%受けられるから といったところでいかがでございました でしょうかはいまたあのアイアン編とか ですね アイアンとかめっちゃ始めたらキリがな いっていう問題もあるんですけど再生 ボタン2人3人で殴り合いしてるからね とりあえずあのねこう 初企画でございます ドライバー編ということで一旦これでねお 開きに 入ってますありがとうございます ありがとうございました [音楽]

今回はゴルフライターの鶴原弘高さん、クラブフィッターの小倉勇人さん、ティーチングプロの石井良介さんに、クラブの“イイ顔”について語っていただきました。今回はドライバー編です。

#ゴルフ #ゴルフクラブ #ドライバー

★スポナビGolfとは
https://sports.yahoo.co.jp/column/writer/10120
ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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12 comments
  1. 性格の良い子がいいけど、ちょっとくらい難があっても美人が好きな鶴原さん。
    性格重視だけどやっぱり美人も好きで、優柔不断気味の石井プロ。
    初めて付き合った人が忘れられない小倉さん。

  2. 13:38 ここからすごく面白かったです
    元々ヘッドの大きなシャローバックはありえない!って思ってたんですが、最近はそこはどうでもいいかなって思ってますw
    今はヘッドのおしりが「こっちにテイクバックするんやで」って自分のイメージに近い主張してくれて、
    「重心はここやで、ここ」ってスイング軌道をリードしてくれるヘッドが好きです😌

  3. パターこそ、そうですよね…今や宇宙船の様なヘッドが多くあって、好みの顔とか関係なくなってきました…故に、やはり結果の良いヘッドを選ぶ傾向が強いですよね。私は入らないけど、ピン型を使い続けてます!

  4. この頃光沢のある黒塗装は、不安を感じさせる!!!
    昔から、普通だったはずなのに😂😂😂

  5. 色もありますよね。私はマット系やゴテゴテ装飾デザインがあるものだとモジモジしちゃいます。

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