【スポナビGolf座談会】識者3人が思う“いい顔のアイアン”をとことん語る!

【スポナビGolf座談会】識者3人が思う“いい顔のアイアン”をとことん語る!



【スポナビGolf座談会】識者3人が思う“いい顔のアイアン”をとことん語る!

スポナビいい顔座談会 [拍手] 今回はアイアン編ということ ドライバー編はちょっと別の方で 撮りましたかと今回はアイアン語っていき たいと思いますなるべく 簡潔にねはい お前もな 今回は石プロからお願いしたいと思います 石井さんの考えるアイアンの良い顔とは 難しいね 本当に難しいと思いますが一応まあ2 セットというか2つ持ってきていまして 自分が 本当は使いたくて 使いこなしてこれをこう操ったら嬉しい だろうなと思っているのはまずこちらの ゆらぎ県ですね TC101というアイアンでございます はいもう本当 僕の中で1つの最終形というか答えという かですねあのもうこれで自分が何だろう 人生最後の縁でもいいよと思うぐらい見た 目とか ラカンとかもうその他もろもろ大変気に 入ってるんですけど 集中しないと打てない 集中しろよじゃあ ゴルフ ラウンドでねはい生徒さんとレッスンとか に行ってねまあちゃちゃっとだけどもね まあそういう点で言うと今私はまあ 愛に10というアイアンをねでこれも別に いい顔という意味において言うと そのいわゆる世の中一般の良い顔からする とちょっと野暮ったいというかポテト大き 目っていう風に思われるんですけれどまあ 1つ 優しめで ツアープロも使えるアマチュアの方も 使える 寛容性もほどほどあり 飛距離性能も決して悪くなくあのいわゆる 昨日日という面に関して言うととても 美しい完成度の高いクラブだなと思います で 芸術 性が高いというかそのいわゆるその 美術品とまでは言わないんですけどそう いった美しさとかいわゆる日本刀このよう な切れ味みたいなものの美しさで言うと やっぱりこのPC101は 僕の中ではいいなと思っているんですねで まあそれぞれのモデルに 予算みたいなものがあるのでまあ言うと 今度キリがないと思うんですけどまあ トップブレードの 厚さだったりとか ヒールの高さだったりとかでこれって本当 絶妙で何ミリ高かったり何ミリ低かったり すると違って見えてしまう 番手によっても違ってくるもんですよねで 具体的にここ見てとかっていう感じは なかなか難しいんですけれどまあそのTC 101はちょっと色々カスタムもしてあっ たりとかしていわゆる市販のまんまのもの を買っても僕とこれと同じにはならないと 思うんですよね 本当あの 自分はこういうのが好きだなっていうのの 1つの 結果形というかで 本当ね打った時の打感とか切れ味とかもう ちゃんと打った時にはなんかクラブに褒め てもらっているからなようなあの感動も 覚えるんですけど 自分がプレイヤーとしてもう本当に一生 懸命真剣に殺すんだったらこういうのを 使って一番ゴルフしたいなって思うんです けどあのそこまでの時間が正直は取れない ので もうちょっと 肩の力を抜いて ゴルフをするって考えてやるときには今 実際こちらを使うことのが多いですでまあ あの プライベートの本当に遊びのゴルフの時 なんかは逆にこっちを持ってったりとかし て 楽しんだりもしていますしでもちろん モデルこのモデルが違ってヘッドサイズも 違って重心距離とかも違ってね使えるのっ て聞かれたこともあるんですけど 意外と使えますで ヘッドの重さが正直これ違うんでそれも 合わせてシャフトの重さも実は10g ぐらい違うのをちょっとうまいことを組ん で総重量同じぐらいになったりとか ちょっとその辺はあの使いやすいように カスタマイズしてあるんですけど何にせよ もう本当羽織ってことに関して言うともう 余計なことは言わないの見てっていう感じ がね 具体的にどの辺があって聞こうとしたのに 化粧だったら一番あのここだけは 重視してるっていうようなとこあります 顔っていう部分とちょっと違うのはこの アイアンで言うとこのヒールのこの 角というかこの見えない部分にかかとと いう 地面に当たった時のそのどこに当たって いるか感は アイアンで言うとここすごい 好きで 顔じゃないけどもう見てるそれも含めて前 からもうそこは見てもう見えているんです よね構えている時にスケルトンとか言わ ないけどこっち側までその自分の 気持ちがちゃんと伝わってるかのようなま あここだったり例えばこの間これ北海道に 持った時には 洋酒が出た時にやっぱここが入った時の 本当に芝生がパンっていくときのあの感覚 とかはもう本当あの筆舌しがたいというか 本当構えた時のあんまり偶数が極端に 大きいものは 選ばないですけれど 愛にフェスティバルはそれなりにグースが あるそうだからそこはもう本当にある 意味自分の中での 仕事の領域で 仕事として結果を出さなければいけないと いう 領域とあとは 趣味の部分で本当に自分の好みをこうやっ てた時の領域とかちょっと違うというのが ちょっとその辺はねアマチュアの方からし たらそうなのって思うかもしれないです けどまあいつ見ても美しいなと思うし飽き ないし 売ってて気持ちいいしでまぁグリグリ できるしはいでまあ本当これあのいろんな 方に打っていただきましたけどあのどんな 方が打ってもそれこそもっと大きいのを 使ってる方が打っても打ちやすいっていう 人結構多くてなんかちっちゃい=難しい じゃないんだと思うんですけどそうは言っ てもやっぱりちょっとこうあの進化も 欲しいよねってとこもちょっと正直あるん でその辺はちょっと自分の中でダブル スタンダード的な感じでそれがいいかとか わかんないんですけど 実際普段は本領を使っていますでも自分 その中で 綺麗だな美しいなって思うのはこっちそう いった感じで 長かったですね しゃべっておけば喋りやすいでしょ まあでも深い 難しいですよドライバーよりもやっぱり その ピンを狙うクラブじゃないですかで 弾を曲げたりとかっていうことも正直 ドライバーと比べたら僕だって小倉さんの ようにグリグリをするのでやっぱそうする とそのできるできないのもあるしその 同じことした時に血管の違いもんあるし それは顔によって人間の反応するし なんかでもその2モデルは 僕もちろん違うモデルなんだけど 遠からず 顔っていうことに関して言うと 遠からずだなって感じはしますこういう風 に並べると実は101をちょっとずつ キュッと ですねはい 僕単純ですよ すごい単純に話すと 僕が好きなアイアンてメーカーによって 結構はっきり分かれますで 僕タイト使ってるのはタイと構えやすい から 明確に形に現れてるってことはいであと ブリヂストンの内野も結構好きであと 本間のアイアも結構好きで 苦手なのはどっちかというとですよ打て ないとかじゃなくて苦手な顔っていうと スリクソン川はちょっと苦手 キャロウェイは X4自動系とかは全然OKけど 他のはちょっと モデルによりてみたいな テイラーもまあそんなでもないかな 使うけどモデルに使うけど すごい好きな顔かと言われたらそうでも ないなって角張ってるよりはちょっと丸み がある的な感じのあのですかこれちょっと ごめんなさいシール貼っちゃってるんです けど継続の 僕一番大事なのは多分ここの高さです ここの高さがあるものの方が 構えやすくてでここ低くて 立ってると 三角形っぽくて捕まえられる感じが やっぱりしないと 別に捕まるんですよ捕まるんだけど なんかこう落ち着かないこれはやっぱあの ブリヂストンの顔ってことですよねだから 堅牢性というかね 俗にいう和顔のモデルが好きなんですよね プロギアもモデルによりけりで 物によりけりかなでもプロギアあんまり こうピンと来ないかなアイアンに関しては 確かにスリクソがちょっと三角形で ちょっとこういう感じに 自分が見えつっちゃうんでで わがわ顔って言うんだけどタイトは 構えやすいやっぱりちょっとここあるし マッスル 構えようが T100かまえようが200か迷うが やっぱりね構えやすいで 例えばどっかの シャフトを仕出しに行ったりとかして何も 言われずにパッてこうアイアン出されて 細いと思って見たらやっぱりするんですよ だからなんかやっぱりこの 形が好きでずっと使ってるかな ブレード調とかってあんまり気になんない ちっちゃいのはもう 打てないと思うからもうそもそもいい顔 どころか打てないっていう印象で使わない なので 当然 MBとかは だなとか思うけど でもこのT100のサイズ感とか D200のサイズ感まあほとんど変わら ないですけど 僕はやっぱり形状的には同じような ちょっとここが高いやつを 選び勝ちではあってだからグースに関して は そこまではこだわらないで トップグレードもまあ薄い方が好きな タイプではあるんですよ 熱いのが 強そうです好きっていう人もいるんです けど当たりまけします 僕は薄いのが好きになったり だけど1番はやっぱ多分こことここの バランスバランスかなと思いますね ヒールの高さって言われてね ブリヂストンとね 本間って言われた時もすごいイメージが パッと湧いたんですけど 確かにそれと比べたらスリクソンの シリーズで割とヒールが低い イメージが多いんでちょっとタイトリスト がそこに入ってくるとタイとはねちゃんと ここ見えるんですよ高さがあるんだけど そうか みたいな感じですよね もうちょっとこう角がカチッと四角っぽい というか 和顔だけど 結構共通項ででたいとはちょっとこう 丸っこいから ツルハさんは丸っこやんが好きなのかなっ て一瞬思ったら今聞いたらそうここなん ですよね ポイントはそこだったっていうか不思議な んですけど別に 誰から 教わったわけでもなくこれがいいだろうっ て吹き込まれてそう思うようになったわけ でもないんだけど 結局なんかここ高いのが 好きなんだなーっていう 風になんかきっかけがあったんでしょうね そう華奢だなって思ったものを売ってそれ がすごいうまく当たらなかったとかなん ですよね ゴルフ 頑張ってやりだしたので僕はキャロウェイ のXシリーズ 使ってたからそれとも全然違う 慣れから言うと多分そっちなはずなんだ けど 多分自分がこう ゴルフやってて 経験上なんかこれが好きになっちゃっ たっていう 感じですかねなかなかねそのこの顔が好き です理由はあって説明しづらいところです もんね顔ってね 逆に今は話してて思ったのは僕ここが丸い の苦手かもしれないここ割とカチッとこう ブレード的なやつですね あとまあ今話を聞きしてて僕スリクソンは 好きですカチッとしてでそれこそ今日座談 会でアイアン編お話ししましたけどJPX の フォージドはちょっと丸いなと思って しまってあのモデルを 性能とかそれ以外の要素としてはもう すごい魅力があってこれちょっと面白いな と思うんだけどやっぱ構えた時にちょっと このちょっと丸みがあるのがこれに慣れ なければいけないって1回自分でこう 考える必要なのがあるので 性能には惚れるけど 話を聞いててちょっと今回自分はそこ見 てるんだなって今なんかちょっと整理され たというでもなんだかんだ言ってもなんと なくやっぱ全体の シェイプはまあバランスありますよね見 てるんですよだからこの間もあるメーカー の人から 形状について色々話聞いててなんでこう いうふうに見えるんですかねみたいな話を してたらそれはここをやっぱりちょっと 削ってあるからですよね なるほどここ削るとあのこっちに寄る みたいなこっちによって見えたりとかする んですよねでそういうのって自分では わかってないんだけどでもそうやって聞く と 確かにここ丸いとちょっとこう見えるかな とかでそれでこういう風に感じてるんだな とかっていうのがあるんで 言うてもやっぱ全体を見てですよはい 全体をだけどそのまあ視点の中心には今 フィールド高さ多分ここが多分一番大事 こことここの差ね 差が多分一番大事なんだと なっていう感じですねはいいよいよ今日の このトークン 細かいじゃあ細かいですけどそんなに うるさくないです まず ネックのつながり ここが ネックの丸いのが ギリギリまで行ってるのが嫌い [笑い] [拍手] パンクしそうなイメージが出るんですよ どっかでこう 削って受けててほしいそうなんですよここ が 結構丸がギリギリまでネックにつながっ てるアイアン割とあるこれですけど これギリセーフかな ギリって言われたアイアンが これはもうちょっとまるで 平らにしてほしいこう わかりづらいんですけどこの 丸い部分がこうネックに向かってこう平ら になっていくんですけどここがスムーズな ものほど 好きなんですよ どんなにヘッドが小さくて [笑い] ここが自分こう構えた時に一応目に入るん ですよねだからここがスマートというか 処理がこうスムーズにフェイス面に つながってるのがまず好きですね あともう一個は 鶴さんともあったと一緒ですここの高さ 正確に言うとこっち側の張り出し具合って いうか堅牢性っていうか 割とガシッとネックが強い出てるものの方 が好きこれまさに 石井さんが言ったBSがBSはここの ネック強めに作るんで ヒールヒール強いのが好きなんです好きな んですよ ウッドとも共通するんですけどここが ガバッと出てるの あとは ブレードが 湾曲してない 少し曲してない少しこういう風に最近 丸く作られてるアイアンがちょっと出てき てるんですけど フォージド少ないんですけど 狭く見せるため 太いと 圧力があるからそこうまいこと丸くして 少しこういう風に作ったりあとこういう 曲線もこっちもあるよねあるんですけど 太さに関してはあの 細かず太っから小倉 基準これは今大阪から [音楽] 茶色いから見えない んですよであの 本当にこう 堅牢性って表現をしましたけど 当たりまけちっちゃいですけど当たり負な そうな形になってますしあとは ちょいグースが好きですね 完全にストレートだと自分があの本当に 全部ベラ玉になっちゃうので 少しあのクラブが助けてくれる 感じがあるとすごい助かるのでもうまさに これは今ど真ん中のアイアンなんですよ 一瞬でもあちょっと変えようかなという モデルはあったんです 性能的にはありましたね 顔的にはない なやっぱり顔で言うともう本当にこれが そうなんですよもうちょっと取り憑かれ てるぐらい私はこれだから 違うんですけどもう逆に 本当にあの 呪いぐらいですよ 他に 打っててあこれいいな使ってみたいなって いうクラブはありました 教会に行って500ゴールド払うと呪いを 解いても 顔はねパンとか前ってこうパンと打てる 性能よりも顔が優先事項っていうことまあ 自分はそこまでスコアにこだわってない ですからねこう気持ちよくゴルフしたいっ ていうのは一番なんでなんかモジモジする よりは 自分がこういうダメこういう弾道を イメージしてこういう風に打つぞって スムーズにできるかどうかは置いといて ですよ スムーズに始動できるまでは顔の影響じゃ ないですかどちらかと言えますそれが やっぱりあの 全くこう曇らない できなかったら俺のせいだってはっきり 思えるのってまあスコアこだわらないつっ ても 70代でラウンドできる出前を持ってる わけだから まあできたらいいなぁ [笑い] [音楽] 曲がらない含めていいなと思うものある けどありますねお [音楽] 金払うんだったら [笑い] こだわりにこだわりですこだわりです ある意味究極に うるさくないかもしれないけど一番買え ないんだからうるさいんですよねまあ一番 うるさいですよねなんかなんか嫌な感じだ な 褒めてるんだよ 褒めてるんだよ ねまあ気持ちいい 皆さんもですねこう自分の 好みの 顔っていうものが決まってくるとねまた クラブの見え方って変わってくると思い ますので ぜひそういった目線でもクラブ見て いただけたらと思います今回はありがとう ございましたはいありがとうございました

今回はゴルフライターの鶴原弘高さん、クラブフィッターの小倉勇人さん、ティーチングプロの石井良介さんに、クラブの“イイ顔”について語っていただきました。今回はアイアン編です。

#ゴルフ #ゴルフクラブ #アイアン

★スポナビGolfとは
https://sports.yahoo.co.jp/column/writer/10120
ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

Total
0
Shares
20 comments
  1. アイアンの顔を語るのは確かに難しいですよね。大半の方は機能と使いやすさで選ばれてる気がしますので。

  2. 俺はトップブレードの厚さが気になって、厚く見えるのはダメなんだよなぁ。実寸が厚くても、形状でうまく光の反射が薄く映るのは大丈夫だけど、トップの面に反射する光が全面見えるとダメ。タイトの丸みがあるトップは好き。

  3. ヒールが高いのは良いですが、最近のタイトはT100含めトップブレードが薄すぎです。。
    アイアンはPINGかなー☺️

  4. 石井プロさすがですね。やさしいのがいいと言っておきながら、三浦技研を出すのは、小倉さんに引けをとりません。鶴原さんはもうAp2 タイトリスト信者なのは、有名ですからその通りだと。クラブは一点ではなくいろんな角度から見る方が多いので、一言では難しいですね。小倉さんはマスダゴルフなのでそんなにグリグリ男ではないですが、そういうイメージなので、グリグリでいって欲しいと思います。

  5. フィッターさんて地クラブ好きですよね
    なぜなんだろうか
    色々いじりがいがあるからですかね?

  6. このコンテンツは好きだけど、初心者がその領域に興味を持つのはだいぶ先かなぁ。ゴルフを卒業した伯父から貰い受けたミズノE -10から僕のゴルフはスタートしました。良いクラブですよ。機能や歴史は知りたくても古すぎて無いですが。どんなきっかけでゴルフを始めるのかはわかりませんが、好きになる人が増えると良いですね。

コメントを残す