【2024オークス】競馬オタクの予想チェックリスト&全頭血統解説

【2024オークス】競馬オタクの予想チェックリスト&全頭血統解説



【2024オークス】競馬オタクの予想チェックリスト&全頭血統解説

[音楽] どうもこんにちはケバの坂上ですこの動画 では5月19日日曜日に東京競馬場で行わ れるオークスについての血糖面を中心とし たチェックリストそして前頭解説という ことでお送りしたいなと思います是非最後 までご覧 くださいということでえまずはねえケト面 ま過去のデータを振り返りながらねえ チェックリストを作っていければなと思い ますがまずね大前提としてこう念頭に置い ておきたいのは3歳牝馬限定の芝 2400m線というところが非常に特殊 条件であるということですよねあの23歳 牝馬線っていうのは大賞までは芝16 600mで強い馬を選定する番組構成にあ るっていうのはもうこのチャンネルではね もうずっと言ってきた話ですしで実際最初 のね芝の1800m以上の牝馬限定の重賞 ってのは3歳の後半に行われるフラワー カップなんですよねなので大花省に出走 するような世代上位の実6馬っていうのは 中距離線を経験していることも少ないです しま本当にこう未の距離への対応力って いうのが求められるローテーションとなっ ていますでまたまそもそもね牝馬限定線 ってのはオークスの2400mっていうの が最も長いえ距離条件になるんですよねま エジとか22とかありますけどももうほぼ 2100m以上のレースがないっていうの がま牝馬限定性になるので今回の出走場の 中でもほとんどの馬が今後2400m以上 のレースを使うことがない馬なんですよね まそんなメンバー構成で行れる2400m 線っていうまこれは非常にやっぱり オークスの特殊性だと思うのでこれはね まずは念頭に置く必要があるのかなと思い ますまなのでもう大前提としてはやっぱり スタミナ面の裏付けていうところが欲しい ところかなとでまその1つのね指標になる のが前走の上がり3ハロン3位以内という ところですかねま要はあのゴール前でも足 が鈍っていないような馬スタミナがね しっかり残っているような馬ま反対に言え ばマイル線でえスピードでえ粘りこむよう な馬なんかだとどうしても2400mだと なかなか厳しくなりやすいというところは 1つあるのかなと思いますでまもっと言う と前走で前目につけられなかった馬って いうのに馬券妙味は結構あって今回よりも 短い距離ではちょっとこう追走が大変だっ た馬が2400mにさらに距離が伸びて 追走も楽になって据も活かせるようにな るっていうローテーションがねやっぱり その馬にとっては1番楽なローテーション になるのでこのローテーションパターンっ てのは1つ覚えてもいてもいいのかなと 思いますちなみに過去10年で前走で 上がり3ハロン3以内かつ前走の諸角が 出走統数の中央地より後方にいた馬この馬 からあ過去10年の勝馬10頭中8等が出 ていて直近の6年に関してはあ6年連続で えカウマがこれに該当するという形ですね なので是非このチェックポイントはね覚え ておいていただければなと思いますで血闘 面に関してはミルリーフの血を引馬の活躍 が目立ちますかねミルリーフってのは イギリスのダービーだだったりキング ジージあとは凱旋紋章などねえ欧州の芝長 距離G1で無類の強さを発揮したメバなん ですけどその子孫にはね芝中重距離に強く 特にねこうしなやかなね息の長い背足を 持ち味とする馬が多いことで知られてい ます単純にねこうスタミナを強化するん だったら例えばサドラーズウェルズが 良かったりもっとハイペリオン色が強い 血糖が良かったりとかありますしま逆に 言うとスピードをつけたいのであれば 例えばストームキャットだったり アンブライドルドソングだったりみたいな 地で強化するっていうのがまベストでは あるんですけどやっぱりこの条件における 調距離戦における水足の伸びっていうこと を考えるとやっぱりミルリーフがね1番 特にこのオークスにおいては注目の血統な のかなと思いますねまもちろん近年ではね 6台以前に隠れるような古い地になってき たのでもちろんこのミルリーフの血をね6 代目に例えば1本持つとかでこのレースと 相性がいいなんていうことはねなかなか 乱暴かなと思いますけどまそれこそ近年は ねミルリーフのクロスを持つ馬も結構出て きていて過去10年で4等出走してその中 から2022年にスターゾーンワースが1 着そしてスタニングローズが2着という ことでワンツフィニッシュを決めたんです よねなので今後はねこのミルリーフの クロスなんかにはね是非注目していただき たいところですしあとはミルリーフと同じ ネバーベンドとプリンスキロ系のリバー マンみたいなねこういった地とえミル リーフを合わせることで同じようなね適性 を強化するっていうのにも注目かなと思う のでこの辺りも是非注目していただければ なと思いますちなみにこれらってのはあ フランス系の結構ね切れ味になるので ヨーロッパの中でもフラランス系の地って のがこれらの地に限らずねえ合ってい るっていうのもオークスの特徴なのかなと 思いますまあとはあゴールドシップだっ たりハービンジャーみたいな追走力ではる もの芝中張距離路線で息の長い水足が 持ち味のま日本の血統っていうのにも注目 してみると面白いかなと思うのでまこれら のチームをねえ是非注目していただければ なと思い ますということでここからは チェックリストもね踏まえてえ前頭解説を お話していければなと思いますまあ18等 前頭をね一気に解説する形になるので ちょっと1ずつはねえ短くなるかなと思い ますけどその点はご容赦くださいという ことでまずは1投目がアドマイヤベル アドマイヤベルお母さんのベルアリュウル セカンドというのがフランスとアメリカの 芝の中距離住所のカウマですねまフランス でねえ住所勝ってるっていうのは1つの ポイントかなとま母方にね結構フランスの 血も混じっていますからねこの辺りはこの レースとの相性に繋がってるのかなと思い ますでお母さんの3駒にはねえアドマイヤ リードビクトリアの勝馬だったりあと アルテミステクス2着のベルクレスタ なんかも出ていますかねで本場は父に スワブリチャードを廃してとでスワブ リチードドってのはやっぱりハーツクライ のチョックシの中でも仕上がりの早い タイプスワブリチャードの母のピラミマと いうところがね北米血脈が強くてえ掃除性 強化してくれているのでその辺りには 繋がってるかなとで本場自身はリバーマン の地を5く5でクロスするという形まミル リーフの地ではないですけどそれこそ他の ねトニービンだったりえリファルト系の地 と合わせながらフランス系のねこう特徴 っていうのをより引き出している形になる のでまアマイベルに関してはこういう中 距離で制圧伸ばす形がもうベストのタイプ と見ていいのかなというところですねで 前走はフローラステークス1着その時の アガリ3ハロンがえメンバーチューン2位 とでこのフローラステークスからの高相場 ってのは前場が上がり3ハロー2以内と いう形になるのでまさっき言った特徴でも あるんですけどその中でもこのフローラ ステークスのデータの中でこう絞った中で も該当するというところはね非常に ポイントかなと思うのでま今年はね ちょっと大化賞組強いとは思いますけど 適正的にはやっぱり今回のメンバーでも 上位の一途という評価で間違いないかなと 思いますで次がエセルフリーダ本番は4台 母ダイナアクトレスに遡る変形で母の母 センターステージというのが半径に スクリーンヒーローがいる血統になります ねただまそのセンタステージ自身はね スウプオーバーボードサクでえマイル以下 で4勝開けたスピードバということで品 whomはね結構スピードの流れを組んで いるかなとただ本場の母はね ハービンジャーサクということで芝の 20002200mで2勝を上げた中距離 場ということでで本場自身は北サン ブラックを地に配したという形になるので ま平形のスピードをした座さにしてえま 本場自身はやっぱり中距離ぐらいが ちょうどいいのかなという感じですよねま 3デサイレンスの34も持つ形でもあり ますしやっぱり中距離向きのためていい タイプかなという印象ですまただやっぱり ノーザンテストのね5下5を持ったりも するのでちょっとこうババは荒れた方が いいかもしれないですねであとはま前走ミ 座し最高峰からのね上がり3ハロン最速と いうところはま一応データには合致するん ですがやっぱりこのクラシック路線ンって のはどこに強い馬が集まるかってのが基本 的にはもう固定化されているレースになる のでま過去のね前走レース別成績なんか見 ていただければ分かる通り高層場の6割が 大賞あとはフローラステークスか忘れなぐ サシまそれ以外スイートピーステークス フラワーカップやグマシサキシからま ちょっとずつ出ているかなぐらいの流れに なるのでやっぱり牝馬限定戦の一勝クラス のミ座しってのはどうしてもレースレベは かなり下がるのでねさすがにここで高い 評価をつつけるのはできないかなという ところですねで次がクイーンズウォーク クインズウォークオカさんのウェーベルン にューというが2015年ブリーダーズ カップフィリー&メアスプリントのカーマ ま短距離場ですけどまこれを買った時がね 4歳ということでま北米の馬としてはバ声 型の短距リバーだったかなというところ ですねで本場の半径には グレナディアガーズ2020年の朝ハイ フリティステークスのカウがいますただま ドバに関してはね父がフランケルという ことでかなりスピードがあったかなという ところ本馬に関しては父が絆に変わってる のでねまどちらかというとマイルから中 距離向きになってるかなという印象ですね でま絆のサクにはねこのレースでも16番 人気で3着に走ったハギのピリナなんかが もういる父になるんですけどまそもそも ディープ系自体がねあの当然出走数が多い んで回収率は悪いですけどこのレースでも こそ場たくさん出している血統になるので ま決してねえ割引きするような馬でもなく まむしろプラス材料かなとで前走の大花賞 に関してはまクイーンカップからからの ローテーションということでどれぐらい あとは航空が強くなってるかなっていう ところが楽しみではあったんですけどま パドックでねえ見た感じで追走には苦労し そうだなというところはもうはっきり 分かったところではあったのでま今の成長 スピードからするとやっぱり現状は中距離 でこうスローペースの方がベターなのかな というところは感じさせるところですかね まとはいえねやっぱりスタミナ面をかなり もうお父さんに頼り切っているような配合 系になるのでま本質的にはやっぱり 1800m以下がベターなのかなという 印象ですで次が小金の空小金の空は3連勝 でスイートピーステークスを勝利フローラ ステークスにもね登録してたんですけど 登録時点では個人的にはフロラステークス で褒めにしようとしてた馬でしたで実際 こう時計なんか比較してみてももちろん 条件は違うんですけどもうフローラ ステークスのカウマと損色ない時計でも 走っていましたしまその時の実際の時計が 加速ラップでもあったのでまそういった点 からするとスイートピーステークス組とは いえフローラステークスと同じぐらいの 評価を与えたいなというところがですかね まあとは1取りからしてもねま諸角はね 13と建ての6番手だったんですけども すぐに中段以降にね下がる形でもあったの でまあデータ的にもほぼ合致するかなと そしてお父さんがゴールドシップまこれは ね2021年のカチユバレベそして 2022年に13番人て3着だったウン マイティも出しているお父さんですが ゴールドシップのサクはねオークスに4頭 出てるんですけどこの2頭はね共に上がり 最速だったんですが他の2頭暴走してる2 頭ってのはそれ以外の馬だったんですよね まそういうことも考えると小金の空って 前走をね高時計でしかも加速ラップで さらに上がり最速でえ勝ち切って るっていうのはすごく評価の高いえ ポイントなのかなと思いますまあとは さらにね母の母コスモチェロということは 同変形にねオークス2着バのウィン マリリンなんかも出ている変形ですからね 非常にまオークスともゆかりのある血闘と も言えるのかなというところですねま当然 アドマイヤベルの時にも言った通り今年は 大化賞組がねかなり強いんでその辺りとの こう力比較というところは当然厳しい相手 関係にはなってくるかなと思いますけど アドマイヤベル同様穴馬としてはね非常に 面白いイトなのかなというところですねで 次がサフィラサフィラお母さんサミこれが ねえ2012年のドイツのオークスですで 本場のね前傾にはサリオスというね朝海 フリティステークスのカウマがいて阪神ま 共にディープインパクトサンクですけど サラキアとサリエラというねま中張距離で 活躍したお姉ちゃんもいますで本番はね ハツクライサクなんでま血闘としては サリオスにもちろん近いんですけど馬体重 がね前走時で432kmということで かなり軽い馬だったっていうことを考える とやっぱりサリオスよりはねサラキア サリエラの方に似ているという評価が妥当 なのかなと思いますまさらにねハーツ クライの3駒っていうこともあって やっぱり万正型のね中張距離場という評価 がえ正しいかなというところですかねま そんな中でもね阪神女面のエルフリーズで は4着とまずまずの成績を残していますし 前走のクイーンカップの9着もね馬体重 10km限というところでもあったのでま なかなかうまくね調整できないとはいえ 素質は確かなものは持ってるかなと思い ますまとはいえやっぱり阪神ジナル フィリーズステレンボッシュからは駒7秒 差ついていたんでねまその辺りも考えると やっぱりステレンボッシュの方がね当然上 にはなってくるかなと思いますけどま距離 延長とねこのオークスまでの期間という ところで成長分はね十分期待できるかなと 思いますからまこちらもね人気がないよう であれば相手としてはね抑えておきたい 一等なのかなというところですねで次が サンセットビューサンセットビューは お父さんドゥラメンテですねデュラメンテ はね2021年のカウマスターズワース そしてえ昨年はカーマのリバティ アイランド3着場ドーラということで2年 連続でね高層場を出している血闘になるの でまこのレースとも相性のいい値と言える のかなと思いますただま本場に関しては お母さんがねタピットサンクの北米血脈で まボバであればねこれぐらいの軽さでも いいのかなという感じがするんですけど オークスっていうヒマっていうことを 考えるともっと重たいぐらいのね配合系の 方がいいかなというところでまそう考える と本場自身はね将来的にもま1800m 前後がベストになってくるんだろうなと いう印象ですねまさらに言えばあ未勝利 勝ちのみというまカクラになるので やっぱり相手関係的にはかなり苦しいのか なという印象ですねで次が湘南マヌエラ 湘南マヌエラは4台波がスカレットインク に遡る名品系に属しますで本波自身はあ 半径に湘南パルサーまこれが芝の 1600mで1勝ダートの1800mで2 勝さらにはあ湘南ダールというダートの 1600mのえ新馬勝ちまその後にね芝で も構想しているというま両馬ともねシバと ダート兼用のタイプなんですよねでま そもそもこのスカレットインクの系統って のが代表産駒で言えばダワメジャーダイワ スカーレットっていうねまこの兄弟になっ てくるかなと思いますけどま他には バーミリオンソリタリーキングまダイワ メジャーダイワスカーレットなんかも やっぱり芝山としてはかなりパワー勝手 でしたしね結構馬力に優れたま系統らしい 一族なんでま本場の兄弟に関してもそう いった特徴があるのかなというところです よねでジャスタウェイを知事に配した本場 に関してもまジャスタウェイの産駒として はね馬体の完成度高めではあるんですけど やっぱ手先結構強くてねババ状態問わない だろうなという印象が強いのでま意外と ダート代わりとかもね面白いぐらい結構ね やっぱり手先の強いタイプだなパワー型だ なという印象ですねまそういった点で言う とやっぱりオークスという舞台はそんなに 合う部隊ではないのかなと思いますで次が スイープフィートスイープフィートは母の 母がスイープ当初これがね中華賞宝塚記念 エリザベス上海を制した名品になりますで 本場自身はスワブリチャードの3クでサデ サイレンスを34でクロスしていて やっぱりこの配合系からしても本場自身も 中長距離向きであることは間違いないかな という印象ですねなのでその中でね大花賞 4着という実績は素晴らしいですしまその 大花賞に関しても直線入り口でねブロック されていなければ3直争いはねもっと接戦 だったかなというところさらにはアガリさ ハロンも2位だったというところからして も当然オークスではね期待値の高いトなの かなと思いますただやっぱり本場に関して はリファーのね5か5など結構ね動力型の 血をオフに持ち合わせていて馬体からして もやっぱりちょっとこう頭の高い走りから しても本質的にはやっぱり内回りの中距離 線を前前で運ぶ形だと思うんですよねま そういった点で言うとやっぱりハーツ くらい不形らしいこう23歳時は 取りこぼしが多いタイプかなという印象が 強いのでま明らかにねレース内容からする と大花賞で狙いたいのはスイープフィート ではあるんですがま今回も同じように 難しい面を見せる可能性は十分にあるのか なという印象ですねで次が ステレンボッシュステレンボッシュは3大 ハのインドインハ部屋に遡る名品系に属し 母のブルークランズという間が芝の 1800m以上で3勝を上げたまこの変形 らしいスタミナのある中距離場だったと いうところですねでそこに ダンスインザダークルーラーシップ エピファネイアとま中張距離血糖を 掛け合わせた形ですからも本場自身も当然 芝中調距離がベターかなという印象ですね どのみのいい馬体でもありますしあんまり こう首差しはね長くないですけど無駄にも ない非常にスレンダーな体付きでもあるの でねま血統からしても馬体からしても やっぱり大花賞よりも大向きだろうなと いう印象は強い間ですでその中でね大花賞 を制したというところはま本当にこの馬の ねえま素質の高さとまレセンスのね良さと いうところからだったと思うのでま素直に 本当にこう高い素質というところはね しっかり評価したいなというところですよ ねただまその大花賞に関しても諸角は11 番手そしてアガリ3ハロン3位以内という ねまこのオークスとね相性のいいパターン でもありますしもっとえばアガリ3ハロン 3位以内でえ大花賞を制している馬っての は過去10年で5とオークスにね出走して きてるんですけど4勝で2着1回という ことでもほぼパーフェクトなんですよねま その辺り考えるともう血糖面からしても 実績面からしてもちょっとさすがにここは ね中心しせざる終えないなのかなという ところですよねで次がタノエルピーダタノ エルピーダはキャリア一戦でヒ フュージティブということで牝馬ながらね ボバを相手にえしっかりえ結果を残してる 素質場ですで3戦目のねチューリップ賞で は4着と負けてしまったんですけど やっぱりこのレースはね結構後ろ有利の 流れでもあったのでまそれを3番手から 運んだというところまかなり痛い配線では ありましたけど完全に取りこぼしたかなと いうところでしたよねまその中で改めて 忘れなサシを使って権利を取ってという形 ま忘れな車掌に関してはねえミッキー クイーンラブズオリユっていうねカウマが 出ていますしまあとは3着のウンマイティ なんかも忘れなさ賞から出ている ローテーションになるのでま ローテーション的には大花賞フロラ ステークスに継ぐねえ有力ローテである ことは間違いないかなとでさらにこの3頭 に関してはいずれも上がり上位の足を使っ ていましたしもっと言えば勝った2に関し ては馬体重460km未満のかなり軽量 バーだったんですよねまそういった点で 言うと本場もまさにねえそういったタイプ に合致する馬なので忘れなさシのステップ としては非常にいい流れでここに向かって いるのかなというところですねで血統的に はお母さんのタノレベントというのが ヌレエフの43を中心に結構ハイペリオン 色の強いね成長力に優れた血統を持って いる馬で本場の警視にはタガのトネール だったりタガのエスプレッソタガの ディアマンテみたいなねコバになってから も非常に強い競馬を見せた馬がたくさん いる一族になりますまなので本場に関して ももうね芝中京路線で十分にこう一戦級の 活躍をねえ見せられる馬だと思いますし さらに距離が伸びることによってまた 新しい面がね見え出てくるんじゃないかと いうところはねかなり楽しみになる一頭で もあるのかなと思いますねで次が チェルビニアチェルビニアは3大母 ハッピートレイルズははははハッピーパス 母チェッキーノというねま非常にい勢いの ある一族になりますけどその母チェッキー ノが2016年のオークス2着場ですから ま非常にオークスともゆりのある血統とも 言えるのかなと思いますでさらに本場はね えハービンジャーを父に排してという形ま 血統化するとやっぱりバ声型の中距離場 っていう印象が強いですかねでもその中で ハレベルのねアルテミステクスを加速 ラップで差し切ったというところは非常に 高く評価していてもう喪失というのは やっぱこの世代の中でももうトップクラス であることは間違いないかなと思います ただま順調に使えずにアルテミステークス からの王化賞ということでま王化賞の時に はまやっぱこのローテーションってのは なかなか厳しいというところはあいった ところでしたねまなのでそういった点で 言えば叩き2戦目でというところは改めて 期待の一等かなと思うんですけどやっぱり ちょっとこう体質的に弱いところもあり ますしまハービンジャーサンクっていう ところもあってどうしても疲れ出やすい みたいですねまその辺りがねインタビュー でもあったのでまこの辺りは状態は当日は しっかりチェックしたいなというところ ですただまやっぱり条件的には間違いなく ここ向くと思うので万全な状態で出てこれ ば当然大花賞上位場と比べても全く遜色 ないトだと思いますで次がパレハパレハは お父さん里のクラウンですね里のクラウン はねダービーバタスティラも出した お父さんになりますけどまこれはいつも 言ってる通りタスティエラに関しては やっぱり里のクラウンサクの中でもかなり の例外かなと里のクラウンのサクどうして もねあの緩い馬が多いので完成までは かなり時間がかかるのがまこのお父さんの 特徴かなと思いますで本場自身も見勝り がちのみという実績でもあるのでさすがに ここでは狙いづらいかなと思いますねで次 がホエリートホエリートはお母さんの ゴールデンハープが芝の2000m以上で 2勝を上げたステイゴールドの3空ですね でさらに本場自身はルーラーシップを地に 廃してという形になるのでま距離適性は 当然長い距離がいいかなと思いますけどま もっと言えやっぱ切れる足がないのでもう ちょっとこう持続力勝負になる舞台の方が いいのかなというところでしょうか前走の フラワーカップに関してはは2着でした けど4角逆手前でね2着まで差し込んでき ているので自力的にはね数字以上の評価を したいところではありますけどまやっぱり メンバーレベルからしてもなかなか今回は ね狙いづらいイットなのかなと思いますで は次がミアネーロミヤネロお母さんのミス エニというのが北米の2歳ジ話の勝ち馬 ですで本場の産駒に関してはねやっぱり 結構気象的に難しい馬多いんですけどけど 本場に関してはねお母さんの子としては 比較的素直かなという印象ですねなので 距離が伸びてもね十分対応できているのか なという印象ですで本場は父がデュラ メンテに変わってという形ですがまこれは さっきも言った通りねこのレースとも相性 のいいお父さんかなと思いますただまこれ もねあのサンセット秒のとこで ドゥラメンテ3クのね配合系の話しました けどやっぱりダービーだったらねこれ ぐらいでもいいかなと思うんですけど オークスっていうこと考えるともう ちょっとこう重たいぐらいの方がいいのか なというところがあるのでまその展考える と距離延長がそんなにプラスに働く馬では ないのかなと思いますねで次がライト バックライトバックはドフザダービー進行 エルメスからつがる名品系ですま日本だっ たらDマジェステタワーオブロンドンなど があいる血統ですけども世界広げたらもう 本当にたくさんの活躍はいますねで本場は 母の母がリバーマンとミルリーフの4け4 を持つ配合系なんですよねまこれが やっぱりオークスと相性のいい組み合わせ になるのでここは非常にこの馬のね特徴か なと思いますで本場は父に絆を排してと いう形なのでね本場も中距離向きのね瞬発 力型に出ているんですけどまこの配合系 って実はサツキ翔馬ジャスティミラノとも ね同じ組み合わせま絆XC&XLダルシャ ンっていうこの組み合わせがジャスティン ミラノと同じ組み合わせなんですよねで ジャスティンミラノ自身もサキシより 明らかにダービー向きの馬だと思うのでま この血統の馬ってのはやっぱりオークス 非常にむくんじゃないかなという印象です ねさらに言えば大花賞ではアガり3ハの 最速のね据で3着に入ってきているわけ ですからからま大花賞でも自分はライト バックちょっと本命にしましたけど改めて オークスはねもっと高いパフォーマンス 期待できるんじゃないかなというところで 期の一等ということであげさせていただき ますで次があランスオブクイーンランス オブクイーンは母のマイプラーナというマ がダートの1400m以下で4勝上げた スピードバで本場は父にタリスマニックを 排したという形ですねタリスマニックはね この世代が2世代目になるんですけど やっぱりね起動力型ないしは短距離型に シフトするようなシバになっているかなと いうところですかねま父自身はね芝の長 距離戦で活躍しましたけどやっぱりメダ グリア道路だったり マキャベリアニズム consの44を持っていてさらにお 父さんがあ本場はねシルバーステートを 排したという形になるので本場自身が リファーの5下5ロベルトの4下5を持つ という形なので本当にこう起動力型に まさに出たようなタイプなんですよねま 薄くねミルリーフの血は引くんですけどま とはいえ他の部分のクロスとかがかなり きついのでまそういった点で言うと フローラステークスを前前で粘りこんだっ ていうのがまさにこの馬の特徴かなと思い ますなので将来的にはやっぱり小回りの中 距離線で前前でしっかり粘り込むってのが 本場の高層パターンなのかなというところ ですねまそういった点で言ってやっぱりえ オークスに関しては舞台適性はややずれる のかなと思いますねで最後がヴントシュ ティレですねヴントシティでは母の母が ヌレイエフとサドラーズウェルズの23と いうねま欧州の名鉄をねかなり濃い分量で ねえクロスしていてでその3駒からピュア ブリーゼっていうねまオークスの2着場が 出ている血闘になりますでピュアブリーゼ のねおさんがドイツのねえ名鉄モンズーン ですから母方に関しても本当に重たい血闘 にはなってるのかなと思いますでまピュア ブリーゼがねオークス2着なんでオークス 適性高いんじゃないかって言いたくはなり ますけどまとはいえピュアブリーゼの構想 パターンって逃げて上がり3ハロン 35.3で粘りこんだ形でしたからま近年 のオークスの高層パターンと比較すると やっぱりかなりずれているなというところ は感じさせる馬かなと思いますで本場は父 がロベルト系のモーリスに変わってという 形でもありますしまこの配合系だったら もう本当に大逃げでタフを生かすっていう 形がねもうベストだと思うのでまそういう 競馬のパターンだったらワンチャンあるの かなとは思いつつもとはいえ本場に関して も見勝りがちのみの実績になるのでもう 本当に展開が向かないとさすがに厳しいん じゃないかなというところは感じさせる イットです [音楽] ねということで以上がオークスのチェック リストと前頭解説ということでお送りして まいりました最終的な予想はね メンバーシップの方で公開しようかなと 思っておりますので是非興味のある方は そちらも除いていただけますと幸いですと いうことで最後にもしこの動画が少しでも 役に立っていたらチャンネル登録とグッド ボタンよろしくお願いしますそれでは最後 までご視聴いただきありがとうございまし た

『サラブレッド研究会(メンバーシップ)』
新馬戦&重賞回顧、血統解説、馬場予報、先行指数、一口クラブ推奨馬、限定LIVE配信、などなど…競馬オタクメンバーが様々なコンテンツを発信するメンバーシップです。『+南関競馬部』では南関競馬スピード指数や馬場情報を発信しておりますので、ぜひ一度覗いてみてください!!!
https://www.youtube.com/channel/UCzCa7TOgw17MxtddnTvVHtg/join

『note』
・種牡馬辞典
・リーディングサイアー情報
・一口クラブ推奨馬
・南関スピード指数 etc.

『予想生産性を上げる人の取捨選択の技術』坂上明大&本島修司(著)
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『血統のトリセツ』坂上明大&生駒永観(著)
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~出演者紹介~
≪坂上 明大(Sakagami Akihiro)≫
 1992年生まれ、岐阜県出身。元競馬専門紙トラックマン(栗東)。2019年より競馬情報誌サラブレにて「種牡馬のトリセツ」「新馬戦勝ち馬全頭Check!」などの連載をスタートさせ、生駒永観氏と共同執筆で『血統のトリセツ』(KADOKAWA)を上梓。現在はYouTubeチャンネル『競馬オタク』を中心に活動し、パドック解説や番組出演、映像制作、Webメディアでの連載もこなす。
・X(Twitter):https://twitter.com/KeibaotakuAs

≪生駒 永観(Ikoma Eikan)≫
 競馬評論家・血統研究家。サラブレで『種牡馬のトリセツ』を連載中。望田潤氏の配合論に感銘を受け、師と仰ぐ。2014年、「競馬 最強の法則」にてデビュー後、「サラブレ」などで活躍中。
・X(Twitter):https://twitter.com/ikoma_eikan

≪こーちゃん(ko-chan)≫
 馬場オタク。パーソナルトレーナー。芝レースを中心に好走馬の通過位置を数値化し、ポジションの有利不利を算出。トラックバイアス(馬場傾向)に反して善戦した馬がターゲット。
・X(Twitter):https://twitter.com/keiba_kochan

※お仕事のご依頼はこちら(keibaotaku.as@gmail.com)にお願いいたします。

画像提供:ケイバブック
データ&画像引用:TARGET frontier JV

#オークス #優駿牝馬

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  1. そうですよね。オークスって、牡馬の菊花賞と同じような立ち位置(初めて経験する距離で今後も大半が使わない距離)で、しかもそれを春にやらないといけないところが特殊なレースだなと思います。

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