【ポイントは6つ】高島早百合プロが伝授する「正しいアドレス」とは
この時に確認して欲しいことのまず1つ目 は頭の傾きを直すだけで見え方が変わって スイングが変わる同じゴルフ今回のゲスト はよろしくお願いします [音楽] 今回は 練習 場での チェックポイントなどを教えてもらおうか なと 具体的にどこをどうチェックして いけばいいか教えてもらえる やっぱりアドレスでやっぱそのスイングの 基礎となる部分というかそこからスイング が始まるのでそこがまずどんなね形になっ てるかですスイングっていうのも全然 変わってくるので 一概にこういうのが正解ですというわけ じゃなくてここがどうなってるかを チェックすることによって自分のその スイングと紐付けられるようになります よっていう意味でそういう チェックポイントを ちょっと今回は正面からのアドレスでどう いうところが チェック説明していければ なけどちょっとアイアンでいきますこれは 7番アイアンなんですけどアドレスします ね この時に確認して欲しいことのまず1つ目 は フェース面の向き 意外と自分 が来てる時と 映像で見る時の向きって全然違うんですよ ねあれちょっと開いてるのかちょっと かぶってるなとかここで見てるとまっすぐ だと思ってるものが実はまっすぐじゃない みたいなことって客観的に見ると分かっ たりするまずベースでそこからシャフトの 傾きだからもうクラブの形っていうのを 必ずチェックしてほしいですまず体から 入っちゃうとここがおろそかになっちゃう のでまずはクラブがきちんとそのクラブの ロフト通りに構えられてるかどうかこれ前 に鏡にある時に鏡でチェックそれでもいい と思いますはい例えばこうまっすぐになっ てるとかね まっすぐになっちゃうってことはロフトも 開きやすいので開いた分結構こういう風に かぶせる人も多い これだけすぎても良くないわけですよね こうなりすぎてもよくないから 適切な 角度にあるかどう かっていうのが重要まあ一概には言わない ですよ例えば調子がいい時にはこのぐらい で構えてるとでも調子悪くなるとこうなっ てるとか逆にこうやった方が調子良くて 調子悪い時にこうなってるとか気付ける ようになるのでまずこのクラブというのは 自分がどこに構えてるのかなというのを 知らなければでここから 腕のところですねここはクラブの動きと 連動してるんですけどハンドレートにし てるとこういう風に左がちょっとこう 緩むというかちょっとこうワイっぽくなり ます私 が理想としてはシャフトが少し左に傾く分 左の肩からシャフトが一直線ぐらいに 見えるのが理想的だなとだからこっちが 右手側には角度がこういう風につくんです けど左手はちょっとまっすぐに見える ぐらいが 理想的なんじゃないかなと こうではなくて ちょっとした 腕の角度の違いなんですけどここと次に スタンスの幅スタンスが広ければいい 狭ければいいってわけじゃないんですけど 自分のスタンスの幅っていうのを知って おくっていう意味ではすごく重要で例えば こうすごく狭く構えてる人と広く構えてる 人で感覚で立ってると わかんないわけですよ力を入れ るっていうのは 骨盤があって足の骨が刺さってる イメージでいてもらうと広ければ広げる だけ 骨盤っていうものの動きが安定してくるで もこれは狭いと 骨盤がこういう風にグラグラしやすいこの 状態だとこう上半身を動かした時に 腰も一緒にこういう風に動きやすいだけど 広げてると上半身を動かした時に 骨盤の位置っていうのが安定しやすいだ からドライバーだと広げるしアイアンだと 狭くなるしアプローチだと細かい動きを 出していきたいから狭くするみたいな感じ で使い分けるっていうのも大事ですしだ からアイアンだとだいたいまあ私が推奨し てるのは骨盤の位置よりも少し広いぐらい 骨盤と同じぐらいだったらやっぱり ちょっとこう狭いなと思うので少し広げて あげるほうが安定しやすいかなと思うので そういう足のスタンスの 幅がどれぐらいなのかなっていうあとは そのボールの位置ですねスタンスに対して ボールの位置が真ん中にあるのか右にある のか左にあるのかその辺のボールの位置も 確認してもらって大事なのは次上半身です ね足元から見るというよりかは 骨盤の傾きとこの上半身の 軸を 垂直なラインで見てもらえるとわかり やすいかなと思うんですけど 骨盤が例えばこういう風に出て構えてると こういう風に上半身 仮にこの斜めだけこうやって直しても左に やってる事って変わらないんですよだから 骨盤とこの上半身のこのこのセットこの セットが きちんとその地面に対して垂直にこれが 結構こうやって傾いてたりとか逆に少し こっちに傾けてみたいなほんと微妙な ラインではあるんですけど例えば上半身が こうなってればスイングっていうのは こっち周りに回りやすいだからインサイド アウトになりやすいしこっちに傾いてると 逆にこういう風にアウトサイドイン機能に なりやすいとかそういう自分の今の スイングに合わせてこの辺も調整できるの がいいかなと思いますそういったところ ですねあとはまあ 補足的に言うのであれば顔の向きとかも 結構 影響はありますねこっちで傾いてれば目線 っていうのは 傾くわけですだから自分でまっすぐに思っ てる目線が実はすごい右向きの目線だった みたいなことがあるわけです だからなんかどうやってもこうスイング プレーンがインサイドアウト治らない みたいな人はそういう頭の 傾きを直すだけで見え方が変わって スイングが変わるみたいなこともあるので そこも チェックポイントの一つとしてあるといい のかなと思います今これ7万円でやって もらったんですけどドライバーは ドライバーでまた ドライバーとアイアンて長さも違うので シャフトの傾きも変わってきますね アイアンの方がやっぱ左により傾いてるし ドライバーの方が傾きが少なくなりますね だけど少なからずちょっとは左から刺さっ てるものなのでその辺もきちんと理解した 上でグリップエンドの位置自体は7番 アイアンと変わらないんですけどはいだ けどボールの位置がそれに合わせて左に 置くようになりますとさっきも言ったよう にスタンスっていうのは広く取った方が よりその体を使いやすくなるこれも同じ ですね左腕がからヘッドまでが一直線に なるようになるので右手ポジションが ちょっと変わるかもしれないですね アイアンの時っていうのは 右手がちょっとこういう風に近く近いと こういう風に折れてたんですけど ドライバーになると右手がこう少し伸びた ような感じに感覚としてはなるので 上半身がこう傾くっていうイメージになり やすいんですけどあまり傾けないっていう のがポイントですね左に寄ったものに一生 懸命右手を合わせるようにはしないで あくまで体のこの正面っていうのはボール が真ん中にある状態7番と同じような状態 でいるっていうのがポイントかな今回は 練習場での チェックポイント正面からっていうのを6 項目多かったです教えてもらったんです けどこれ 後方から見た時の チェックポイントとかっていうのもあり ますよね今回はその前からしたんですけど ちょっと次回は後方から やりたいなっていうのとこれをやって 上手くなるかどうかって言われるとここが どうなってるから自分のスイングってこう なってるんだなっていうなんかそういう つながりをちゃんと見いだせるとまた スイングに対する考え方も変わってくると いうかスイング中の感覚だけではなくて アドレスがこうなってるからこうなるんだ なっていう 理論的なところをしっかり自分でも考え られるようになるというのが大事かなと 思うので これをもとに 練習に励んでもらいたいなと思いますはい
今回は高島早百合プロに正しいアドレスのポイントを教えてもらいました。6つのポイントをおさえれば、あなたのスイングも変わるはず!ぜひチェックしてみてください。
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