直進性を求めるならこのアイアン!キャロウェイ「パラダイム アイアン」
見た目もロフトも 距離感もちょっとアスリートユースも意識 したモデルという風に言えると思います これまでにないボール初速と優しさを 備えているというようなモデルになってい ます ライターのツラハラです今回は キャロウェイのパラダイムシリーズに展開 されているアイアンパラダイムアイアンに ついてご紹介していきます 今回のこちらのアイアンまず 構えた時の 印象はかなりスッキリとしています オフセットも実はほとんどなくてヘッド サイズもそこまで大きくはないですこれ までキャロウェイのアイアン優しい アイアンで特徴的だったのは強い ブースと結構重長というか ブレード調がこう長く見える形状だったん ですけれど今回はそういう形状にもなって いなくてとてもオーソドックスな 雰囲気のモデルに仕上がっていますただ 今回は飛びと優しさを両立したモデルと いうことでそのすっきりした形状の中に 最新のテクノロジーがいろいろ 詰め込まれているというのが大きな 特徴です 具体的にどういったところかというとまず ヘッド構造が従来からずいぶん変わってい ますスピードフレーム構造というものが 使われていてどういったものかというと ネックから このボディボディ部分までが一体になって いて見えないんですけれど中に3箇所を 穴が開けられたような形状になってます実 はそれはこう 低重心化とあとこうボールのインパクトの 衝撃に 耐えうるようにその 穴の大きさや位置までをAIが 設計しているとそれによってこれまでに ないボール初速と優しさを備えていると いうようなモデルになっています これ外からは見えないんですけれど タングステンが2箇所 搭載されています一箇所はこの動画の部分 そこの中側にもタングステンが入ってます でさらに加えてボール初速性能を高める 強度の強い薄いフェースになっているので 打感を 損なわないために以前からキャロウェイが 使っているウレタンマイクロスフィアと いう新郎吸収剤が ベタッと中に使われてます結構大量に使わ れているので 打感もいいよと飛ばせるけれど 打感もいいよというようなモデルになって いるのがこのパラダイムのアイアンです まず特筆すべきはこの今までにない構え やすさだと思います ローグSTシリーズにもアイアンたくさん 用意されてたんですけれどやっぱり ちょっとこうキャロウェイらしいというか 独特の形状だったものが今回はかなり オーソドックスになっているとで 打つとやはり優しさも感じられますし 球も上げやすいと ロフトも今回このスタンダードのモデルは 29度と立ちすぎていないのでやはり見た 目もロフトも 距離感もちょっとアスリートユースも意識 したモデルという風に言えると思います パラダイムのスタンダードのモデルは ドライバーもそこまでこう捕まりを重視し たものではないし 低スピンで飛ばせるちょっとアスリート テイストのあるモデルに仕上がってますな のでその流れを汲んでいて優しく飛ばせる けれどちょっとすっきりしていて飛びすぎ ないというところが今回のこの スタンダードのアイアンの特徴でもあり ますなので優しくは 打ちたいけれどそこまでたくさんの 扉はいらないロフトを立てた飛びはいら ない でも優しくまっすぐは打ちたいという人に は ちょうど使いやすい性能のハイテク アイアンになっています
ゴルフライターの鶴原弘高さんに、キャロウェイ2023年最新「パラダイム アイアン」を試打・解説していただきました。
▼ギア情報
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#ゴルフ #キャロウェイ #パラダイム
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