クラブフィッター小倉さんに聞く！パターの「三角ネック」が注目を集める理由
皆さんこんにちはクラブフィッター小椋 です今回はですねパターのネックについて ちょっとお話ししていきたいと思うんです けれども三角のネック 定着しつつありますのでこの三角のネック についてちょっとお話ししていきたいなと 思いますまさに今私がこの手に持っている ですねテーラーメイドさんのトラスという ブランドで初登場しましたでこの三角の ネックはですねトラス構造っていう 橋とかスカイツリーなどに使われている 建築とかでの 技術を応用して作られたものだとテーラー メイドさんは最初お話になりましてでこの ネック自体もトラスホーゼルという名前が ついていますでこの三角のネックの メリットなんですけれども通常のネックは 1本 棒状のものですね 棒状の部分でネックを支えているので 芯を外した時にこうヘッドがこう違う方向 に押されるこのグレーが1点ですとまあ こう回転しやすいというところがあります それをですね三角形のこう2辺部分で 支えることでこう動画はヒール側のブレに 対して 面で支えるというか2点で支えますので このブレが非常に 抑制されやすい 軽減できるっていうところから生まれた ものですで実際このネックはですね一番 最初にこう 火をつけたというかこう広がっていった 要因の一つとしては女子プロがこの トランスフォーゼルを搭載したパターで ものすごい活力したというところが一番だ と思いますそれがですねやはり多くの ゴルファーに目に触れることによって やっぱりあのパターは何だと実際優しいの かやっぱり多くの興味を引きまして実際 打ってみたらやはりそのミスに強いって いうところをあの多くのゴルファーが体感 したことによって 今でもそうですね流行ったのは3年前 ぐらいですかね2年から3年前なんです けれども今でもこう新たなシリーズが 生まれつつついには他のメーカーさんも 同じようなネックを出してきただんだん 定着しつつあるというところですねそう いったところになりつつあるので今後こう いったネックのものが増えてくるんじゃ ないかなというふうに私は思っています 実際このまあ三角ネックのいわゆる 効能は今まではマレット重心が深いもので ミスに強いものが同じような効果があった んですけれどもそのマネットにさえ最近は ですねこの トランスフォーゼルメットさんのこれは スパイダーGTのMAXなんですけれども にもやっぱり搭載されていますやっぱり 理由としてはミスヘッドのブレが抑え られるというところがまあ一番なのかなと いうふうに思いますやっぱりこのネック 立体的なものになりますので構えたところ のこう見た目の違和感みたいなのは やっぱり若干なんですけれども最近はこう どんどんどんどんそれがですねこう デメリットは軽減されつつあって構え にくいとか少し違和感があ るっていうようなものはもうだいぶ なくなりましたねただまあやっぱり立体的 なものを ゼロにするわけにはいかないので全くない というわけにはないんですけれども それぞれのメーカーさんが今こういろいろ 工夫して非常に構えやすい三角なネックは どんどんどんどん生まれてきています トラスパターで生まれたトラスホゼルなん ですけれどもそれがこちらのTP コレクションテーラーメイドさんの いわゆるブレードタイプの方の主なパター のシリーズですねという方に入ってきまし たトラス自体はそのトラスブランドで別で やってたんですけれども通常のラインにも しっかりこう入り込んできたことによって よりこう進化していくっていうところに なったのかなと思います何がどう進化した のっていうところなんですけれども基本的 にトラスネックに関してはあのそんなに 変わってないのかなと私は思ってます実際 そのTPコレクションの 基準というかシリーズに合わせてトラス ネックを 搭載したという形なので形的なものも非常 にまあ似てますしそんなにブレードタイプ に関しては私はトラストシリーズと違いは なかったのかなと思ってますまあ一部ね 見え方違ったりしてるところはあるんです けれどもトラスホゼルがTPコレクション に入ったことによって より色んな多くのゴルファーに触られる ことになっていろいろとこう 意見が出てきてスパイダーの方に 搭載されたりとかですねブラッシュアップ していってると思いますので実際この ブラックエディション黒い塩も出てきて ますこれなんかもうおそらく見え方でもう ちょっとこう暗くしたらここの立体的な ものの 違和感が減るんじゃないかとか多分そう いう意見があって生まれたんじゃないか なーなんて私は思ってます やっぱり機能は大事ですけど 見え方も大事ですからねそういったところ を多くいろんな話をしてるのはおそらく 日本の使ってるゴルファーじゃないのかな と思います 昨日も大事ですけどやっぱりそれを 扱うまで動かすまでにやるこう見え方って いうのをこだわるのは日本のゴルファーの 特徴の一つだと思いますんでねあの やっぱりどんどんいいものは生まれてくる のかなというふうには思ってます次この トランスフォーゼルが 搭載されるパターン私は非常に楽しみにし てますこれはオデッセイの方のトライ ビームというモデルですねオデッセイは ここをラケットホーゼルという表現で呼ん でますでオデッセイは後発ですあの テーラーメイドがまあトランスフォーゼル でしっかりこう地盤を作ってそこに行こう オデッセイが自らの技術で 参入してきたという感じですねでこの ラケット補正の方に関しては非常に薄くし てるというかですね麺の部分を比較的 軽量に作って重心が上がらないようにどう してもね質量が増えますので重心が上がり すぎるとまたパターの性能にも影響します からまあそういったところを少し考えて オデッセイの方は作ってきていますまた こういったパターができてまた選手が使う とですねまたもうちょっとこうならないか ならないかでアマチュアのゴルファーも もちろんもう少しこういう三角ネックが あったらいいなとかいろんな声が出てくる と思いますのでそういった声がまた どんどんどんどん高まってくると新たな 進化した三角ネックが生まれてくると思い ます通常のブレードを使ってる方からすれ ばこのいわゆる三角ネックが付いた ブレードを使っていただくとミスへの強さ はもう絶対に体感していただけると思い ます特に東側の芯を外した時ですかね球の 転がり的なものが変わりづらいので非常に 優しく感じていただけると思います マレットを使ってる方が例えばこの ちょっとブレードを使ってみたいってなっ た時に半角ネックはついてるものを使うと おそらくこう もちろん重心の深さとかが違うので振り 心地は変わるんですけれど 転がり自体はそんなに困ると 違わないというか 転がりの差は感じにくくなると思うので そこのマレットとブレードの違いがまあ あのどういう風に感じるかっていうのは まあそれぞれですけれども 未遂の強さはね 同じぐらいかなそれぐらいこうあの トランスフォーゼルラケットホーゼル三角 ネックはミスに強くなる構造だと私は感じ ますね実際打っててやっぱり 表現的にはたまに使うんですけれどもあの 芯で打つ必要がないかなと思います あんまりこう真ん中で打たなきゃっていう プレッシャーがなくなるので非常に優しく なるなというふうに私は感じてますもう パターの進化って言っていいと思います やっぱり今まではミスに強いものは マレットじゃなきゃなかったっていう ところがブレードタイプでもミスに強い ものが選べるようになったこういうことは アマチュアゴルファーにとってとてもいい ことだと思いますやっぱりねあの選択肢が 増えてより優しいもの結果が出しやすい物 っていうものが増えてくるっていうのは 非常にゴルフをねこう 楽に楽しめるって言ったらいいですかね あんまりこう自分で努力して努力してって いうとこじゃなくてもいろんなこう気軽に 楽しめるようになるっていうのはやっぱり ゴルファーが増える要因にもあると思い ますしよりスコアを追求する人たちにとっ ても使いやすい道具っていうことにはなっ てくるので道具を使うスポーツいろんな スポーツありますけれども 14本を使い分けるっていうね多くな本数 を使い分けるスポーツはなかなかないので まあそういった道具の使い分けを楽しむと いうのもゴルフの一つですぜひですねあの こういったものがまたどんどんどんどん 生まれてゴルフが一生飽きないように メーカーさんに頑張っていただけたらなぁ と思いますあのぜひね今まで三角ネック 使ったことない方は触ってみてください あの非常に面白いですしあのパターが苦手 な人も楽しくなるかもしれませんよ [音楽]
クラブフィッターの小倉勇人さんに、定着しつつある三角ネックパターについてその魅力や特徴を解説していただきました。
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#ゴルフ #パター #三角ネック
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