【全米プロ開幕直前スペシャル】過去20年分のデータから優勝予想!
今回は5月16日から始まる2024年 メジャー第2戦PJチャンピオンシップ 通称全米プロの開幕直前スペシャルをお 届けします詳しい開幕前情報は全米プロが ある週の月曜日に配信予定ですのでよかっ たらそちらもご覧くださいチャンネル登録 していただければ新しい動画を見逃すこと なく視聴できますので是非お願いいたし ますまたコメント高評価いただけると動画 作戦のモチベーションになりますので気軽 にコメンとしてみてください何か作って 欲しい動画のテーマや要望でもオッケー ですじゃあ今回は何をするのかと言うと これまでの全米プロ及びメジャー戦の データを徹底的に洗い出して優勝者を予想 してみようという企画ですということで 今回のテーマはこちらとなります1つ目 直近5年のメジャー戦成績を振り返る2つ 目全米プロにおいて直近20年の優勝者 データを研究3つ目バルゴルフクラブで 要求される能力4つ目全てを踏まえて条件 に当てはまる優勝 候補ではまず直近5年のメジャー戦成績を 振り返りますまずはここ5年間でメジャー 戦に出場している常連世界ランクトップ勢 の成績を見ていきます世界ランク海の選手 は出場していない年も多いのでより正確な データを測るためにも今回は上位30名を 調査しました大体成績を収めているになっ ていますまず飛び抜けている上位4名 ザンダーシャフレジョンラームローリー マロイブルックスケッカラームマキロイ ケッカは全選手の中で唯一トップ10を2 桁以上マークこうやって見るとやはり マキロイの成績はすごいです第1戦で活躍 し続けてるという意味でもですねただ優勝 はないんですけどねラムは優勝が2回 トップ10が10回な上に予選カットが回 とこちらも凄まじいですケプカも優勝2回 トップ10が10回そして何よりここ5年 の全米プロで2回優勝1回準優勝と圧倒的 な成績を誇っていますシャウフェレは メジャー優勝経験がないんですがトップ 10が7回予選落ちも2回と少ないです シャッフルのすごいところは平均順位が とても高いことですここ5年のメジャー戦 で1番悪い成績が予選カットを除くと19 年前衛オープンの41位対そこが シャウフェレの特徴で安定感がある上に 必ず上位に来るということですさらにその 下も見ていきますやはり日本人としては 松山秀樹選手に注目ですよね松山選手の すごいところはシャウフェレと似ています トップ10の回数こそ少ないですが毎回 安定して上位に来ていますし何より予選 カットが1回予選カットが1回のみの選手 は上位30名の中で4人しかいません最後 に予選をちしたのが19年の全オープンな のでそれから4年間ずっと予選を通り続け ていますただ懸念されるのは他のメジャー 戦に比べると全米プロの平均順位が若干 低いことです最高成績が19年なので大会 相性的にはあまりいいとは言えないかも しれません全員分話しているとそれだけで 動画が終わってしまうので2枚目に行き ます1枚目と比べるとちょっと見取りする 成績が並んでいますただスコッティシフラ だけは別格です1枚目に入らなかった理由 はレビューが2020年からメジャー戦に 出場しているのでちょっとだけデータ不足 だからですただ4回分試乗試合が少ないに も関わらずトップ10が8回今年の マスターズ分を入れると優勝2回という ことになります全米プロの平均順位も高い ので今の調子を考えると大本命の1人にに なるのは間違いないですあとこの中で触れ ておきたいのはイングランドの ジャスティンローズ優勝こそありませんが 全米プロだけ見ると平均順位が 13.6ここは全員分の統計を取ったわけ ではありませんがおそらくシフラについで 高いですまあとケプカもいましたかねなの でローズは注目かもしれませ んでは3枚目に行きますこの辺りになると 予選カットのさも目立ってきます氷 コナーズとキムシは上位30名の中で予選 カットが最多の8回コナーズに関しては マスターズでいい成績を残せていますが 全米オープンは全て予選落ち全米プロはま まずまずといったところキシはメジャー戦 最高成績が20年全米プロの13位対 プレイヤーズを取っている選手なので大 部隊に弱いということはないんですが メジャ戦では力を発揮できていませんこの 中で注目したいのはウルザトリス 2020年の全米オープンから本格的に メジャー戦に参戦していますわずか10回 の出場でトップ10が6回予選落ちが1回 という驚異的な成績全員オープンを除いて 全て準優勝の経験を持ちます昨年は怪我の 影響もあってメジャー戦には出場できませ んでしたが全米プロトの相性もいいので 非常に注目される選手ですただですね マスターズ以外のメジャーは毎年会場が 入れ替わるので前年いい成績を出したから と言って翌年も期待できるかというと ちょっと難しい部分ですただ全米プロは 比較的伸ばし合いの展開になることが多い のでバーディを取る能力が高い選手は多少 有利になり ます続いて全米プロにおいて直近20年の 優勝者データを 研究昨年2023年から2004年まで 直近20年の優勝者を使用データと共に見 ていきます昨年優勝のブルックスケプカは リニ籍しているためデータなしとなってい ます2つを簡単に説明しておきます ストローエドトータルは総合力スクエ ottはオザTの略でドライバーの貢献度 スエatgはアローザグリーンの略で アイアンの貢献度ストロー度artgは アザグリーの略でグリーン周りの貢献度 ストロー度パッティングはパッの高度と なります2014年だけを変えているのは 今年の全米プロが開かれるバルハラゴルフ クラブで開催された年です本筋とは ちょっとずれますが2021年の フィルミケルソンの優勝は本当に奇跡的な ことですその他の年の主要スタッツを見て も分かりますが全てのスタッツが100位 以上で優勝した選手は他にいません スコアリングアベレージもかなり低いです からねなので本当に全てがうまく噛み合っ て優勝したと言えますあとはミケルソンが 持つこぞで発揮する底力とスター性 でしょうねこうしてみるとまやはり ストローケンドトータルの高い選手が優勝 している傾向ですまたスコアリング アベレージも大切で70を超えて勝った 選手は直近20年で6人つまり スコアリングアベレージが70を超えて 優勝している選手は奇跡とまでは言わない ですがある程度運要素だったり噛み合わせ が良かったとも言えます後ほどと全ての スタッツの平均値をお見せします続いて 2013年から2004年2010年の マーティンカマーはヨーロッパを中心に 活動していたため細かいスタッツがあり ません2009年のヤ4雲の優勝は あらゆる面で異業でしたまずアジア人初の メジャー制覇そして同時にメジャー大会の 最終日にタイガウッツを逆転で破った最初 の選手となりましたスタッツ的には特出す べきものはないのですが全てがうまく 噛み合った上にタイガーウと同組で回って いたことで何か言葉にはできないような力 が働いたのかもしれませんそしてこちらが 各スタッツの平均となります今回の動画の 最後にこの平均スタッツを上回ってる選手 を紹介しますので頭の片隅に置いておいて くださいやはりストロークエンドトータル が1番重要でその次にストロークエンドオ ストローケのアプローチザグリーンと続き ますアウザグリーンとパッティングは さほど重要ではないというデータになって ますそして繰り返しになりますが スコアリングアベレージも重要 です続いてワハゴルフクラブで要求される 能力今年の全米プロで使用されるコースは ケンタッキ州ルイビルにあるバルハラ ゴルフクラブ1996年2000年 2014年に全米プロの会場となっており 2008年にはライダーカップの開催値に もなりました帝王ジャックニクラウスの 設計で1986年に開業比較的新しい コースですポイントは5つまず正式には まだ公表されていませんがおそらく 7500ydを超えるコースをどう攻略 するか最近コースの回収を行いいくつかの ホールにチャンピオンシップTを追加 2000年の頃に比べると約400ydも が伸びているそうですまた飛ばせる距離に 制限がかかったホールも多数ありクラブ ジャッジも重要になってきます飛距離は 大事ですが方向性や正確性も求められる でしょう14番ホールのパー3は250 yd超えということもあり全体的に長めの コースということもあってロングアイアン の精度が求められそうですやはり今回は これまでのデータ通りアイアンショットが 重要となってくるでしょう設計者ジャニ ラウスのインタビューでは特定の プレイヤーまたは特定の種類のプレイヤー に有利になることはないそうでどこで 攻めるかどこで守るかのバランスが鍵と なってくるそうです前回バルハラゴルフ クラブで開催された際にはローリーマロイ が16アンダーをマークし優勝している ことから10アンダーは超えてくると思わ れます総合すると7500ydを超える ロングコースに対応できTショットの正確 性ロングイの制度を合わせ持つ選手という ことになりますでは全てを踏まえて条件に 当てはまる優勝候補最後にこれまでの データを集計してその条件に当てはまる 選手を探しましたこれは結構時間がかかり ました条件としてはこちらの平均値を超え ている選手そして直近の全米プロでの成績 を加していますすると2人の選手が7つ中 6つの項目で上回りましたが今回は1人 だけ優勝後報として紹介します残り1人が 船外になった理由は最後にお話しします それではその条件に当てはまった選手は こちらですはいアメリカのザンダー シャウフェレスコッティシフラじゃない のって思った方も多いんじゃないかと思い ますスコッティシフラは確かに圧倒的な 成績でした間違いなく全米プロでも優勝 候補に入ってくると思いますただ7つ中5 つの項目でしか平均値を上回っておらず 今回は線外になりました今回はあくまで 条件を満たした選手の選出なのでその辺り はご理解くださいザンダシャウフェレは ドライビングディスタンスを除いて全ての 平均値を超えておりデータ上では最も優勝 に近いと思われますそのドライビング ディスタンスも今期303.2ydなので ほんのわずか下回っているだけです直近5 年間の平均順位も25.4位細かく書くと 最近のものから18位対13位対予選落ち 10位対16位対となっています平均順位 を算出する際には予選落ちはカットライン の70位として計算しました全米プロは 毎年会場が異なるため平均順位はそこまで 信頼性のあるデータではありませんが大会 相性は多少ありますでもう1人6つの項目 で上回った選手がいたんですがそれは アメリカのウィンダムクラーク昨年全米 オープンで買って今年も一勝を上げてい ますウィンダムクラークはストローエ アプローチザグリーンが平均値を上回り ませんでした39位なので決して悪くは ないのですが動画の中でも話した通り全米 プロはアイアンショットやロングアイアン の制度が重要ですまたウィンダムクラーク を線外とした最大の理由は全米プロでの 過去成績です直近5年では3回出場して2 回予選落ち21年の75位タが最高成績 ですシャンフレと比べると全米プロでの 実績がないため船外としましたこうやって データのみで優勝候補を探ってみるのも なかなか面白かったです今年の全米プロを 見る際には是非ザンダーシャッフルに注目 してみてください冒頭でも予告した通り5 月13日月曜日には詳しい大会情報や注目 戦の紹介動画を出しますそちらも是非ご覧 いただけると嬉しいですそれではまた次回 お会いしましょう
ここ5年のメジャー成績や直近20年の全米プロデータを徹底分析
すべての条件に当てはまる選手を紹介します
全米プロの開幕前情報は5月13日配信予定!
北海道ゴルファーのアゼりあるです!
PGAツアーを中心にゴルフ情報を北海道から発信!
基本的には週3回の配信を行っています。
『火曜日⇒試合結果や次の試合の開幕前情報をたっぷり』
『木曜日(隔週)⇒2週間分のニュースやトピックスをまとめてお届け』
『土曜日⇒ゴルフに関わる企画動画や選手紹介動画を配信』
その他、ショート動画などを不定期配信。
ゴルフに関わるニュースをわかりやすくまとめています。
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0:00 今回のテーマ
1:08 直近5年のメジャー戦成績を振り返る
5:44 直近20年の優勝者データを研究
8:43 ヴァルハラゴルフクラブで要求される能力
10:34 すべてを踏まえて条件に当てはまる優勝候補
連絡先 x.real.icek@gmail.com
#ゴルフ,#全米プロ,#PGA,#ゴルフメジャー,
動画編集お疲れ様です☆
こりゃシャフレがウェルズファーゴと全米プロ連勝して悲願のメジャー制覇なるかですね。しかし、データ分析すごいですねー。ゴルフチャンネルの解説できますよ笑。ニクラウスのアナウンスだとセッティング難しめになりそうですかね?LIV勢も居るから予想は難しいですが僕はマキロイ推しです。そろそろメジャー勝たないと。10年越しですよ。で、松山プロ😢。また直前のWD。3時に目覚ましかけてガックリでしたよ。来週間に合うんでしょうか?😅。本人が一番辛いんでしょうが、、
いつもありがとうございます。
シャウフェレには勝って欲しいですが、ウェルズファーゴで最終日に伸ばせずマキロイに差されたのがどう影響するのか気になる所です。あと松山選手の状態も気になるところ。