【クラフトマン小倉さんが語る】クラブバランスの基礎知識と必要性を解説します！

【クラフトマン小倉さんが語る】クラブバランスの基礎知識と必要性を解説します！

まやっぱりこうそのバランスまこだわった 方がいいのてよく聞かれますでこだわった 方がいいとは思いますがとらわれすぎると えむしろマイナスになるっていうような 表現をよく私はし ます皆さん こんにちはこんばんはです ねえクラフトマンの小倉ですえ今回はです ねえっとクラブのバランスえまバランス ポイントとかえいろんな言い方されるもの なんですけれどもえそれをま簡単にご説明 していきたいと思い ますえ皆さんこうゴルフクラブを購入さ れる中でD1とかC8とかって聞いたこと ないでしょうかまこれがですねえゴルフ クラブのバランスをえま表すえ表現という か1つの数値になってるんですけれどもま いわゆる10のくらいがえっと英語です ABBCDEFぐらいまでゴルフはあり ますかねでアルファベットが進むほど重く なっていてで1番軽いのがえA0でA1A 2でa8A9までいきましてえAの10に 当たる部分がb0になりますでまた進ん でって えBQからえc0でえCCQからDって いうような進み方ですねで大体一般的にえ 男性用ゴルフクラブがえそうですねC8 からえD4とかD5ぐらいの間に収まって ますでこのえっとDとかCとかいうえ バランスなんですけどもま一体何を表して いるかということなんですけれどもえ単純 にクラブ操縦量に対してヘッドがどの くらい重いかっていうのをえ表しています 測り方は簡単です単純にこっち側がこう 少し固まってる機械にこうカチってはめる 機械がありまして天秤みたいなのがあり ますでこうヘッドがどのくらい足れる かっていうのでこう数字が出てくるんです ねで大体やっぱりえ男性だとD2とかD3 っていうところがえ多いと思い [音楽] ますまやっぱりこうそのバランスま こだわった方がいいのてよく聞かれますで こだわった方がいいとは思いますが囚われ すぎるとえむしろマイナスになるっていう ような表現をよく私はしますあの理由は ですね昔バランスはま全部揃えた方がいい よっていう風に言われていた時期があり ましたでただそういった時代はですね シャフトがドライバーからアイアンまでえ まウェッジまでですねほぼ全部同じ シャフトだっった時代なんですよいわゆる キックポイントも揃ってた状態ですので それであればま同じぐらいぐらいの バランスにしといた方がえ振りこは揃い やすいよねていうところがえっと期限です ただ現在はですねえシャフトは違うなま もちろん長さも多様性がありますえさらに えっとヘッドの性能も大きく変わりました まそういった中でえっとバランスに こだわりすぎてもあんまり意味がないん ですよま例えば一般のゴルファーのバック の中でブランド別え全然違うメーカー別の クラブをドライバーからアイアまでえた時 にバランスがバラバラだな揃えた方がいい のかなていう風に考えるのであれば例えば リシャフトでドライバーとフェアウェーと ユーティリティをま流れの範囲の中で リシャフトしましたそうなった時にえ バランスはあまりえかけ離れない方がいい ですただ全部ぴったりにする必要はあり ませんもし基準が欲しいのであればえ できるだけ揃えつつえ短いものほど ちょっとま同じか下の方が重くなってる方 がえ無難かなというところですねま こだわるのであればその程度でいいと思い ます全部揃える必要はありませ ん えやっぱりその何を変えたかによってま 振りこえは変わってきますまシャフトも そうですえっと重量もそうです長さもそう ですまそういった中でバランスにこだわる よりももっと見るべきところがあるよって いうのはえクラフトマンとしてはお伝えし ておきたいなと思いますましつこいよう ですが無視しろとは言ってませんやっぱり 揃ってる方が振りは揃いやすいですただ そこにこだわりすぎるとえ他に大事な要素 がえこう少し飛んでしまう可能性があるの で注意が必要ですっていう感じです [音楽] ね

クラブフィッターでクラフトマンである小倉勇人さんに、クラブバランスの基礎知識と必要性について解説していただきました。

#ゴルフ #クラブバランス #ゴルフクラブ

★スポナビGolfとは
https://sports.yahoo.co.jp/column/writer/10120
ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説！　ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

※本動画はスポーツナビが独自で企画したものです。動画内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。動画内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
※スポナビゴルフはLINEヤフー株式会社が運営しています。