5月前半シリーズ③クリケットバットを使ったレッスンからアマチュアゴルファーのミスと道具の関係が見えてきました。クリケットバットとゴルフクラブのバランスポイントの違いがスイングに与える影響を考えます。

5月前半シリーズ③クリケットバットを使ったレッスンからアマチュアゴルファーのミスと道具の関係が見えてきました。クリケットバットとゴルフクラブのバランスポイントの違いがスイングに与える影響を考えます。



5月前半シリーズ③クリケットバットを使ったレッスンからアマチュアゴルファーのミスと道具の関係が見えてきました。クリケットバットとゴルフクラブのバランスポイントの違いがスイングに与える影響を考えます。

なら学園前のゴルフショップグレージから お届けしている5月前半シリーズの3回目 になり ますここまで は今回はゴールデンウィークのラウンド会 やゴルフ合宿のおさをやっていますけれど もここまで2回は胸で止まらないクラブの 動きを表すといったところから色々テーマ を拾ってですね実際のゴルスイングですね インパに入っていく力感とかですね2つの 回転軸をどのように使いこなすかそういっ たところをお話してきました3回目はです ねこちらに置いてありますけれどもこの クリケットバットですね現在大翔平選手 バッティング絶好調ですねホームランを 量産体制に入りましたけれどもねその きっかけとなったと言われているこの クリケットバットですね彼自身のコメント の中でもその面を 1つの糸があるというような表現があった と思うんですけれどもそれによってかどう かは定かではないんですが今は非常に好調 だということですね私も従来からこの クリケットバッドはですねテスに取り入れ てありましてこの白いクリケットバットは もうずっとこのグレージに置いてあって ですね時々これを使ってそのドリルを行っ たりとかですねそういったレッスンをやっ ています4月中にこのクリケットバットを 使うメリットについてですねそれを説明 する動画というのもアップしたんですけど もやはりこのゴールデンウィーク合宿 クリケットバットを使ってですね多くの方 にそのドリルやっていただいたんですけど もかなり結果は良かったのかなと思う部分 とそれによってどのようなことが起きて いるのかそしてそれがやはりゴルフクラブ という道具の特性ですね非常に深く 結びついているなと改めて感じる部分が ありましたので今回はそのクリケット バットを使っての部分ということでね ポイントを拾っていきたいと思い ますナイス クリケットバットを使ってのドリルです けれどもどのようにやるかということをお 話したいと思いますがまず持ち方は左手と 右手をいわゆるスプリットグリップですね クリケットバットのグリップねえゴルフの グリップよりもやや短めだと思うんです けれどもこれのグリップエンドとこの ボトムのところですね分けて握ってもらっ てですねでこれでその腿の前で両腕を 伸ばした状態右手は下から持ってですね ボルスイングの展開に合わせています けれどもまある程度両手を伸ばした状態ま 右は若干ねえたみがありますけれども左手 はしっかり伸ばした状態で左右の腿の前で バットが横になる状態いわゆるハーフへの ポジションですねここを基本姿勢として いきますこの状態から体を起こしてもらっ て両手を胸の前に置きますこれがその バッティングセンターのイメージだとその ホームベースの上にグリップエンドですね 手を突き出している状態ですね バッティングセンターでまピッチング マシンがねボールを投げるとそうすると 当然このホームペースの上に来ますので そうなるとこのねグリップエンドというか 左手のとこに当たってしまいますのでそれ を左を中に引きつけてですねそしてバッド ヘッドが出てきてインパクトをするという ことでこの左を引きつけながら打つという ところ1つ重要な部分になってきます野球 でもゴルフでも通常は片口で構えますので ねそうするとこのボールに対して手が前に 出てくるというのが第一動作になってます ねそしてここに視点ができた状態でこの 視点に対してバットヘッドが出ていくそう した時にやはり腕が前に出ていくこの力で あるとかそしてさらにはこのヘッドですね バッドの重さが前に出ていくのでそうなる とやはり体から離れて持って行っていか れるということでのバッドコントロールを 失うこれは非常にゴルフでも同じような ことが起きていて私はこの離れていき ながら打つという部分がやはりドライバー が克服できないという1つの大きな ポイントになっていると思いますのでこの ところをこのグリップエンドを引きつけ ながらですねストライクするという感覚 ですねこれがドライバーの克服につがるの ではということでずっとクリケットバット を使ったレッスンというのをやっています で今のような説明をしながら生徒さんに やっていただくんですけれどもどうしても 右手のこの前のこう送り出しというか各動 動作ですねやはりこの視点を作って前に 動かしていくという部分のこの道具の使い 方かなり多くの方がこういった仕組みに なってるなという部分を感じますその場合 は右手でですねえこの両手で持ってもらっ た状態から左を離してもらってね右手で ウっていただくということですねで右手と してはこのまっすぐ出てくというねところ ですねターゲットに対してですねそれに 対して今クリケットバット横で振ってるの でこのグリップエンドがこう中に入って くるわけですねこれがもしですねパターの ように内角がアップライトな状態だと右手 をまっすぐ動かしていくと今度グリップ エンドが上に動いていきますのでこれが ですからパッティングのストロークの左 サイの引き上げになってくるということ ですね内角が縦になることによって グリップエンドは縦に動くフラットになる と横に入ってくるでも基本的には右が まっすぐ押し出していくという動きは 変わらないということこの右がですから そもそもこうちょっと遠回りをねして しまうというところを炙り出して潰して いく必要があるのでこういったことをやる んですけれどもその場合そのバランス ポイントとの関係ですねその前回 クリケットのメリットというところでのえ 動画の中で説明したんですがやはり バランスポイント非常に大切になってき ますねクリケットバットのバランス ポイントというのは概ねこの辺りですねま 全長のど真ん中とまでは行きませんけれど もかなりえどうでしょうかね64ぐらいの ところにはあるのかなという感じがします ねご存知のようにゴルフクラブの場合です とかなりこの先端寄りにねこっちのえより にバランスポイントが来ますのでねまこの クリケットバットのバランスポイントが仮 にここだとするとゴルフクラブだと イメージ的にはこの辺りになるのかなと いう風に思いますねま実際にゴルフクラブ 今7番合なんですけももうマーキングがし てありますけれどもリアルにはこの辺に なってくるということですねまこれが クリケットバッドだとえちょうどこのよに なると思いますんでねはいこれぐらい全長 に対して違うということですね はいでこのバランスポイントの違いがです ねやはり動きに大きく関係してくるなと いう風に感じるんですけれどもその右手で 持ってもらうさらに発展していくと今の そのバランスポイントの辺りをこうね手で 持ってもらうということねそうするとこの バランスポイントの辺りで直接こう叩いて いくというような感覚それがこう体の近く からこうまっすぐ出ていくというところ ですねこのターゲットに対して体の近く からこうまっすぐ出していくそれに対して グリップエンドがこう中に入っていくて いうところの理解です ねでこのグリップエンドに左を添えると中 に入ってくるというところでの展開これを ま左サイドの胸で入っていって背中で帰っ てくるというような体の動きと合わせて いくとよりエネルギー感が出てくるという ことになりますねこれに対してその アマチュアゴルファーの方の ミスというかですねそういった部分として はもうこれがかなりこうもうそのダウン スイングの初期の段階で持っていかれて いるということですね体からもうここで 離れていってしまう離れていってしまうの を戻しながらインパクトしているという ことですねこの初期の段階でかなりもう体 から離れていってしまうのを戻そうとそれ がですからこう視点を作って内側に 書き込むというね外れていって視点に対し て中に引き込むというような動きになっ いるということですねこれがやはりその ゴルフクラブでいうところのこの先より 全体の長さに対して先端よりのバランス ポイントが外れていくというね切り返した 直後にもうクラブに持っていかれてしまっ てそれを視点のを作って内側に戻してくる というようなところですねこれがやはり その道具の特性による1つのミス起きて いるなという風に感じますのでねまその 辺りをそのねバランスポイントを持って面 を作っていく感覚を掴んでもらってそれに 対してグリップエンドがどの方向に動いて いくかということを感じていただいてです ねそして動きを作っていくとかなり改善 できるなと思いますのでねこの辺りを最後 やってみたいと思います S よ AH ではインパクトバッグを使いながら クリケットバッドで前半お話ししたことを 確認していきたいと思いますまずはその グリップエンドを引きつけながらという ことですねやや設定がね低めなので前傾を 入れてもう最初からやりますけれどもです からここバッグのところにグリップエンド を添えておくような感覚ですねそしてここ から軽くバックスイングをするとこの グリップエンドを中に引きつけてそして 叩いてくるということですねこの左サイド を中に引きつけて叩くというねこの感覚を 掴んでもらいたいということですねはい こちらのアングルでそうですねですからま 隠れてしまいますけれどもちょうどこの グリップエンドえここのバッグの中心に ありますのでこれを軽くバックスイング するとこの中に今ここに拳が見えてきたの でグリップがこれぐらい中に入ったという のが分かりますねそれに対してバット ヘッドがここに入ってきてポイントね コンタクトをしているという状態ですね こうなるとかなり左サイドというのが やはり胸で入って背中で帰ってくるね つま先方向からか方向へのピポットこの横 ね左右方向へのピポットですと左手がこう ねこっちにはみ出してきてしまうというの が分かると思いますだえちゃんとやてみる とここから左にバンプしていくとこうなっ てしまうということですねではなくてこの グリップエンドをつま先からかにね胸で 入って背中に引きながらここで入ってくる というようなイメージのこのバット使い やはりこれが離れていってしまうという ことが1つドライバー克服の課題になると いうことですねでこれに対してま右手1本 でこうね体の近くからこう入ってきて作っ ていくということですねでこれがやはりま これはもうこの段階でグリップエンドが 見えていると思いますけれどもまっすぐ体 の近くで出ていった時にこのグリップ エンドがこの中に入ってくるねこれが非常 に大切だともしこれをいわゆる縦振り的に 上に抜こうとするとこのグリップエンドと いうのは上に展開していきますのでねま それが縦振り野球の縦振りのドリルで高め のボールのをどう打つかというとこ1つ出 てくるんですけども高めのボールを いわゆるこの状態で打ちに行くのではなく て上に抜きながら打つというねこれ1つね ゴルフでもいいイメージだと思います辞を しているんですけれどもこの上に左を抜く ぐらいこれぐらい大胆に左サイドを上に 使ってきてですねそしてえっとこのこれで やってみると高めをここに抜いてくるわけ ですねこれぐらいの感覚でこう入るとかね まこの辺り結構ブルックスケプカの動きに 近づいてくるかなという部分もあります どうしても従来ねグリップエドを下げて ですねグリップエドをボールに向けて手の 位置を低いところで打つのがいいという ような考え方ねこれ従来型ということに なりますけれども現代型としてやはり左 サイドを引き上げながらインパクトをする というところですねこれによって力の出し 方がやはり左右同じ方向にこうね押しに 行くということではなくて左のこの引き ですね左の引きを使ってこう押すという ことですねそれがやはり左サイドのこの フットワークなどに現れる部分だと思い ますねこれを左を引いてくる動きでこう 押していくので左がこういう使い方する 選手が多くなってくるということですね このない状態で言うとこの右の視点に対し て左サイドをこうねこの引く力でこの ヘッドを押していくというねこれ入れ替え ていくというところですねまこの辺り私も ねトライしている部分なんですけども割と 長いクラブの方はなんとなく感じがね 掴めるんですけども小体の時にこうね グリップエンドとヘッドを逆に使ってと いうところがまだ自分の中ではうまくいか ずにややクローしているところなんです けれどもまそのようなねえ使い方になり ます そしてそっから発展してですねこの バランスポイントをもう直接握るそれに よってこの1つの塊りとなりますので いわゆる完全にこれ面になった状態ですね ですからこの面でこう叩いていくというね 感じですねこれもこちらのアングルから見 てもらうと今こうグリップエンド見えて ますけどやはり面まっすぐ入ってった時に グリップエンドがこうね中に入ってきます のまこれによって左がここにね添えてくる とこういう中に入ってくる動きというのが 見えてくると思いますしでこの面の感覚と いうのがやはりゴルフクラブや野球の バッドと違ってですねクリケットバッドの 場合ですとかなりその右手の持ち線に近い ところにバランスポイントがあるのはね 割とこういった感覚が出しやすいそれが こうクリケットバットを振ると面が感じ やすいねやはりゴルフのドリルで考えても 先端の重さで持っていかれてる感覚それが ややバランスポイントが手元に来ることに よってあまり離れないでそのままこうね 入ってくるという感じですねその辺り1つ 繋がってくるのかなという風に思います けれどもやりクリケットバットを振ると ですねこのグリップエンドが中に入って くるという感覚ね掴んでいただけるんです けどもリアルにドライバー手にしてですね スイング練習をしながらですとどうしても 従来の癖で手がこう前に出ていってしまう ね 方が多いのでねやはりこういった クリケットバットとかね野球のバットと いうようなものを使ってゴルフのクラブを 手にしてのスイングではない状態で感覚を 掴むまそれがドリルということになると 思うんですけれどもこのなんとか引きつけ ながらですねこうインパクトするというね この感覚ですねこれができるようになると きっとドライバーショットが克服できると 思いますのでね引き続き多くのゴルファー にこの辺りを返してもらいたいと思います こあ

ゴルフティーチングプロ永井延宏(2006年度レッスンオブザイヤー)のチャンネルにようこそ!

巷で流行りの何々打法とかキャッチーな言葉の説明ではなく、多くの悩めるアマチュアゴルファーへのレッスンから抽出された「現場で何が起きているのか?」という部分から、ゴルフ上達のため本当に役に立つ情報を届けるべく、日々努力しています。

またスイング作りに深く関わるゴルフクラブと技術の関係、そしてその進化の方向を語るスペシャリストでもあります。

現在、東京・埼玉・千葉・奈良・大阪・神戸での定例レッスンをおこない、国内や海外へのゴルフツアーも開催しています。

レッスンのお問い合わせは、下記までメールお願い致します。

E-mail:info@deepingolf.com

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