日本オープンゴルフ選手権のアマチュアの表彰制度は、戦後設けられたもので戦前にはなかった。昭和10年(1935)、アマチュアの奮起を促すために3位以内に入ったアマチュアには賞牌を授与することになったが、該当者なしのまま太平洋戦争に突入した。戦争のため競技は1942年から49年まで行われなかった。1950年(昭和25)に選手権が再開され、この時からアマチュアの表彰制度が設けられた。最も良いスコアを出したアマチュアを「ベストアマチュア」とし、その栄誉を讃えた。現在は「ローアマチュア」という名称を使っている。