「敗戦はなかった日本・大東亜戦争再考」日本国史学会 代表挨拶 令和5年8月12日 日本経済大学(2023/08/12)

「敗戦はなかった日本・大東亜戦争再考」日本国史学会 代表挨拶 令和5年8月12日 日本経済大学(2023/08/12)



【新刊情報】
★田中英道×大倉源次郎『能の起源と秦氏 知られざる帰化ユダヤ人と日本文化の深層』(2023年6月27日発売 /ヒカルランド)

★田中英道×茂木誠『日本とユダヤの古代史&世界史』(2023年6月9日発売 /ワニブックス)

◆ 日本国史学会 連続講演会 ◆
令和5年8月12日 日本経済大学 渋谷キャンパス

【講演会情報】令和5年8月12日(土)開催 日本国史学会 第96回連続講演会(日本経済大学渋谷キャンパス)

◇主催:日本国史学会

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【日本国史学会よりご案内】令和5年4月1日以降の会員資格について
令和5年4月1日以降の会員資格は、令和5年度の年会費納入が必要となります。
会費納入は御入会時の年会費お支払いと同じく、連続講演会の受付での直接支払いのほか、振り込みでも可能です。
何卒よろしくお願い申し上げます。

◇田中英道ホームページ | 「美の探究者、歴史と思想を語る」
http://hidemichitanaka.net/

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  1. 近年の日本も似たようになって来ています、世界的に比べても日本の国土は山のふもとに居住していますからインフラ整備が徹底されないと危険ですね。徐々に左傾化して来て特定階級だけの構築、命の尊厳が軽視されてます。

  2. ありがとうございます。田中英道先生のお言葉にはいつも勇気づけられとともに、これまでどれだけ勘違いして生きて来たか思い知らされます。それだけに、この様な動画のアップに感謝します。

  3. 敗戦国という名の下に米国の傘下に置く名目が出来たにすぎない、全てあちら側のご都合ですね。

  4. その通りです 私はスペイン人です いつも靖国神社参拝します 日本大東亜戦争勝った 欧米全部の植民地降伏しました

  5. 今、中村天風さんの『運命を拓く』という本が大谷翔平選手の愛読書だということを知って、中村天風さんの哲学書を感心しつつ、なるほどなあと納得させられながら次から次と読んでいます。日本史家には田中英道先生という凄い先生がいて、哲学者には中村天風さんという凄い哲学者がいた日本という国は本当に凄い国だとつくづく思います。w

  6. 昔の人達は終戦と言われていましたね。
    敗戦とは言われていなかった。

  7. ポツダム宣言を受諾し降伏文書に署名してなお敗戦ではない???
    ポツダム宣言の第13条は次のような内容です。
    「我々は日本国政府が直ちに全日本軍隊の無条件降伏を宣言し、その行動が同政府の誠意によって適切かつ十分に保証されることを要求します。
    これ以外の日本国の選択は、迅速かつ完全な壊滅に至るものとみなされます。」 無条件降伏宣言を要求しています。

  8. OSS計画!?原爆の実験に成功していた!?興味深い導入口でした❗️茂木先生から引き込まれて田中英道先生のご著書も読みました❗️『聖徳太子は暗殺された』『神武天皇の真実』面白かったです❗️他もご著書も色々読んでいく予定です😃

  9. 大変不遜な申し出ですが、天皇陛下はじめ皇族の方々から先生のご著書を片端から網羅して読んで頂きたく存じます。

  10. 敗戦も何も、アメリカが国際法を無視した原爆を日本の民間人に使用した時点で、アメリカは合法的な戦争でも合法的な軍事攻撃でもなくなっています。

    戦争ではない戦いに、勝ちも負けも無いでしょう。
    要するに国民の命を守り「譲った」のです。それによって彼らは馬脚を世に晒したのです。

  11. 日本製の原爆について。 これは嘘。
    「朝鮮において米軍二十四師団犯罪調査班に勤務中だったディビッド・スネル氏は『アトランタ・コンスティテュユーション』という月刊誌に一文を寄稿したが、この中で日本は原爆研究を進展させ、敗戦三ヶ月前(正しくは三日前)に原爆実験に成功していたとして、続けて次のように述べている。『私は朝鮮における原爆研究に関する秘密漏洩防止任務に従事していた日本人将校と会見したが、、、日本はソ連軍が朝鮮興南に進駐する数時間前に未完成の原爆と秘密書類、原子製造施設を破壊した。その後、関係した科学者たちはモスクワへ送られ、ソ連は彼らに原爆研究を強要している』」原爆実験が行われたのだ。広島級の原爆だった。」と。

    この件に関して、結論として、これはスネル氏の捏造記事であって、米国の「広島、長崎」を正当化しようとした洗脳策、であった、と思われる。あまりの民間人殺戮で、米国は人道的非難を受けた。そこで、日本も原爆で米を攻撃する準備をしていた、と。
    もし、これほどの重大な事実ならば、継続し調査、発表するはずであるが、この記事をもって、以後如何なる記載も生じなかった。東京裁判にも出なかった。(しかし、突如として南京大虐殺が生まれた。)

    戦時中、米国は原爆を即席に開発すると決めて、マンハッタン計画を始めた。ウランを濃縮するためには莫大な電力を必要とするので、コロンビア川の水力発電所がある場所を選んだ。即席に町をつくり、多くの科学者、技師、労働者を連れ込み、その家族のために学校まで作った。工場で働く者は放射線を浴び、解雇され実家に帰り「原因不明の病」で多くが謎の死を遂げたが、そんな秘密は最近まで隠蔽されてきた。冷却に使った汚染水もそのまま川に流された。苦労して開発した工場の設計資料もソ連の内部の工作によって盗まれていた。広島・長崎に至るまでの裏話。戦争に勝った方も、傷は大きい。
    Kate Brown著、「Plutopia: Nuclear Families, Atomic Cities, and the Great Soviet and American Plutonium Disasters」電子版もあり。)
    兎に角、初めての原爆製造は、極めて非効率的で、莫大な資源、人材と電力を使い、やっと4発の原爆を製造した。この巨大な規模の開発が、当時の極貧の北朝鮮で、可能であっただろうか。日本では風船爆弾、竹槍を研いでいた時代の話である。

    皮肉な事に、最近「日本でも原爆を完成していた」日本は勝てた、と主張する右翼のお馬鹿さん学者も出てきて、上記の捏造記事を「証拠」として引用する。

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