糸島市の芥屋ゴルフ倶楽部で行われている「Sansan KBCオーガスタ」は27日がファイナルラウンドです。
競技開始を前に50回の大会を記念して、この大会の第1回チャンピオンで、JGTO会長である青木功さんが「セレモニアルショット」を行いました。
第3日を終えて宮里優作や小林正則らベテラン勢がトップに立つ展開となりました。
これを追うのが、金谷拓実・鈴木晃祐ら若手。
3打差内に10選手が入る大混戦です。
宮里優作選手は「本当に良い位置にいるので、あまり小細工せずに、自分らしく攻めていきたい」と話していました。