「落としすぎてショック…」 渋野日向子は“魔の土曜日”に失速

「落としすぎてショック…」 渋野日向子は“魔の土曜日”に失速



「落としすぎてショック…」 渋野日向子は“魔の土曜日”に失速
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2日間単独首位をキープしていた渋野日向子だったが、曇天模様だった土曜日のスコットランドの空のように、その表情が晴れることはなかった。1バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「77」。トータル6アンダー・6位タイと上位にはつけているものの、「ちょっと落としすぎてショックですね」と、うなだれる。

力みのないスイングで、序盤はチャンスも作れていた。3番、4番と3メートルほどのバーディパットを打ったが、これが決まらない。この日は、先週メジャー大会を制したセリーヌ・ビュティエ(フランス)と、前日も同じ組で「65」をマークしたマヤ・スターク(スウェーデン)との同組。「2人がバーディを獲るのは分かっていたので、伸ばさないとと思ったんですけど、なかなかリズムに乗れなかった」。そうこうしているうちに6番で最初のボギーが来てしまった。

12番でボギーを叩くも、14番ではようやく初バーディも奪った。だがその後の15番パー3で、グリーン奥に着弾したティショットが跳ねて左奥の深いラフにはまる大ピンチが訪れた。さらに続く2打目でもグリーンに乗せることができない。結果的にダブルボギーを叩いてしまった。
Video: https://youtu.be/syOdbtwCkPs

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  1. 大丈夫です最後まであきらめないが頑張ってください逆転しかない頑張ってくださいあきらめないで復活リベンジ🏆️する。応援しますね宜しく😉👍️🎶ずっと応援します。優勝期待してます日向子さん一番です~🌠

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