渋野日向子はあえて「自分に期待しない」冷静に難コースと戦う 22日開幕全米女子プロ
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渋野日向子にとって、実は今週が2度目のバルタスロールGCになる。「私、3年前にここ来てるんですよ」。コロナ禍で10月開催となった2020年大会に挑戦した前週、同じニュージャージー州で開催される「ショップライトLPGAクラシック」にも出場。その渡米中、前年「AIG女子オープン(全英女子)」を制したことで参加したプロアマが、今週は使われない当地のアッパーコースで行われた。
そのことに気付いたのは、18日(日)に会場入りして選手用パーキングに着いてから。不思議な縁もある舞台でのメジャーが4月「JMイーグルLA選手権」以来の米ツアーとなり、「約1カ月ぶりの米ツアーがメジャーなので、かなり緊張感はあります」。国別対抗戦の「インターナショナルクラウン」を終えてから一時帰国し、日本ツアー2試合にスポット参戦。直近の試合「宮里藍サントリーレディス」からは、テンフィンガーグリップへと大胆なスタイルチェンジに踏み切った。
イン9ホールを回ったこの日、18番(パー5)で放った1Wショットは「一番良かった」とうなずいたように、理想的なドローボールが出た。一方、スイングで右手の力が勝ってしまいがちな部分も自覚しており、「体と連動できていない感じはある。『この動きができたら、このいいショットができる』というのがつかみ切れていない」と冷静に現状を捉えている。
2週後にも「全米女子オープン」が控えるなどメジャーが集中して照準を定めていた時期。「自分が立てていた1年間のプラン通りには行けていない。いい状態で臨みたかった部分もありますけど、それができなかったのは自分の管理不足、練習不足。そこはちょっと後悔があります」。素直に明かしつつ、痛みとの闘いを強いられる中で見つけたテンフィンガーグリップというトライが試合を戦っていくための最善策だとうなずく。「その(思い通りにいかない)中で、やっぱりやっていかないといけないので。いろいろ考えた結果のそういうこと(最善策)です」
Video:https://youtu.be/V7AcahDdHIk
出場する渋野日向子プロ😀Good🍀👍 御自分に期待しない😂きたいしリラックス状態が✴☝
ファンはそれが嬉しく応援の楽しみですね❤🍀✴☝
プロの厳しさはファンは理解!なんにしても…どうでもいいや…そんなのもあり…い~じゃなぁ~い!
笑いながらパントマイム🏌も新🏌スタイルも…Good😀✌