渋野日向子は74 通算1オーバーで終戦「なかなか流れに乗れなかった。悔しいラウンドだった」

渋野日向子は74 通算1オーバーで終戦「なかなか流れに乗れなかった。悔しいラウンドだった」



渋野日向子は74 通算1オーバーで終戦「なかなか流れに乗れなかった。悔しいラウンドだった」
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米女子ゴルフツアー シェブロン選手権最終日

 29位から出た渋野日向子は2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの74で回り、通算1オーバーで最終ラウンドを終えた。ホールアウト時点で暫定30位。19年AIG全英女子オープン以来のメジャー2勝目は持ち越しとなった。

 今季メジャー初戦の最終日は気温が低下し、風向きが頻繁に変わる難しいコンディションの中でのプレーとなった。

 WOWOWのインタビューで「スタートが良くなかった分、なかなか流れに乗れなかった。ショットもバラバラだったので、なかなかチャンスにつけることができなかった。悔しいラウンドだった」と振り返った通り、渋野日向子は出だしでつまずいた。

 1番で第2打をグリーン右奥に外し、アプローチを寄せきれず、3パット。ダブルボギーを叩いた。

 その後はパーを重ねた。4、6番ではパーオンを逃しながら“寄せワン”でしのいだ。そして9番でピン奥4メートルに付けてバーディー。1つスコアを戻した。

 しかし後半の11番でティーショットを左の林に入れてピンチを招くと、第2打はバンカーへ。30ヤード近くある難しいバンカーショットを2メートルに寄せたものの、パットが決まらずボギーとした。
Video: https://youtu.be/zgT4WWhnGN4

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2 comments
  1. お疲れさまでした、難しい設定で良くしんぼうしたよ😅❗
    次には、期待してます、ガンバレ🤗❗

  2. いい成績だと思いますよ。みんながスコアを落しているにもかかわらず。しっかり頑張っているよ。今からいい成績が出ると思います。頑張って下さい。ガンバレ日向子サン。

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