勝みなみ「63」で猛追「流れに乗れた」 渋野日向子「67」に「悔いは残る4日間」

勝みなみ「63」で猛追「流れに乗れた」 渋野日向子「67」に「悔いは残る4日間」



勝みなみ「63」で猛追「流れに乗れた」 渋野日向子「67」に「悔いは残る4日間」
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DIOインプラントLAオープン 最終日◇2日◇パロス・ベルデスGC(米カリフォルニア州)◇6447ヤード・パー71

勝みなみと渋野日向子が最終日にバーディラッシュを見せた。トータル2アンダーからスタートした二人だったが、ともに前半からバーディを重ねていった。

3番でバーディを先行させた勝は5番から4連続バーディで前半を5アンダーで折り返すと、後半に入っても3バーディ。「63」というプレーで一気にリーダーボードを駆け上がり、トータル10アンダーで4日間を終えた。

「前半いい感じにバーディがたくさん来て流れに乗れたかなという印象でした」と一気にスコアを伸ばした。「ショットも安定していてチャンスも多かった。後半ちょっとチャンスを外したのは悔しいけど、今日のラウンドはすごくよかった」と圧巻のプレーを振り返った。

渋野日向子は1番でボギーが先行したが、2番から2連続バーディ。5番からも3連続でバーディ。ところが10番、11番で連続ボギー。それでも16番、17番で再び連続バーディを決め、トータル6アンダーでホールアウトした。

「バーディをたくさん獲れたけどボギーもあったので、悔いは残る4日間だった」。4日間トータルで21コのバーディも、安定感に欠けた部分を悔やんだが、ひとまず米本土2連戦で攻撃ゴルフを見せることはできた。

Video: https://youtu.be/zJJCWVpViqI

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