4月6日にゴルフの祭典「マスターズ」が開幕する。
1934年にはじまり、今年で87回を迎えるマスターズ。これまでに数々のドラマが生まれたオーガスタで優勝争いをするなど過去11回出場、解説として25回目となる日本のレジェンド中嶋常幸プロが名場面を振り返った。
言わずと知れた大スター:タイガー・ウッズ。
そのタイガーが初めてマスターズを制したのは優勝候補として21歳で挑んだプロ初出場。
初日の前半で4オーバーの40でスタートするもバックナインで6アンダー。
その後も着実にスコアを減らし、当時の最小スコア18アンダーで2位と12打差をつける圧勝。
この優勝で打ち立てた最年少優勝(21歳3か月)、最多ストローク差(12打差)は未だに破られていない。
#マスターズ #タイガー・ウッズ #中島常幸
いや、最初のハーフ40で回った人が優勝した人っているの?!
懐かしい