【新刊情報】
★田中英道『聖徳太子は暗殺された ユダヤ系蘇我氏の挫折』(2023年2月2日発売 / 扶桑社)
★田中英道『虚構の戦後レジーム』(2023年1月21日発売 / 啓文社書房)
◆ 日本国史学会 連続講義 ◆
田中英道「大化改新は”革命”だった」
令和5年3月11日 日本経済大学 渋谷キャンパス
◇主催:日本国史学会
【日本国史学会よりご案内】令和5年4月1日以降の会員資格について
令和5年4月1日以降の会員資格は、令和5年度の年会費納入が必要となります。
会費納入は御入会時の年会費お支払いと同じく、連続講演会の受付での直接支払いのほか、振り込みでも可能です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
◇田中英道ホームページ | 「美の探究者、歴史と思想を語る」
http://hidemichitanaka.net/
聞きに来てる人はスローで眠たくならないのかな。💤わたしは眠るときに子守唄として聴いています。
御本を購入して読みました。理屈でなく腹の底から納得できました。みなさん一度読んでみてください。世界を騒がす今のユダヤ問題につながります。その際、ユダヤ問題であって決してユダヤ人問題ではないことを誤解せず、そうでないと感情的になるから、良く理解することです。
おさらい。曽我氏を滅ぼしてその土地を天皇家のものにしたのではなく曽我氏の土地を公的なものにし、中央集権を確立し、墾田永大私有法によって所有権を認め、体制を元に戻した?
先生のお話をいつも心待ちにしております。批判的認識というのは必要ですが、批判だけにとどまっているのは正しくないと思うなか、先生のお話は、日本人の自己肯定感を支える極めて重要な内容と思います。ローマ、ゲルマン人、ケルト人、など、アニミズムを信仰していた民族がことごとくキリスト教化していった歴史にとても興味があります。この辺は、西欧の人たちはほとんど手をつけてない、興味が無いのでしょうか?神道の強さはなんだろう、と考えます。それは、形があるようでがあって(石、木、などの自然や神社)形がない、というあたりなのかな、と思いました。キリスト教は、聖書、教会、教義、のように極めて形を重視するのに対し、神道は、ケガレやハレなど、感じることを本質としているように思います。精神を壊すことは、実体を壊すより難しいと思います。
大化は、希望なんですね!良いお話を聞きました。蘇我氏が行ったのも一種の革命(悪い?)と言えるでしょうか?乙巳の変の後、土地の国有化、すなわち、社会革命のようなことを行なって、その後、土地を私有化した、というのは、改めて考えると、西洋の伝統いや、世界の常識では、考えられないことだですね。私有制が伝統を守る、というご指摘、とても納得いたしました。共産主義では、伝統が育たない、ということですよね。ルソーは、最初に土地を私有しようとした者は諸悪の根源、みたいな批判しましたが、彼が批判されるのは、この辺りなのか、と思いました。
ユタヤ移民、ユタヤ文化を止めた、というのが達観ですなぁ。失われたイズラエル部族が日本人に吸収されたにせよ、まずユタヤ自身がフリメを暴いて世界に謝らないと信用されない。先生、最高です。
ユダヤ系の影響があったのは理解できますが、大化改新の本質は、唐による日本侵略の危機のため分権派(分離勢力)の蘇我氏を排除し中央集権派が結束したということで、鎌倉時代の元寇や幕末維新のときと同じ構図のような気がします。そして、当時の日本にあって結束の架け橋となったのが神道だったのではないでしょうか。何となくそのような視点も入れると尚更合点が行くのですが、因みに全くの素人ですので、勝手に深読みしてスミマセン。。
どうして民族違いが無視なのでしょう。漢字だから日本人に思ってしまうが、百済による国家乗っ取りでした。革命じゃなくて、侵略でした。
革命??専制政権を社会主義者たちがその専制政権利権を単に奪って、革命の名の元に、その政権を奪取して、自らがより強固な専制政治を樹立し、今度は革命者たちが、彼らが倒した専制政権以上の独裁国家を作って行く偽善者たちね〜😮
田中先生は一回一回命懸けで講義をされているのが分かります。どうぞご自愛ください。
8人8列だったのですか 64人?
9×9=81人だと思ってました。
安倍元総理暗殺も革命なのでしょうか?自民党内部の親中たちの動きをみるとそう思える。日本政府は、中国に乗っ取られている。米国は、日本が政治家、官僚、経済界が、中国に取り込まれていること知り中国との戦争にかじを切った。ウクライナとは、全く違っている。中国は、日本政府に、安倍元総理暗殺をやらせた。
聖徳太子は暗殺されたを読みました❣
重要なのは日本国建国自体がユダヤ人・中国大陸移民(亡命者)などのなし崩し的侵入に対して「防衛としての建国」であったという構造を歴史の土台として考える史観だと思います。
今の日本は鎌倉時代、元に滅ぼされた南宋によく似ている気がして怖しいです。南宋は文化的には高度化していましたが文弱化して元に対抗できませんでした。防衛を考えない亡国知識人・文化人は非常に危険です。
41分辺
田租 読み方は、デンソでは?
貢進 貢ぎ物として、使用人を差し出すこと。