#105 賞金10億円の対決!フィル・ミケルソンvsタイガー・ウッズ スイング分析

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【今日のレッスン内容】

今回のスイング分析はフィル・ミケルソンvsタイガー・ウッズです。2018年11月23日に行われた賞金10億円を賭けた2人のマッチではフィル・ミケルソンがプレーオフの末にタイガーを破りました。もちろん2人ともPGAを代表するトッププロですが、 マイクコーチはタイガーのスイングの方が長い目で見て安定性が高いスイングだと思っている理由を動画の中で話しています。

また、2人のP6でのクラブフェイスの向きを比べたところ、タイガーの方がボールのコントロール性が高い、ROCを抑えたスイングをしていることもわかりました。タイガーの方がメンタルが強いと思われ、高いオッズがついたマッチでしたが、結果はウェッジゲームが得意なフィルの勝利でした。

【作中のゴルフ用語】

*ROC
Rate of Closure、クラブフェイスのトゥ側の動き。

*P1ーP10
P=Position
ポジションナンバーは、アドレスからフィニッシュまでを
わかりやす10分割したもので世界共通のゴルフ用語です。

P1、アドレス
P2、地面とシャフトが平行(バックスイング)
P3、地面と腕が平行(バックスイング)
P4、トップ
P5、地面と腕が平行(ダウンスイング)
P6、地面とシャフトが平行(ダウンスイング)
P7、インパクト
P8、地面とシャフトが平行(フォロー)
P9、地面と腕が平行(フォロー)
P10、フィニッシュ

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このチャンネルでは質問やこんなビデオを作って欲しいなど、みなさんからのコメントお待ちしています!

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6 comments
  1. ぜひPhilのショートゲーム特集見たいです!できればランニング、ピッチ&ラン、ロブショットなど各々細かく説明して頂けると勉強になります!

  2. 色々なプロの動画を解説付きで見比べる事で、良いスイングの指標が分かってきました!非常に参考になります!

  3. ミケルソンはショートゲームは上手ですがそれだけでレベルの高いPGAツアーに勝てないと思います。通算勝利歴代9位で歴代8位のウォルター・ヘーゲンの45勝にあと1勝の44勝。初勝利から最後、最新の勝利が1991年–2019年と29年間にわたって活躍。これだけ長期間に活躍したのはサムスニード、レイフロイド、デービスラブIIIとミケルソンの4人だけです。また、ミケルソンが凄いのは1993年の後半からずっと世界ランク50位以内を維持しているということ(約26年間)。これはタイガーもなしえていません。つまりミケルソンほど、けがなくトップレベルで長期間続けて活躍している選手は現役選手にも歴代選手にもいないという事です(サムスニードくらいか)。それだけ、ミケルソンのスイングは怪我に強いスイングとも言えるでしょう。マイクコーチは怪我がしにくいスイングを評価しているので永く怪我なく活躍しているミケルソンのスイングをもっと評価するかと思いました。

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