ゴルフを通じて地域を盛り上げようと周南市でプロゴルファーとジュニア選手らが参加するチャリティー大会が行われました。周南カントリー倶楽部で行われたFelix88ゴルフトロフィーin山口にはプロや中・高・大学生を含むアマチュアゴルファーが参加しました。プロの選手には2014年の賞金王、小田孔明選手や2017年の賞金王宮里優作選手らトッププレイヤーも出場しました。
大会ではプロとアマチュアが同じ組でプレーするようになっていて、プロの技術を間近で学ぶいい機会でもあるということです。優勝はプロ2年目の長野泰雅選手できょうは5バーディー、2イーグルで2位に3打差をつけての勝利です。【長野選手】「ことし初めての試合で優勝という形で終われていい始まりなので開幕もいい感じで行けると思います」。また大会ではトヨタカローラ山口など企業の協賛金の一部が医療機関や、ジュニアゴルファーの育成のために寄付されました。