【古江彩佳】圧倒的な強さでプロ3勝目 敵なし2週連続V 大王製紙エリエールレディスオープン2020 最終日 Ayaka Furue

【古江彩佳】圧倒的な強さでプロ3勝目 敵なし2週連続V 大王製紙エリエールレディスオープン2020 最終日 Ayaka Furue



2020年 大王製紙エリエールレディスオープン 最終日 (2020年11月22日)

2000年生まれの20歳。
非常に高い精度で安定したショットで他を寄せ付けない圧倒的なゴルフを見せた本大会。14番ホールからの古江彩佳のショット・パットをまとめました。2020年 大王製紙エリエールレディスオープン 最終日 (2020年11月22日)

00:07 13H終了時点で2位イ・ミニヨンと6打差の16アンダーと圧倒的な差をつけ単独トップ。最終組で回る古江。ティーショットをフェアウェイセンター。第2打もカップ6mにグリーンオン。
01:54 14Hグリーン上、危なげなくパーセーブ
03:30 15H(Par4) このホールもティーショットはフェアウェイキープ、第2打もカップ5mにグリーンオン。パットも難なくパーセーブ
04:31 16H(Par3) ティーショットがグリーン右のバンカーに入れてしまう
05:21 16H(Par3) 第2打バンカーショット、カップ手前2mにつけ、パーパットもど真ん中からカップに入れパー。
06:47 17H(Par5) ティーショットはフェアウェイ、第2打のレイアップもアプローチショットする絶好のポジションに落とす。
08:37 17H(Par5) アプローチは77Y。グリーンは捉えるもののバックスピンがかかりカップから遠ざかってしまう
10:17 17H(Par5) グリーン上、バーディーパットはカップをかすめ1.5mオーバーするもののパーパットは確実に沈める
11:37 18H(Par4) 2位イ・ミニヨンと4打差16アンダーで向かえた最終ホール。ティーショットはラフに入れるが2ndはしっかりグリーンを捉える。
13:05 18H(Par4) グリーン上、バーディーパットは大きくオーバー。5mのパーパットを外しボギーとするが2位と3打差をつけ、終始危なげなく優勝

飛距離はないが、ショットの正確性が抜群で教科書に出てくるようなゴルフ。一般ゴルファーが目指すべきお手本となるゴルフが見られた試合です。

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  1. 古江彩佳選手は、前から見て居りますが、謙虚で素晴らしい女性な選手だと思います。応援します。

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