プロゴルファーの東尾理子さんも国際NGOワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーとして、途上国の子どもたちを応援してくださっています。
11月に第1子をご出産予定の理子さんご自身が、子どもを授かったことで改めて感じられたという世界の子どもたちに対する思いを語ってくださいました。
「こんにちは。東尾理子です。
私は今、ベトナムのディエンセンちゃんと、ディエンディンちゃんという、2人の姉妹のチャイルド・スポンサーをしています。
チャイルド・スポンサーをはじめたきっかけは、日本で暮らしていると、当たり前のことが、海外に行くと当たり前ではない現実がある、ということを知ったことからでした。
一日一回の食べ物や、水さえも手に入らないような厳しい現実を生きていて、「何か私にできることがあれば」、と思ったことがきっかけです。
実際にチャイルドとお手紙のやりとりをして、かわいい写真が届いたり、少しずつ字がうまくなってしている様子を見ていると、本当に、私の支援がこの子たちの成長に役立ってるんだな~と、とてもうれしく思っています。
私も自分の子どもを授かって、改めて子どもに対する愛情を感じています。
子どもを愛する気持ちは世界共通です。
自分の子どもを愛するのと同じように、この子が健やかに、体も心も元気にすくすくと育ってくれることを祈っています。
みなさんも、チャイルド・スポンサーになって、支援の輪に加わっていただけませんか?」
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン
http://worldvision.jp/
売名
仮に売名行為だとしてもそれで救われる命があるならそれでいいじゃない。
やらない善よりやる偽善て言葉好き。