アプローチが絶対うまくなるゴルフレッスン②〜フィル・ミケルソンも実践の打ち方とは?〜【井上透ゴルフレッスン】

アプローチが絶対うまくなるゴルフレッスン②〜フィル・ミケルソンも実践の打ち方とは?〜【井上透ゴルフレッスン】



今回は、超基本のアプローチの打ち方です。アプローチの打ち方はいろいろありますが、この打ち方は多くのアマチュアゴルファーにとって有効な打ち方になります!
簡単で使いやすいアプローチ、是非ご覧ください。

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■プロフィール紹介
1973年4月3日生/横浜市出身

アメリカでゴルフ理論を学び、1997年より日本ツアーにおいて初のプロコーチとして男子ツアーに帯同、佐藤信人プロ、中嶋常幸プロ、加瀬秀樹プロなど多くのプロのコーチを歴任。現在も成田美寿々プロ、穴井詩プロ、武尾咲希プロ、河野杏奈プロなど多くのプロのコーチングを行っている。

2011年には早稲田大学大学院にて「韓国におけるプロゴルファーの強化・育成に関する研究」にて最優秀論文賞を獲得。
現在は国際ジュニアゴルフ育成協会理事長として、世界ジュニアゴルフ選手権の日本代表監督に就任。
また、2016年より東京大学ゴルフ部の監督に就任。

2020年、世界のティーチングプロトップ100に選出。

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  1. 膝が巧く動かないと、トップになりやすいかな?膝が肝ですね?左に送り込む感じでしょうか?

  2. 井上先生、up有難うございます。
    私見ですがミケルソンの動画を見ると、彼の言うヒンジにはコッキングも含まれているのだと思います。欧米のプロが言うHingeは、掌屈だけでなく親指方向への縦のコッキングも含めたリストワーク全般を指して使われることが多いと思います。フルショットについての説明でも、コックではなくヒンジという言葉だけを使うプロもいます。Hingingという言葉をBowing(掌屈)のみに限定して、Cockingと明確に区別するプロもいますが、それは少数派だと思います。実際のミケルソンの動きもアドレスではハンドアップに構えていますが、掌屈だけでなくコッキングも積極的に使っているように見えます。テークバックがドライバーではレートコック、ショートゲームではアーリーコックという違いはありますが、ミケルソンはどちらも大きくコッキングするタイプで、それが彼にとって心地よいのだと思います。

  3. インサイドにヘッドが上がっているように見えますがそれでいいんですかね。

  4. 為になる動画ありがとうございます。

    昔、森道應プロがとある雑誌
    (choiceだったかな?)で左手の
    小指を少し内側にカールさせる
    ような打ち方を提唱されてました。
    私は冬場とかライの悪い時には
    特にその動きを意識してましたが
    間違いではなかったみたいで、
    なんか嬉しくなりました。

  5. ショートアイアンが特に下から入りやすいので、インパクトが薄くなるのと距離のばらつきがあります。
    アドレスお願いします。

  6. アプローチを3回見させて頂きました。それぞれやってみてヒンジ&ホールドがやりやすかったです。色々な打ち方を詳しく実践してくださるのは分かりやすいですね。又宜しくお願いします🤲

  7. いつも大変参考になっております。一つ質問なんですが***よろしいでしょうか?
    我孫子流=林由朗一派(世界の青木、海老原、佐藤精一、ジャンボ尾崎***)特に青木功氏と海老原氏、佐藤精一氏の手首だけで打つグリーン周りのアプローチに関して解説していただきたいのですが、お願いできませんでしょうか?個人的には、余計な動きが無くただボールに当てるだけの一番理にかなってる打ち方と思うもですが!当然、初心者の方はボール手前をダフリまくりますが!お時間ありましたらよろしくご検討お願い致します。

  8. アプローチ、三種拝見させていただきました。自分は、ヒンジで打つ方が合っているようですが、体と腕の連動が今一わかりません。多分、この小さな動きの中にも、体の回転が含まれてると思うのですが、どこを動かすなど、感覚がしりたいです。一番最初の倒れるのも、
    ただ倒れるだけでは、手が動いてきません。同じ動きができれば、ノーコックでも、ヒンジでも、打てるように感じます。

  9. 知らなかったけど やってました。ヒンジを意識してました、ただ強く入ります(-_-;)

  10. よく、右手首の角度を保ってという話があるけれど、左手首のイメージもわかりやすいかも。
    左手首の場合、どっちにどのくらい曲げるのかがアドレスでは把握しにくいけれど、テークバックのシャフトプレーンにそったヒンジというのはわかりやすいですね。これを膝のやわらかさで送るという。
    これをフィルミケルソンの「ヒンジ&ホールド」って考えると、わくわくします。

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