【アームローテーション】最近まで約20年手打ちで戦ってきたプロがアームローテーションの是非を語ります

【アームローテーション】最近まで約20年手打ちで戦ってきたプロがアームローテーションの是非を語ります



プロゴルファー目線で、アームローテーションとは何か?アームローテーションは悪なのか?わかりやすく解説します!

1:40で触れた動画はこちら!
📺ありがちな話題の大きなウソ!「軽く振って飛ぶスイング」方法は存在しない!?

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#アームローテーション #手打ち #ゴルフスイング

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  1. 多分矢野東プロはご存知だと思いますが、ジャンボさんが全盛の頃コーチの
    後藤修さんが縦振りこそ王道のスイングって言ってました。
    なのに今はシャローに振れシャローに振れとそればかり。
    中にはジャンボさんのスイングは一見縦振りに見えるけど実はシャローに
    振っていたという解説まで出てきて、素人の私は「??」です。

    結局、いつの時代も強い選手の後付け解説なのでは?と思います。

    あの当時とクラブが違う、と言う意見もありますが、
    確かにドライバーは体積が増えたけど、
    アイアンなんてそんなに変わらんですよ。

    シャローイングだの掌屈だのハンドファーストだのって
    素人アマチュアが練習場で飽きずに楽しめるための理論なのでは?
    と思います。

    手打ちだろうがボディターンだろうがどんな打ち方でも
    打数が少ない方が勝つのがゴルフ競技。

    アマチュアは打ちっぱなしの練習場で気持ちの良い
    ショットが打てれば大満足なのです。
    (このショット打てればラウンドで80切れるかも、なんてねw)

  2. 昭和で習ったのでアームだと思うんですが久しぶりにゴルフ再開してレッスン通いしたら、今ボロボロ😢
    次回の解説で自分の状況がわかることに期待です🥰楽しみ
    どっちにしていいのか?も選べない(T_T)矢野プロはアームとボディで試合の中で使い分けてるのかな。

  3. 矢野プロ、大変貴重な動画up有難うございます。

    私は一ファンとして50年以上欧米のプロのスウィングを見ていますが、➀「ヘッドを走らせてボールを弾くリリーサー」、➁「ハンドファースト・インパクトでボールを押していくホールダー」、この二つのタイプのスウィングは昔から存在しています。

    私は矢野プロのおっしゃる手打ちはリリーサー、ボディスウィングはホールダーのことだと解釈しています。リリーサーをローテーターと呼んでもよいと思います。

    私が考えるそれぞれのタイプの名人は、アル・ガイバーガーとリー・トレビノの2人です。

    https://www.youtube.com/watch?v=gOeFD4qbocE&ab_channel=EclectoTuber

    https://www.youtube.com/watch?v=ZzI3KtrZdTo&ab_channel=MySwingEvolution

    ダスティン・ジョンソンの出現よりはるか以前に、トレビノはパーシモンのドライバーでも掌屈かつハンドファースト・インパクトでボールをヒットしていました。

    全てのゴルファーのスウィングは、この2つのタイプのどちらの要素が強いかによって、分類することが可能です。

    現代のプロでも、ジョン・ラーム、ジョーダン・スピース、鈴木愛などはホールダーですが、いっぽうでタイガー、マキロイ、小祝さくらなどはリリーサーの要素を強く持っています。

    「ボディスウィングのほうがナイスショットの確率が高い」というご意見には同意します。

    ただしそれは「マスター出来るなら」という前提での話で、腕を使うのが自然な人間にとって、アームローテーションするスウィングとローテーションを押さえたホールダータイプのスウィング、どちらが身につけやすいのかという「スウィングをマスターできる確率」の問題もあります。

    リリーサーの名人として挙げたガイバーガーの流れるようでよどみのないスウィングは今見ても惚れ惚れとしますが、試合で59を出しています。

    また女子ではこれまた59を出したことのある大名手アニカ・ソレンスタムは典型的なローテーターです。

    最近はホールダー・タイプのスウィングを勧めるレッスンが主流ですが、当人にとっての相性も含めてなかなか簡単に結論が出る問題ではないようにも思います。

    今回は素晴らしいスウィング解説、有難うございました。

  4. 私はアームローテーションが強くてフックしてしまっていて歳を取って手首を痛めてしまったのでボディーターン主体のスイングに改造しています。

    アームローテーションだと腰のスライドが酷くて腰も痛めてしまうのでスイング改造で腰痛が改善してきました。

  5. azmaプロの説明は判り易い!で相談なのですが知合いの女性がとにかく飛ばしたいから横スイングで遠心力を使かいたいとの事ですがおいらは基本縦スイングなのでどうやって説明すればいいかかわりません!
    そもそも横スイングってどうなの?
    azmaプロ教えて下さい。たまには女性Ver.もやって!!!

  6. ジャガイモみたいな若手上位選手ばかりだから、矢野プロ活躍するのはゴルフ界にとってもメチャプラス!!
    中年の星とか言われちゃうのかな?w

  7. 今回の話は非常に参考になりました!
    ここまで手打ちの事をはっきり言うプロがいないのでモヤモヤしていたものがスッキリしました。
    いまの世の中、逆に情報がありふれているのでつい試してしまい気付いたらスイングがめちゃくちゃになってしまう事が多々あります。そのことからアームローテーション系のスイング、ボディターン系のスイングにそれぞれのスイングに取り入れてはいけない動きが確実にあるのだなと漠然と思っていたのでこれからの展開に期待を込めて楽しみにしております。

  8. いつも楽しく、興味深く拝見させて頂いております。
    今回の手打ちに関して、ん、>>>>????と流石にどおなんだと?感じまして失礼ながらコメントさせて頂きました。

    スイング理論を語る上で、今一番わかりやすいスイングは、コリン・モリカワのショットだと思います。
    コリンが放つショットが凄いと単純に感じることが出来なければ話になりませんが、もし理解できないならアームなんちゃらやらボディーターなんちゃら言う事は止めた方が良いかなと思います。
    せめて自分でこのスイングが出来なくとも理論的な説明がまったく???ならプロとしてどうかな?と思います。
    左ひじを戻す起動、それに事前に連想した腰の移動、たったこれっぽっちの表現ですが、この2つの動きに関してのこれ以上ない重要性が理解できてるかがプロとアマチュアを分ける決定事項です、さすがにこれが分からないとアマチュアですよね。
    本当はもっともぉっと先ず最初に始める動作に秘密はあるんですが。
    アームローテーションのアームではないですが、それ以前の動作で、分かりやすいのが伊澤プロのテークバックの腰の動きがなんかが!すべてのヒントですね。

  9. 興味深い、参考になります。
    引き続き、楽しく視聴させていただきます。

  10. スライサーです。YouTubeも雑誌もドローのレッスンばかりでフェードのレッスンがほぼありません。フェードの打ち方を教えてください!

  11. えっ😱💥アームローテーションでフェイスを開閉して打つのが良いと思ってました。

  12. 解り易い説明でいつも楽しませて貰っています。
    トーナメントでの優勝も期待してます!

  13. 美スイングにこだわらなければ、結局はスコアに大きく左右するのはアプローチとパッティングしだいですもんね。

  14. ゴルフに精通してない人でもわかり易い説明最高です❗️
    スコアUPに繋がるのであればどちらでもいいです😂
    自分がどっちか分からないので笑

  15. 私は切り返しが早目の方法がタイミングが合うみたいです。
    これってレベルアップ差ではなく、相性なんですかね。
    手打ちだとタイミングが合わず距離も全然出ません笑

  16. 勉強になりました、ありがとうございます😊
    やっぱり下半身使うとタイミングズレるんですね💦
    自分も手打ちイコール悪みたいな風潮がすごい嫌いです。
    ただ自分のスイングがどのタイプになるかの判断するのが難しい気がしました。

  17. スイングの違いはクラブの進化によるところも大きいと思いますね。
    大昔のクラブなんて重いわ撓らないわスピンが多いわ飛ばないわで、まともに飛ばそうとしたら体を止めてリストターンでインサイドから外に向かって打つ手打ちが必須でしたが。

    今や、インパクトゾーンでのフェースの開閉なんて逆に非合理的で、下半身リードと体の回転を使ってヘッドスピードを上げつつ左手首の掌屈を維持してずっとクローズに保つことで方向性を上げる、といったいわゆるシャロースイングが絶対的王道、みたいなことになっていますんで。

    片山プロが「研究が進んだ今は『これが理に適って正しい』というスイングがある」的なことを仰っていましたが、いま現在手打ちの人が手打ちを極めるのはアリだと思う一方で、やっぱり人(特にジュニア)に教えるティーチングプロなどは最先端のスイングが自身も出来て人にもちゃんと教えられる人であってほしいと思います。

  18. 6年前にゴルフを始めてからアームローテーションなんて非合理的なスイングをやらずに我流で試行錯誤してたらケプカやデシャンボーみたいなスイングになってました。

  19. ボディターンとアームローテーションって、
    100か0かっ?
    って関係ではないと思いますが。
    ボディターンを積極的に行う人でも、自然にアームローテーションは行うもの。
    アームローテーションを積極的に行う人でも、
    身体を捻転させて回してますよね。
    50過ぎまで、ゴルフに触れず、他のスポーツに勤しんで、ゴルフを始めた僕は、
    口が悪いのですが、
    ゴルフしかスポーツを知らない人があまりに多い事に驚き、理屈に合わない身体の使い方や方法論に唖然としてしまいます。
    今回のアームローテーションとボディターンの論争?もその一つ。
    普通に身体を動かせば、身体も回さざるを得ないし、手首を自然に返りますよ。

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