上田桃子のスイング解説

上田桃子のスイング解説



9歳のときに坂田塾でゴルフを始める。アマチュア時代から同学年の諸見里しのぶとしのぎを削り、2007年には2人でワールドカップにも出場した。05年のプロテストで一発合格し、同年「LPGA新人戦 加賀電子カップ」で優勝。07年は4月の「ライフカードレディス」で早々に初優勝を飾ると、日本開催の11月「ミズノクラシック」では最終日7番でアルバトロスも決めて米ツアー初優勝。年間5勝を挙げて史上最年少21歳156日で賞金女王に輝いた。08年からは米ツアーにも挑戦。日米両ツアーを兼ねた11年「ミズノクラシック」は制したが、米本土での優勝には届かず、14年以降は国内ツアーに専念。14、17、19年と2勝ずつをマーク。19年「CATレディース」でツアー史上10人目の生涯獲得賞金8億円突破を果たした。20年「全英女子」で海外メジャー自己最高6位。21年の35歳の誕生日に結婚を発表。22年「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」でツアー通算17勝目を飾った。

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