松山英樹プロのスイング分析-DRIVER-

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  1. やはり土台。右ひざが正面をむいています。ただ、インパクト以降左足裏がむくれるのが気にくわないのですが、ヘッド先行のいいスイングは当然です。

  2. アドレスのスタンスで、両足のつま先が正面を向いています。逆ハの字に開いてないです。これが、股関節の切れとダウンスイングからの右の壁を作っています。

  3. アマチュアでも参考になるのは左肘くらいかなあ。最後の最後まで伸ばしっぱなし。腰の捻転とかおじさんが真似したら腰が壊れちゃうw

  4. 芹澤さんてなにかとアマチュアの人はこれが出来ないって言い方するけど当たり前だろって思う笑

  5. 野球は外国人のスイングはヘンテコに見えるけどゴルフは外国人の方が美しく見える。もちろん松山選手も美しい

  6. 米ツアーでも、精度の高いスイングだと思う。理想が高いから身体への負担も大きい。負担を減らすマイナーチェンジは見える。だが改善点は、まだありそうだ。例えばグリップ、頑なにウィーク気味にしてるけど、年齢と共にストロング気味に移行したらどうか?タイガーもしたと思う。それと切り返しの一瞬でも左手が伸びすぎではないか?ファルドもそこを変えてトッププロに成長した。現在でも有効な方法だと思う。

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